シンガーソングライターHARTYへ新庄BIG BOSSからの教え

(右から)高山トモヒロ、HARTY(ゲスト)、ワダちゃん(女と男)

2月1日(火)に放送された『OBCグッドアフタヌーン!#ラジぐぅ』(ラジオ大阪・火~木曜11時~14時)。火曜日のパーソナリティは高山トモヒロ、ワダちゃん(女と男)が担当する。この日のゲストはシンガーソングライターのHARTY(ハーティ)。なんと、北海道日本ハムファイターズの監督に就任した、あの“新庄BIG BOSS”の公式応援歌「%1(イチパーセント)」を作詞作曲された方で、新庄BIG BOSSとの出会いや様々なエピソード、そして「%1」と新曲「BIG4 BIGBOSS」について語って頂いた。

 

パーソナリティの高山は野球経験者、ワダちゃんも野球好きというとこで、番組オープニングから野球の話題で盛り上がる中、ゲストコーナーにシンガーソングライターのHARTYが登場。HARTYも野球経験者で、しかも甲子園出場経験もあるとのこと。そんなHARTY、野球を始めたきっかけが今の新庄BIG BOSSとの交流に繋がっている…。

HARTY:小1の時に甲子園に初めて父親に連れていかれて、新庄さんが当時プロ入り初スタメンの初打席、初ホームランを打った日なんですよ。その新庄さんのホームランを見て「この人(新庄さん)になりたい」って、そっから僕野球やり始めたんですよ。

高山:はぁ~、きっかけが新庄さんの初ホームランを見た。

HARTY:おととし新庄さんがもう一度プロ野球選手になるってインスタグラムで公言されましたよね。その時に僕に新庄さんからダイレクトメッセージが届いたんですよ。「HARTYくん、僕は歌を歌う人をすごく尊敬しています。もっともっと聞いてくださっている神様、お客様、ファンの皆様に最高の歌を届けてください。 新庄剛志」

ワダちゃん:わ~スゴイ!!

HARTY:なんの繋がりもないんですよ。

高山:ないのに、急にDM来たんですか!?

HARTY:そうなんですよ。でも僕、偽物やと思って…

高山:そりゃ思いますよね。

HARTY:で、新庄さんのインスタを見たら「いい歌、歌う歌手見つけた」って僕の写真を上げてくれた、そこから交流が始まったんです。

高山・ワダちゃん:へぇ~!

HARTY:で、新庄さんと僕とインスタの両フォロワーの皆さんでバリ島と日本をインスタライブで繋ぎながら作詞作曲を一緒にやって作った曲が「%1」なんです。

ワダちゃん:この「%1」の文字の描き方が、1%と言ったら「1」の後に「%」って書くじゃないですか。これ、逆にしてるのは何か意味があるんですか?

HARTY:これね、新庄さんがつけてくださったんですけど、僕も最近教えてもらいました。「この「%」を「1」の前に持ってきているのは、HARTYよく見てみろよ、%を崩したら0.01%になるやろ」「僕、新庄剛志がプロ野球選手になる、監督になるという可能性は1%ではなかった、0.01%やったんや」と、むちゃくちゃ考えとるんですね~って思って。

 

こうして生まれた曲「%1」。さらに今年、新庄BIG BOSSの誕生日の1月28日に新曲「BIG4 BIGBOSS(ビビビビ ビッグボス)」を配信リリース。この曲にはHARTYの新庄BIG BOSSへの思いがぎっしり詰まっている。

・あなたについて行こうと本気で思えた ネガティブなストーリー 気付けば上書きしてた

・不可能なんてないと教えてくれた

などの歌詞について、「本当にBIG BOSSのこのチャレンジでたくさんの方々が沈んでる中、バッと背中を押してくれた感じがすごいしたんですよ。それを歌詞にしっかりと込めさせてもらいました」とHARTYは語る。

 

3月12日からは広島を皮切りに全国ツアーもスタート。

「『不可能を可能にする力』ということで、HARTYの全国ツアーを今年はしようと。こんな中ですけどしっかりとした対策のもと、広島・福岡・北海道・埼玉・最後は大阪で。今の自分の力では満タンにできないほどのすごい大きな会場を押さえて、そこを向かって…『不可能を可能にしよう』と。BIG BOSSの教えですよね。バカでかい目標を立てて、その目標に向かう糧を楽しみなさいってことを教えてもらった」このツアーにも新庄BIG BOSSからの教えが詰まっている。

OBCグッドアフタヌーン! #ラジぐぅ
放送局:OBCラジオ大阪
放送日時:毎週火曜~木曜 11時00分~14時00分
出演者:高山トモヒロ、ワダちゃん(女と男)、ゲスト:HARTY
番組ホームページ
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※該当回の聴取期間は終了しました。

INI髙塚大夢「ゆっくりでいい」環境の変化が不安な10代に贈るぴったりな曲

11人組グローバルボーイズグループ・INIの髙塚大夢がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! INI LOCKS!」。4月18日(木)の放送では新しい環境に悩むリスナーのメッセージを紹介し、アドバイスと背中を押す1曲を届けました。



髙塚:今夜は、生徒(リスナー)の悩みを聞いて、僕が曲を届ける『夢の応援プレイリスト』の授業をやっていきたいと思います!

◆リスナーのメッセージ

大夢先生、こんばんは。初めてメッセージを送ります。私が通っている学校は、少し特殊で中1から高1までクラス替えがありません。4年間全く同じメンバーで過ごします。

私は今までのクラスメイトが大好きなのですが、4月で高2になるのでついにクラス替えがあります。環境の変化が苦手なので、4年も過ごした仲間と離れて突然新しいクラスになることが不安で仕方がありません。大夢先生は、大きな環境の変化があったとき、どんなふうに乗りきっていますか?(16歳)

――大きな環境の変化があったときは……?

髙塚:こういう学校あるよね、何回か話を聞いたことあるけど……。僕の学校は1年で変わったけど、どっちにも良いところはあるし、悩みもあるし……だよね。

大きな環境の変化があったときは……でも僕自身は、そこまで嫌ではないですね。常に、変化を求めている人間なので(笑)。そういう刺激になるというか、新しい環境に自分の身を置くのはすごい好きだとは思いますね。ただ、めちゃくちゃ悩む人間ではありますね。好きだけど、悩みながらもっていう感じですかね。

(環境の変化が)苦手ではあるかもしれないけど、きっと友達と仲良く楽しいことするのは好きだと思うから。ゆっくりでいいから、その環境で少しずつ気の合う友達を作って、仲良くなれたらいいね。きっとそのクラスも長く続くと思うから、めちゃくちゃいい思い出が残ると思うよ。新しいスタートを楽しんでください!

――このリスナーへの応援曲は、大橋卓弥「はじまりの歌」

髙塚:では、僕から1曲届けたいと思います! 新しい生活に慣れないながらも、気を張りすぎずにリラックスして今日も1日頑張ろう! っていう曲ですね。すごくぴったりだと思って選びました!

『いつも通る道を少し胸を張って 歩くだけ それだけで 景色が違って見えたんだ』っていう歌詞があるんだけど、これがすごくいいなって思って。初めはいろいろ不安なことはあるかもしれないけど、「今日はあの子にちょっと一言話しかけてみよう」みたいな、ちょっとプラスな気持ちを持って学校に行くだけでも、すごく気分が変わるのかなって思います。ぜひ、少しチャレンジをしてみてください!



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4月18日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年4月26日(金)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/

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