パドレスのダルビッシュ有投手が日米通算200勝を達成。5月21日「長野智子アップデート(文化放送)」では、日刊スポーツの鈴木良一野球部長がダルビッシュの凄さについて語った。
鈴木「アスリートって“変える怖さ”ってあると思うんですけど、ダルビッシュ投手はフォームを常に微調整している。普通、我々の常識だとフォームってかためたほうがいいと思うんです。同じフォームをきっちりかためて同じパフォーマンスができるっていうのが一般人が考える常識なんですが、ダルビッシュ投手は全く別の発想で常にバージョンアップ、リニューアルしながら今のベストを探していく。やっぱり凄いことをやる人は考え方そのものが先進的で斬新なのかなって感じます」
長野「6年契約を結んだから42歳まで契約があるんですよね。そしたら野茂さんとか黒田さんより絶対勝ち星を伸ばしていきますよね」
鈴木「何よりも42歳までメジャーの球団が高額で契約を結ぶということ自体が彼の価値というか全てを証明してるんじゃないでしょうか」
長野「42歳で活躍してるピッチャーってどんな方がいるんですか?」
鈴木「日本でいえば引退した山本昌さん、ヤクルトの石川投手なんかも40代で頑張ってますけど、数多いるプロ野球選手の中でも一握りですよね。でもダルビッシュ投手ならやってしまいそうなイメージがあります。今が全盛期なんじゃないかなって思うくらいのピッチングしてますから」
鈴木敏夫アナ「今季のFA投手の中で35歳以上の複数年契約は5人だけなんですって。だから37歳で6年なんて考えられないですよね」
鈴木「本当に日頃の節制と日頃の考え、それに尽きるんじゃないでしょうか」