#152 菅井友香さん登場で朝と昼と夕方のカラスの違いを“がんばりき”した日曜地獄

オープニングトーク

オープニングトークが無いという事でお馴染みになってきている当番組。広まってしまっている事に危機感も抱いています・・・。
今週はあるのか、それともないのか。
気になる所ですが、「暑いなぁ〜」から始まるトークがあるみたいです。
岡田師匠のエピソードは「暑い中の外ロケ。しかもジャケットを着ないといけない設定」
話を聞いているだけで熱中症になるような熱烈トークを展開しました。
一方のしばんちゃんは、「学ランを着ないといけない設定の外ロケ」エピソード。
暑いからということで番組がスボンは短パンの学ランを用意してくれたみたいです。ただそれでも激アツ。膝から下は滝のような汗が流れ続け、出演者全員膝から下がテカテカ&ピカピカ。
トークがない時は天気の話をするおかしばのオープニングですが、今日はお天気トーク付きエピソードでした。
そこからしばんちゃんがやっているInstagramの話へ。
おかしばの申し子はフォローしまくってますよね?
なんでやっているのか?ザキヤマさんに痛いところを突かれたこともあり、続けているそうです。
ザキヤマ「伸びない事を言い訳に更新しないのなら更新頻度を上げればいいじゃねーか」
その言葉にぐうの根も出ず、そこから頻度を上げて更新しています。
最近は奥さんが撮った写真がネットニュースになっていたりします!おかしば写真も時々アップされていますので、チェックしてみて下さい!
更にしばんちゃんは日記代わりに使用している所もあるみたいです。
柴田「1週間のトークを忘れてしまうならインスタに残せばいい、老後の楽しみにもなっている。番組のアンケートにも役に立ってる。だから岡田師匠もやったら良いと思いますよ。誰にも公開しなくても良いですから。開設するところまでやりますから!ハッシュタグワオで!」
岡田「やらん!!絶対にやらん!!」
ますだおかだ岡田圭右とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしばスタートです!
※しばんちゃんがサンドウィッチマンさんの単独ライブを観に行った話もしてるであります!radikoで聞いてみて下さい!

ゲスト「菅井友香さん」

元櫻坂46のメンバーで現在は女優として活躍中の菅井友香さんが登場しました。
まずは「がんばりき」がギャグなのかギャグではないのか、答えに中々辿りつかない永遠のテーマをたっぷりトーク。馬が大好きで、馬雑学クイズを披露した菅井友香さん。しばんちゃんの指令により徐々に馬キャラが確立。好きな食べ物は「和菓子→人参」「乗りたい車→フェラーリ」笑い方は「ヒヒ〜〜ン」になりました。
そんなこんなしておりましたら途中からしばんちゃんが菅井さんに迫る、師匠が止める、しばんちゃん迫る、師匠止める、という定食コントが出来上がり、なんだかんだで師匠の立ち位置が一番謎になっております。
この番組をリアタイで聴くために仕事を代わってもらった方からメールがきました。
「カラスの鳴き声がめっちゃ上手いので披露してほしい」とのこと。
もちろんやってもらいました。夕方のカラス、朝のカラス、そして急遽昼のカラス。
そこからの猫とカラスが対決する模写に続いています。
ハイクオリティ過ぎて、外を見るとカラスが数羽止まっておりました。
カァ〜カァ〜カァ〜🐦‍⬛

爆笑!おかしば大喜利

今週のお題は「思わず耳を疑ったおばぁちゃんの寝言を教えて下さい」
沢山のメールありがとうございます。沢山読もうとしばんちゃんもハイテンポで回答を繰り出していったのですが、いつも以上に時間がなくすいません!
む、む、無念。。。
ただ!次回に向けて参考して頂きたいのが<ワンワンニャンニャン菊地夫妻>の回答です。
大喜利コーナーを諦めてしまっているおかしばの申し子はパクっちゃって下さい。
<ワンワンニャンニャン菊地奥様>
⭐︎セクシービーーーム!
⭐︎トップモデルになる!
⭐︎わたし、失敗しないので
⭐︎美味しくなーれ、萌え萌えキュン
⭐︎生麦生米生卵
⭐︎米蔵さん、三郎さん、源太さん、1人選ぶなんてできないわよ〜
<ワンワンニャンニャン菊地さん>
◎ハァ〜、孫にお小遣いあげすぎた・・・
◎脂マシマシ、麺かため
◎お殿様、おやめください、あ〜〜れ〜〜
◎爺さんに、♪会いたくて、会いたくて、震える
◎顔はやめな、ボディーにしな!
◎足立レディース極悪連合 特攻隊長 夜露死苦!
◎丑三つ時に「5時55分!5時55分!」と言う
◎4番ばんばん・・・、サード・・・長嶋まま・・・背番号ごうごう・・・3さんさん・・・
◎アナタのハートを狙い撃ち、大正生まれの令和ガールこと、ヨネコで〜す!
◎(ドラクエのレベルアップ音)♪テレレ、テッテッテー、おばぁちゃんの血圧が上がった

7th Seasonはいよいよ次回(9/29)がラストです。
お題は『誰が入っているかバレバレ・・・、テレビ局の個室トイレから聞こえてきた独り言とは?』
回答例)あ〜いてゅいまてぃ〜〜〜ん!
回答例)ペットボトルでそんなに問題になるのかぁ〜。
果たしてチュニンピニョン(チャンピオン)の座は誰が掴むのか!?

エンディング&きょうの業務連絡
エンディングトークは「とちぎワオっ!」のコーナーでエピナール那須の総料理長が持参してくれたお弁当を岡田師匠が食べなかった問題について。
※食べなかった「問題」か「事件」かで迷いましたが、問題にしました。
※ワードランク。騒動→問題→事件。
岡田師匠としばんちゃんがお互いの主張をぶつけ合っていますが、世界一平和な衝突でした。
来週「おかしば」はお休みです。甲斐ちゃんによる「甲斐彩加のひとり場」が10時からありますので、感想を送ってほしいです。というのも「甲斐ちゃんの放送はあるのに、なんで俺らは休みなんだ!by柴田英◯」と吠えている男がいます。
次回の放送は9月29日(日)10時から生放送
ゲストはKis-My-Ft2の「藤ヶ谷太輔さん」
質問&メッセージ&ビート板、宜しくお願いします!

放送後は、お互いとちぎのコーナーで頂いたお弁当をバッグに詰める2人。
今日はポンコツ大好きさんからの差し入れもあり、さらにしばんちゃんがロサンゼルスお土産を忘れずに持ってきてくれたり、とにかくテーブルが食料で溢れていました。
その様子は「おかしば公式YouTube」にアップ予定!お楽しみに!
YouTube:https://youtu.be/iJ_kmrWm9hM?si=aSrcB68xklQY2nFd

いやぁ〜困った事になりました。
ケータリングをいつも買っているローソンが「バームクーヘン」を発注しなくなってしまいました。
師匠すいません、暫くバームクーヘンは無しです!
SeeYou!

X:https://x.com/okashi_joqr
Podcast:https://podcastqr.joqr.co.jp

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日本でただ1人! 歌って吹けるJAZZアーティスト、TOKUさん

ファッションデザイナー:コシノジュンコが、それぞれのジャンルのトップランナーをゲストに迎え、人と人の繋がりや、出会いと共感を発見する番組。

TOKUさん
日本で唯一のJAZZボーカリスト兼フリューゲルホーンプレイヤー。父親の影響で音楽に親しみ、2000年に『Everything She Said』でデビューして以来注目を集め、ジャズの枠を超えた幅広い音楽性から国内外さまざまなフィールドで活躍しています。

JK:フリューゲルホーンって珍しい楽器ね。

TOKU:なかなかなじみがないですよね。ちょっと太っちょなトランペットって感じですが、デビュー当時からご存じない方が多くて、それ以来この楽器を広めようと頑張ってきているんですが、音を聴いていただいたら「いい音だな」と思っていただけると。

JK:TOKUさんの声と雰囲気にぴったりですね! 楽器なのか声なのか分からないぐらい、一体化している。

出水:2人を引き合わせたきっかけは?

JK:肝心かなめなのが立川直樹さん。立川さんプロデュースでセルリアンタワーの公演があって、その時にびっくりしたんですよ。なかなかであったことがなかったので。

TOKU:気づいた時にはいろんなイベントでご一緒するようになって、音楽だけでなくアートもいろんなことをやってらっしゃる方でね。

出水:そんな立川さんと一緒に制作したアルバムが「Dear Mr.SINATRA」。

TOKU:フランク・シナトラ生誕100周年が2015年で、その年に恐れおおくもトリビュート・アルバムを作りたいと思って、立川さんにプロデュースをお願いしたんです。国内のアーティストとシナトラのレパートリーを演奏したアルバムで、シナトラなんでスタンダードばかりなんですが、僕にとってもスタンダードだけのアルバムです。1曲オリジナルは書きましたけど。レコーディングで初めて演奏する曲もあったし、あらためてスタンダードとじっくり向き合って、立川さんのアイデアも取り入れながら作っていって、本当に楽しかったです。

JK:最近パリのLIVEでお会いしましたよね。パリにも長くいたんですか?

TOKU:実は今年1月からパリに拠点を置くことにして。パリは2017年以来友人のプロジェクトで年に2回ぐらい行き来してたんですが、2020年1月にヨーロッパ向けのアルバムをフランスでリリースして、2月にツアーして、3月からコロナ禍が深刻化してヨーロッパに行けなくて・・・去年の夏3年半ぶりにようやく行けて、もっとヨーロッパを知りたい、ここに身を置きたいということで、拠点を移しました。

出水:パリの日々はいかがですか?

TOKU:最高ですね! とにかくフランスは日本とすべてが逆、と思っておくといいかもしれない(^^) 本当に面白いです。

JK:どんなふうに?

TOKU:電車の時間、バスの時間は全然正確じゃないし(笑) とってもファジーなところ。1人1人の生活を尊重するんですよ。それぞれに流れている時間帯があって、時間があってないような・・・ゆっくりというか・・・

JK:みんな自由勝手! だから約束してもややこしいんですよ! 「じゃあ7時に待ち合わせね」って言っても、7時に家を出るから(笑) だから1時間ぐらいかかるのよね。8時ごろ食事、って言ったって誰もいないもの。

TOKU:でもたまに7時に来る人もいるんですよね(^^)

出水:LIVEの場合もお客さんは後から来るかんじなんですか?

TOKU:その辺も、7時ちょうどに始まるわけがない、と皆さん思ってる(笑)

JK:パリコレでもそうですよ。時間通りに来るのは日本人だけ! 「えッ、今日よね? まだ誰も来てないんだけど?」って疑っちゃうぐらい。スケジュール上から進んで、夜の方になると1時間後、2時間後は当たり前ですね。

TOKU:そういうのは文化の違いだし、ヨーロッパは多様性っていう意味でも、昔から陸続きじゃないですか。皆さん基本移民なんです。本当に多種多様。そういうところを尊重し合わないと成り立たなかった歴史があるんじゃないかなと思います。

出水:日本で唯一のJAZZボーカリスト兼フリューゲルホーン奏者、とありますが?

TOKU:まず男性のJAZZボーカリストって少なくて、それでホーンも吹くっていうスタイルで出てきたのは僕だけ。

JK:ものすごい重いですね! 軽いかと思ったら。こじんまりして、持ち歩くにはいいですね。

出水:長さは50㎝ぐらいでしょうか、トランペットより一回り大きいぐらい。フリューゲルホーンを選んだ理由は?

TOKU:音色ですね。一吹きボレっていうか・・・大学1年からJAZZを始めて、最初はトランペットを吹いてたんですが、文字ではフリューゲルホーンの存在は知ってたんです。いろんなJAZZでトランペッターが持ち替えて吹いてて、アルバムを聴いてると突然音が柔らかくなる。これは明らかにトランペットじゃない、これがフリューゲルホーンなんだなって。それで大学のビッグバンドのメンバーが持ってるっていうんで、初めて吹かせてもらった。

JK:そこでピーン!と来たわけですね。

TOKU:一吹きポッと吹いて、「うわぁ、ナニコレ!」って。そこからバイト代を数か月貯めて買いに行きました。

出水:歌とホーンの入り混じったスタイルはいつ頃思いついたんですか?

TOKU:JAZZを始める前にもロックとかフォークとかをやっていて、ギターを弾きながら歌っていたんですが、JAZZではインストゥルメンタル中心でボーカリストという存在をあまり気にしていなかったんですが、やっぱりフランク・シナトラという存在ですね。マイルス・デイヴィスが大好きで、マイルスが演奏の際にシナトラの歌い方を参考にしているという話を聞いたり、あとはルイ・アームストロング。あの人もトランペットを吹きながら魔法のような声で歌って・・・でも僕が好きなのはチェット・ベイカー。あの人の声は中性的で、トランペットのサウンドもものすごく好きで。「あ、こういう人もいるんだ」と思って、歌うスタンダードのレパートリーを少しずつ増やしていったという感じですね。

(TBSラジオ『コシノジュンコ MASACA』より抜粋)

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