【西武】髙橋光成投手「髙橋光成のこうなる獅かない!」 半年間コーナーを務めた想いを語る

9月27日放送の『かわのをとや スポーツの巣』(毎週月曜日17:45~18:30)では、埼玉西武ライオンズの髙橋光成投手の1人喋りコーナー「髙橋光成のこうなる獅かない!」を放送した。今回で最終回。半年間コーナーを務めた感想や想いについて語った。

はじめに
こんばんは。埼玉西武ライオンズの髙橋光成です。『髙橋光成のこうなる獅かない!』 、今シーズン最終回です。よろしくお願いします。早速ですがリスナーからのメッセージを紹介します。

リスナーからのメッセージ
千葉県野田市、ラジオネーム『矢切のやぎ』ちゃん。
「最終回でファンとしては非常に残念です。髙橋光成の復活を願っています」
僕も寂しいですね。毎週リスナーのみなさんが僕のラジオに付き合っていただいたので。何回収録したんだろう? 24回かな? 本当にあっという間にここまで来ましたし、いろいろトークができて僕も楽しかったです。すごく勉強になりましたし、「髙橋光成の復活を願っています」などの温かいコメントがすごく嬉しいです。今シーズンはまだ終わっていませんが僕自身は登板がないということで、振り返ってみると苦しいシーズンでしたが、逆を言えば誰もができる経験をではないので、「今後の野球人生の幅が広がっていくな」と思っています 。

群馬県館林市、ラジオネーム『ジョン』さん。
「毎週楽しい放送をありがとうございました。最終回でとても寂しいです。トークに磨きがかかりましたよ。今年は苦しいシーズンになったと思いますが、そんななかでも毎週生の声をありがとうございました。来年も聞けますよね? 待っていますよ。いつか髙橋光成投手と一緒にキャンプがしたいです。頑張れ髙橋光成!」
ありがとうございます。温かいメッセージをいただくとより一層頑張ろうと思いますし、ラジオを通して本当にいろんなことを学べましたね 。

埼玉県川越市、ラジオネーム『しょうたパパ』さん。
「最終回でショックです。毎週髙橋光成さんのトークに癒されました。半年間本当にありがとうございました」
こちらこそありがとうございました。みなさんが「寂しい」と言ってくれるとね、「最終回やめちゃおうかな。引き伸ばそうかな」という気持ちになります。ちょっと文化放送さんに僕も頼んでみますね。今後も続けられるかどうかは(文化放送さんと)交渉して、また番組をやっていきたいなという気持ちはありますね 。

このほかにもたくさんのメッセージをいただきました。ありがとうございます。本当にたくさんのメッセージをいただいていて寂しい思いなんですけど、僕自身半年間コーナーをやってきたんですけど、振り返ってみると本当にあっという間で喋るのは難しいなと思いました。毎日話すネタを探していたというか、話すことがなくなって沈黙になったらよくないので、(話すネタ探しを)日頃は意識していたんですけどそのおかげでいろんなことを見るようになりましたし、気づけるようになりました。喋ることでトークのスキルも上がったと思うので本当によかったなと思います。まだ僕のプライベートの部分、思ってることや伝えたい事はたくさんあります。やっぱり今はキャンプにハマっているものですから、キャンプチャンネルとかをやってみたいです。好きなことを話すと本当に止まらないですよね。もちろん野球も好きですけど、野球をちょっと忘れてまた全力で向き合っていけるような時間というのはすごく大事だと思うので、それが僕のなかではキャンプですし、そういった部分をまた話したかったなという気持ちはありますね。なので文化放送さんとご相談ですね。みなさんもちょっとゴリ押ししといてくださいね。よろしくお願いします。
僕自身今年はもう登板しないということで、今はとにかくリカバリーというか体のメンテナンス、整えるという作業ですね。終わったことはもう仕方ないですし、来季に向けて自分が持っている最高のパフォーマンスを100パーセント出せるようにやっているところです。来年はみなさんに新しい髙橋光成を見てもらえるようにしっかりとやっていきたいなと思います。
『髙橋光成のこうなる獅かない!』というコーナーを持たせてもらっていろんな方と交流ができましたし、僕のプライベートな部分だったり思っていることというのは伝えられたと思います。それを共感してもらえる方がいるというのは僕のなかですごく嬉しかったです。本当に半年間リスナーのみなさんに付き合っていただいてありがとうございます。またどこかでお会いできるように僕自身も楽しみにしています。そろそろお別れのお時間です。『高橋光成のこうなる獅かない!』お相手は埼玉西武ライオンズの髙橋光成でした。半年間ありがとうございました。

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目の健康には簡単な目の体操とビタミンB群が摂れるきのこ!

野村邦丸がパーソナリティを務めるラジオ番組『くにまる食堂』(文化放送・毎週月曜から木曜9時~13時)内で火曜日の11時半ごろから放送されている「ホクトpresents きのこで菌活~カモン健康!」。きのこを食べて身体の内側から「健康」になる方法について、「日頃の生活の中で気になる健康」をテーマに、毎週、その道の専門家に話を聴く。

今週は、医療法人社団 栄和会 だんのうえ眼科グループ 主任執刀医の佐藤香先生に「目の健康」というテーマで話を伺った。

秋になると目の疲れを訴える人が増えるのは空気の乾燥が進むため。空気が乾燥してくると目がゴロゴロしたり、充血するなどの症状が出ることがあるという。「目の疲れ」は約75%の人が日常的に感じているというデータもあり、その主な原因はスマートフォンやパソコン等の電子機器の使用と考えられている。最近は大人だけでなく、子どもでも3人に1人が目の疲れを感じており、視力も低下傾向にある。

では、目の健康のためにはどんなことに気を付ければよいのか。

邦丸「秋は目が疲れやすい季節でもあるということだと思います。目の健康のためにはどんなことに気をつけ ればいいのか教えてください」

佐藤「まず、目の充血を防ぐようにしていただきたいんですね。目の充血は炎症だったり疲れなどによって、白目の表面の血管が拡張して赤く見えるんです。炎症は目をこすったり、異物が目に入ったりする他、紫外線だったりコンタクトレンズの長時間の使用、後は、細菌・ウイルス感染などが原因になります。目の充血を防ぐためには、目に入ってしまった異物は目薬などで洗い流すとか、部屋の掃除・換気をして部屋を清潔にすることが有効になります。特にこれからの季節は部屋の空気が乾燥しがちなので、室内の湿度にも注意していただきたいと思います」

邦丸「佐藤先生、眼精疲労って言葉よく耳にしますよね。これどういうものなんですか?」

佐藤「目の使い過ぎによって、目だけではなくて全身に疲れを感じる状態を眼精疲労と呼ぶんです。テレビ、パソコン、スマートフォンなどの画面を長時間見たり、メガネやコンタクトの不具合で目に負担がかかることなどで起こりますが、精神的なストレスが原因になっている場合もあります。休息や睡眠をとっても十分に疲れが取れない状態が眼精疲労です」

邦丸「ということは、目の疲れが身体全体に影響するということですか?」

佐藤「そうなんです。たとえばでいいますと、目のピントを調節する「毛様体筋」という水晶体を調節してピントを合わせる筋肉があるんですけれども、これは自律神経によって支配されているので、目を使い過ぎて毛様体筋が疲れると、自律神経のバランスが崩れて、全身に症状があらわれると考えられています。毛様体筋の緊張をほぐすには、①近距離②中距離③遠距離の3段階にピントを合わせる体操が効果的です。近距離は顔から30cmほど、中距離は1mほど、遠距離は5mほど先にピントを合わせます。イメージ的に近距離は腕を曲げて親指を、中距離は腕を伸ばして親指を見ると、ちょうどいいくらいの距離になります」

邦丸「簡単な体操があるんですね。食事面から目を健やかにする秘訣はあるんでしょうか?」

佐藤「目の健康のためには栄養バランスももちろん考えなければいけないんですね。ビタミン類やミネラル類の豊富なものを食事に取り入れるようにしてください。ビタミンB1には糖質を筋肉などに必要なエネルギーに変える働きがあります。目の周りの筋肉を使いすぎると乳酸が溜まって硬くなったり張ったりすることがありますが、ビタミンB1はそのような筋肉の疲労を回復させてくれます。また、ビタミンB2が不足しますと、目の充血や眼精疲労を引き起こすと言われております。ビタミンB2には粘膜を保護する働きがあります。その他、ビタミンB6はタンパク質の代謝に関わるため、目の新陳代謝を促してくれます」

邦丸「ビタミンB群を取るにはどんなものを食べればいいんですか?」

佐藤「たとえばでいいますと、きのこにはビタミンミネラルが豊富に含まれているんですね。今お話ししたビタミンB群も、きのこに豊富に含まれております。ビタミンB群は目の健康のために、積極的に摂りたい栄養素の1つなんですけども、水溶性の栄養素で、体内にためておくことができないので、汗や尿と一緒に排出されてしまうんです。ですから、日々こまめに摂取することが大切になります。特にきのこはこいろんな料理に馴染みますし、うまみや食感も豊かになりますので、オススメです」

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