アインシュタイン、見取り図らが奨励賞にノミネート!『第56回上方漫才大賞』ラジオ大阪・カンテレ同時生放送

第56回上方漫才大賞 4月10日午後3時より生放送

ラジオ大阪(OBC)は、4月10日(土)午後3時より『第56回上方漫才大賞』生放送します。

上方演芸界で最も長い歴史を誇る「上方漫才大賞」は今年で56回目。1966年(第一回)の、かしまし娘の大賞受賞以来、横山やすし・西川きよしやオール阪神・巨人、ダウンタウンなど、その時代を席巻したコンビ・トリオがこの賞を手にしてきました。

この日は、上方漫才大賞のほか、奨励賞新人賞が決定します。上方漫才界にあって、年度を通じて寄席・放送およびその他舞台などで最も活躍した者に大賞が贈られるほか、奨励賞部門では大賞未受賞者が、新人賞部門では結成10年目までの若手らが熱いバトルを繰り広げます。大賞は、事前の厳選なる審査で選出され、その結果を発表。奨励賞・新人賞はノミネートされた各5組・7組の計12組がステージで漫才を披露し、その審査を経て決定します。

この奨励賞・新人賞の審査には、番組聴取者も参加することができます。当日、OBCのホームぺージに表示される「かみまん投票」のバナーから、各賞ノミネートの中から最もおもしろいと感じたコンビに投票してください。

奨励賞に5組、新人賞に7組がノミネート

今回のノミネートは次のとおりです。

奨励賞:アインシュタイン、祇園、プラス・マイナス、ミキ、見取り図(以上5組)。

新人賞:エンペラー、風穴あけるズ、カベポスター、からし蓮根、コウテイ、ネイビーズアフロ、ラニーノーズ(以上7組)。

昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、ステージでの漫才披露を取りやめたため奨励賞・新人賞は、異例の選考中止となりました。2年ぶりの選考となる奨励賞・新人賞に輝くのは誰なのか、また、栄誉ある大賞にその名を刻むのは誰なのか。その瞬間に、どうぞご注目ください。

ラジオ大阪 第56回上方漫才大賞 ホームぺージ

当日の司会は、大平サブロー、藤川貴央OBCアナウンサー、関純子カンテレアナウンサーの3人が務めます。

OBC・カンテレで同時放送される『第56回上方漫才大賞』。ラジオでの放送は、放送後1週間、radikoのタイムフリーで聴くことができます。

第56回上方漫才大賞
放送局:OBCラジオ大阪
放送日時:2021年4月10日 土曜日 15時00分~17時30分
出演者:大平サブロー、藤川貴央(ラジオ大阪アナウンサー)、関純子(カンテレアナウンサー)、アインシュタイン、祇園、プラス・マイナス、ミキ、見取り図、エンペラー、風穴あけるズ、カベポスター、からし蓮根、コウテイ、ネイビーズアフロ、ラニーノーズ
番組ホームページ

※該当回の聴取期間は終了しました。

みちょぱ、俳優業をやらない理由明かす「演技がヘタなのもあるんだけど……」

5月21日(日)、みちょぱこと池田美優がパーソナリティを務めるラジオ番組「#みちょパラ」(ニッポン放送・毎週日曜22時30分~23時)が放送。みちょぱが俳優業をやらない理由について語った。

俳優業にチャレンジしない理由を明かすみちょぱ

「いや、これはね……説明した方がいいのかな? あたしの口から言うのもアレなんだけど。……演技がヘタだからです(笑)。シンプルにソレです。

今はまだマシになった方だけど、初めてのCMはいまだに有吉(弘行)さんにイジられるぐらいヘタで……」

単純に、演技力がないからやらないことを明かしたみちょぱ。また、本気で臨んでいる人に申し訳ない思いもあるそうで……。

「今、公開している『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』でも、一言だけ吹き替えで出演させてもらってはいるんですけど。

ヘタなのに加えて、本職の方に申し訳ない気持ちが大きい。

(みちょぱという)名前だけで呼ばれちゃっているから。ガチで『役者になりたい』って言っている人より、いい役もらってさ……だから、演技はやっていません。

もしかしたら、今後、『ガチでやりたい』『稽古からちゃんとお芝居やりたい』ってなる可能性もあるかもしれないですけど。今のところは一切ございませんので。……そういう理由です(笑)」

今後その道に目覚める可能性はあるが、今のところその予定はないとのこと。モデル仲間の“めるる”こと生見愛瑠が、映画初出演で『第46回日本アカデミー賞』の新人俳優賞を受賞したことに触れつつ、「(めるるのように)向いている人がやればいいのよ(笑)」と持論を語っていた。

 

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