村西利恵アナと藤本景子アナが号泣!?カンテレアナウンサーの真夜中のラジオ『カンテら!』

妊娠を報告した村西利恵カンテレアナウンサー(右)と藤本景子アナウンサー(左)

ラジオ局を持たない関西テレビアナウンサーが真夜中のラジオ番組に挑戦している『カンテら!』(月・火曜 深夜27時~)。10月18日深夜(19日早朝)は、村西利恵アナウンサーと藤本景子アナウンサーが担当しました。

「食欲の秋…、天高く馬肥ゆる秋」と意味深に語り始めた村西アナ。「村西も膨張中…。言い訳してもいいですか?」と、リスナーに突然の妊娠報告をしました。来年2月に出産予定と言います。

「夫の次に、このことを知ったのは藤本さん」と明かした村西アナは、「ランチの時に…」と回想。「いつもは丼物とかがっつりしたものが好きなんですけど、その日は少し考えてバランスの良いものを選んだんです。それを見た藤本さんに『あ、それにしたんだ?』って聞かれて。それで、その日の朝に妊娠検査薬で陽性が出たことを報告したんです。そしたら藤本さん、もう泣いてて。音速で泣いてましたよ。親も泣かなかったのに(笑)」。

実は、1年以上不妊治療をしていたという村西アナは、「うまくいったと思っても、ダメだったこともあった。だから検査薬で陽性が出ても浮かれてはいけないって思っていて。だから淡々と伝えたつもりだったのに、ガーって泣かれて(笑)。でも、藤本さんに喜んでもらえて『あ、喜んでいいんだ』って思いました」と心の内を明かしました。藤本アナもその場面を思い出し、「よかったなって思って。利恵ちゃんがずっとがんばってるって知ってたから、本当にうれしかった」。しかし、一方では、自分の辛い経験から「世の中では安定期っていうけど、そんなのないと思っていて。だから、まだ何があるか分からないから感情を露わにしてはダメって思っていて…。でも(嬉しい気持ちが)ガマンできなくて」と、複雑な気持ちがあったこと明かし、「ここまでも利恵ちゃん、いろいろあったから」と声を詰まらせました。

村西アナは、妊活中も藤本アナの言葉に支えられていたといいます。「妊活しても、できないこともあるじゃないですか。だから犬を飼いだして。『この子がいればいい』って思ってたけど、あるとき藤本さんに『子どもができたらいいなと思ってるんですよね』って話した時、『利恵ちゃんは大丈夫!お母さんになれるから』って太鼓判を押してくれて…。藤本さんがそう言ってくれたなら大丈夫かなって、明るく妊活できたんです。暗い気持ちになってしまう人もいるって聞くけど、私は藤本さんの一言だけを信じて前向きに乗り切れた」。

この言葉を聞いた藤本アナは、一層涙声に。「そのこと懺悔していい? そのこと、すごく覚えていて…。あの時、考えるより早く『大丈夫』って口からバッと出たし、願えば叶うって思ってたけど、(心のどこかで)うまくいかなかったらどうしようっていうか、私が不用意に言った言葉やこの場面をずっと覚えてるんじゃないかなって引っかかってた。いつか謝らなければと思ってて…。でもよかったよ…」。藤本アナの涙の告白を受けとめた村西アナは「でもその言葉のおかげで、一度もネガティブにならずに乗り切れたし頑張れたんです」と、改めて感謝を伝えました。

2人のアナウンサーが本音をさらけ出した深夜のトーク、タイムフリーでぜひお聴きください!

ラジオ局を持たない関西テレビアナウンサーが真夜中のラジオ番組に挑戦している『カンテら!』は、毎週月・火曜 深夜27時~放送中
カンテら!
放送局:OBCラジオ大阪
放送日時:毎週日曜~月曜 27時00分~28時00分
出演者:村西利恵(カンテレアナウンサー)、藤本景子(カンテレアナウンサー)

※該当回の聴取期間は終了しました。

乃木坂46 与田祐希が真っ直ぐな目で言った“一言”を久保史緒里&佐藤璃果が称賛「カッケーな!」

4月17日(水)深夜、乃木坂46で3期生の久保史緒里がパーソナリティを務めるラジオ番組「乃木坂46のオールナイトニッポン」(ニッポン放送・毎週水曜25時~27時)に、ゲストとして3期生の与田祐希、4期生の佐藤璃果が生出演。3人で、それぞれの“ぐうたら”ぶりを確認しあった。

乃木坂46 久保史緒里、佐藤璃果、与田祐希

今回の放送内では、「だらしないな」と自覚していることをカミングアウトする番組コーナー『堕落の懺悔室!人間失格!!』を展開。2022年12月7日の同コーナーで久保と与田が、同期の梅澤美波からその“ぐうたら”ぶりを𠮟り飛ばされていたことを振り返ったが、与田は「私たちが堕落してるんじゃなくて、梅ちゃんがすごいんだよ」と言うと、久保がすかさず、与田が残したという名言を明かした。

久保:さっき打ち合わせのときに、「私は人間らしいだけです」って真っ直ぐな目で言ってた。

与田:(笑)

久保:私、カッケーな!と思って。

佐藤:マジで輝いてました。カッコいいです。

与田:恥ずっ(笑)

久保:顔真っ赤じゃないか(笑)

与田:やめて、恥ずかしい(笑)

佐藤:与田さん、一生ついていきます。

久保:あのとき、真っ直ぐな目をしてたよ。

与田:想像すると、めっちゃ恥ずかしいじゃん。

久保:本当に、撮っとけばよかった(笑)

与田:自分の言動には気をつけよう……。

久保:与田(の堕落っぷり)については分かってたんだけど、璃果は? 几帳面? だらしない?

佐藤:几帳面……と言いたいです。

久保:そっちのイメージだったけどね。

与田:きれい好きとか。

佐藤:いや、本当にダメです……。

意外と“堕落”サイドなのではないかという佐藤の一面について触れた久保は、早速チェックタイムに突入。「仕事が忙しい時期に部屋が荒れる?」「ベッドの上で飲み物は飲む?」などの質問には、3人とも「YES」という結果に。コーナーが進むにつれて、実は佐藤が一番“堕落”レベルが高いのではないかといった疑惑が浮上し、久保や与田から詰められてタジタジになる場面もあった。

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