声優下野紘がSnow Man佐久間大介に感じている「出会った頃から大きく変化したことは?」下野「超超超人気者になった」

11月9日(土)、Snow Manの佐久間大介がパーソナリティを務めるラジオ番組『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送・毎週土曜日20時~)が放送。

ゲストに声優の下野紘が出演し、番組が用意した質問を元にお互いのことについてトークした。

-佐久間「お父さんじゃないですか。もう(笑)」-

佐久間「第一問が出会った頃から大きく変化したことは?」

下野紘「いやもう超超超人気者ですよ」

佐久間「いやありがとうございます」

下野「元々、Snow Man自体デビューして、人気者になっていってという。その前から人気者でしたけど、出会ったのが1番最初はそれスノ(それSnow Manにやらせて下さい)か」

佐久間「ああ!そうですね。そうだそうだ!」

下野「そう。あの番組でアフレコをやって」

佐久間「まだ配信時代でしたね」

下野「Snow Man vs 下野紘みたいな」

佐久間「そうだ!」

下野「アニメのキャラクターを演じ分けるみたいな」

佐久間「9人アフレコ対1人で9役アフレコ」

下野「ずいぶん俺に無茶させるなと思いながら」

佐久間「(笑)。確かに」

下野「でもあれはあれで面白かったけど。でも、あそこから本当にすごい加速度的にどんどんどんどんいろいろと段階が上がっていって」

佐久間「そうですね。だって、あれも本当にそれスノが始まったばっかりですし、デビューも間もない頃なんですよ。デビューと同時期にそれスノ始まってるので。だからもう、ほぼ手探りでがむしゃらな感じではありましたね」

下野「そうだよね。でもそこから、今はやっぱり人気者になったからこそ、きっともうこういう企画とかは無理なんだろうなっていう」

佐久間「いやいやいやいや!逆逆!」

下野「うそ?逆逆!なの?」

佐久間「やりたくてしょうがないですよ。やっぱり。配信の時のこの企画面白かったからゴールデンでもやりたいね。みたいな。よくスタッフさんとも話すんですよ」

下野「なんかそういうのも実現できればいいのにね」

佐久間「よりいろんな機会があれば。ゴールデンというとでも、いろんなハードルが高いらしいので」

下野「そうなんだ」

佐久間「すごくいっぱい練ってくれるので、また関われたらいいですよね」

下野「そうだね。出れたらいいなと思いつつ。でもさ、ダンスのレベルもほんと圧倒的にどんどん上がってるよね」

佐久間「ありがとうございます。日々、自分的にもいろいろなすべてのクオリティが今が1番 いいなと思ってます。更新していってるというか」

下野「そうだよね。本当にみんなどんどんすごくなってるなっていうのを見ながら感じるので」

佐久間「お父さんじゃないですか。もう(笑)」

下野「お父さんだよ!もう。『約束の果て』の時に、「もう下野さんはほとんどお兄さんっていうよりお父さんですね」って言われたから。その気持ちで言わせてもらいますけれどもね」

その他、「逆に出会ってからずっと変わらないところ」や「お互いのリスペクトしている部分」など、様々な質問で2人がお互いをどう思っているのか掘り下げた。そちらについては是非タイムフリーで。

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キャイ~ン&千秋「ウリナリ!!」伝説的企画“ポケビ100万人署名”の反響を語る!天野「業界内にも『署名しました』という人がいっぱいいる」

TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、キャイ~ン・天野ひろゆきさん、ウド鈴木さんと千秋さん。ここでは、3人が共演していた「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!(以下「ウリナリ!!」)」(日本テレビ系)が放送していた時代の“1990年代のテレビ番組”を振りました。

▶▶この日の放送内容を「AuDee(オーディー)」でチェック!


(左から)ウド鈴木さん、千秋さん、天野ひろゆきさん



◆「ウリナリ!!」時代のテレビ番組はすごかった!

天野:「ウリナリ!!」の頃のテレビってすごかったよね。

千秋:(企画で)みんなでフィリピンに行ったりして。

天野:俺なんてさ「電波少年」(日本テレビ系)のロケ先から「ウリナリ!!」の現場に「1人でトランジットで行って」って言われてさ、それで(経由先の)ヨーロッパのホテルに泊まっちゃった(笑)。

千秋:そうなんだ!?

ウド:すごいね!

天野:頼んだこともないカプチーノとか飲んじゃったりして(笑)。だから、あの頃はテレビ局もお金があったんじゃない?

ウド:あったでしょうね~。やっぱり景気が良かったですもんね。

千秋:コントをするときに“爆破”みたいな演出もいっぱいあったじゃん。

天野:全然爆破しなくてもいいところで爆破したり(笑)。あとはCGのはしりで、番組でCGを使ったコントをみんなで考えようとか。

(当時は)ネットよりテレビの時代だったから、ポケットビスケッツ(以下:ポケビ)の100万人署名運動とかも伝説になっているわけだよね。

千秋:ありがたい。

天野:今みたいにメディアが分散されていたら、あそこまで社会現象にはならなかったかもしれない。だって、この業界に入ってきた人で「僕も署名しました」って言う人が俺の周りにもいっぱいいるから。でも“俺ブラックビスケッツだから違うんだけどな……”って(苦笑)。

千秋:でも、うれしいよね。

ウド:この前も、お世話になったアナウンサーの方が、ロケのときに「POWER」(ポケビがリリースしたシングル曲)のCDを持って来てくださって、「すごく元気をもらいました!」と言ってくれて、ありがたいよね。

本当は千秋ちゃんやテルさん(内村光良さん)に会いたいんだろうけど、こんな俺にだって(会ったら)泣きそうになっている人がいるのがありがたいのと、申し訳ないのと……。

天野:今50歳を過ぎて自分の青春時代を振り返ってみても、そんな大きな出来事ってなかなか経験できないじゃない。たまに(「ウリナリ!!」の)映像を観るけど“こんなに大きなホールでやっていたんだ!?”みたいな。

千秋:“こんなに人が集まっていたんだ!”って思うよね。

天野:俺なんか、ヘリで現場に行ったりしていたんだよ!?

千秋:ニューヨークでPVも撮ったでしょ?

天野:そうそう、今は同時多発テロでなくなっちゃった(ニューヨーク・世界貿易センタービルの)ツインタワーとか。

千秋:その屋上で歌っていたよね!

天野:ハリウッド映画を撮った人がカメラマンをやってくれたりして、夢みたいな時間だったよ。

ウド:そうだよなぁ。


▶▶2023年に出演した紅白歌合戦で起こったハプニングとは? 続きは「AuDee(オーディー)」で!

<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00
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