菅井友香、福澤朗から聞いた『開運!なんでも鑑定団』のミステリアスな出来事に驚愕!

5月23日(木)、女優の菅井友香がパーソナリティを務めるラジオ番組「サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』」(文化放送・毎週木曜日21時30分~22時)が放送。この日はゲストにフリーアナウンサーの福澤朗を迎え、4月23日から菅井も新MCに加わった『開運!なんでも鑑定団』について印象的だったエピソードを福澤に聞いた。

菅井「そんなことがあったんですか!?」-

『開運!なんでも鑑定団』の中で、福澤が印象的だと語ったのは鑑定額が出た後の依頼人の様子だ。喜怒哀楽が濃密に詰まったスタジオで、結果が良い時と悪い時で本当に差が激しく、中には崩れ落ちる依頼人もいるという。特に、「先祖代々受け継がれてきた非常に由緒あるもの」を持ってきた自信満々の依頼人が崩れ去る時は、同じくMCの今田耕司と共に全力でフォローするという。菅井にも、「そういう時は心温まる一言を放っていただけると、その方はもう一生菅井友香さんのファンになると思います」とアドバイスを送った。

また、放送上ではカットされているミステリアスなことも度々起こるという。お宝が南米・ペルーなどの埋葬品の場合、特別なエネルギーがあると語る福澤。そういったお宝を紹介したときには、VTRが止まったり、照明から音がして煙が出たりと、超常現象が起きることがあるという。「そんなことがあったんですか!?」と驚きを隠せない菅井に福澤は「年に1回くらいあります。お宝に宿ってるパワー。そして、そのお宝に対して依頼人さんが持っている尋常ならざるパワーがあるんです」と力説した。

また、福澤は菅井の母が番組の観覧に訪れたことにも言及。菅井に頼んだりせず自分で応募して観覧をしに来たという母に対して、スタッフに言えばすぐに入れてもらえるのに自分で応募してるところが謙虚で素敵だと称賛した。

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大竹まこと「日本は『中福祉・高負担』になっちゃってる」「たくさん税金を取るなら、その分やらなくちゃいけないことがあるんじゃないか」

5月23日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)では、電気料金の値上げを中心とした、現代日本の経済状況について取り上げた。

大手電力10社すべてで、6月使用分の家庭向け電気料金が、大幅に値上げされる。
関西電力では46.4%、九州電力では43.8%など。
食料品の高騰などもあり、家計へのさらなる経済的負担が懸念される。

大竹まこと「ちょっと前にこの番組に出演された神戸在住の教授は『北欧なんかはみんな心配なく暮らしてますよ』って言ってたよね。それは『高福祉・高負担』だから。たくさん税金が取られる代わりに、老後は安心して暮らせる国なんだと。
日本はずっと『中福祉・中負担』という政策を取ってきたんだけど、現状を見ると『中福祉・高負担』になっちゃってる。いや、(税金を)取るんだったら取ったらいいけど、年を取ったら静かに暮らせるくらいには、国はやらなくちゃいけないことがあると思うんだけど。でも出来てないと。
その上、若い人たちは賃金も少なくて、結婚するほどのお金もないと。その割に『異次元の少子化対策』とか言って、何やったんだろうなと。結婚してからの話をしてるけど、結婚出来ないんだって言ってるのに! そこには手が回ってないってことだよね……」

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