文化放送メールマガジン(毎週金曜日配信)にて連載中の「佳子・純子のお天気気象転結」。気象予報士の伊藤佳子記者・鈴木純子アナウンサーが、毎日にちょっと役立つお天気情報をお届けしている。この記事では全文をご紹介。
▼3月7日配信号 担当
鈴木純子
今週の関東地方は16日日曜が春のような温かさでしたが、月曜からぐっと寒くなり、北よりの風が強まり寒くなりましたね。
日本付近には強い寒気が流れ込み強い冬型の気圧配置となって、日本海側を中心に大雪となりました。最強寒波と言われた2月上旬に比べると上空の寒気がやや弱く降雪量の予想がやや少ないですが、すでに積雪が多い地域では更に積雪が増えるため大雪による災害発生の危険度が高まります。
例えば福島県会津若松市若松では18日10時時点で63cmの積雪がありこれは平年の2.4倍の積雪量です。
寒さの出口はといいますと、来週後半からになりそうです。27日~3月1日頃から春の暖かさとなる見込みです。その後も寒暖の差を繰り返しながら本格的な春に向かっていきます。出口があると思うと頑張れますよね!?
▲クオータ制実現のための勉強会スタート
さて今週私は長野智子さんが事務局長をつとめておられる超党派議員による「クオータ制実現に向けての勉強会」に出席しました。
クオータ制とは一定の比率で人数を割り当てること。意思決定層に女性を増やしていくことが大切。そのためにクオータ制を実現させようという勉強会です。衆議院議員会館に入るのは少子化対策で野田聖子さんにインタビューして以来約20年ぶり(すごいブランク)。「超党派」という名の通り、自民党野田聖子議員、立憲民主党辻元清美議員、公明党佐々木さやか議員、日本維新の会 石井苗子議員、国民民主党円より子議員、日本共産党吉良よし子議員、社会民主党福島みずほ議員が一堂に会して議論しました。司会は長野智子さんと田原総一朗さん。話は衆議院選挙の総括、女性議員の割合を増やすための各党の取り組みから選択的夫婦別姓まで。私は女性議員が一つのテーブルで議論しているこの光景がこれまで「有りそうで無かったなぁ」と思いました。この話し合いが国会での議論の充実と政策の実現に繋がることを願います。
▲日本維新の会石井苗子議員、立憲民主党辻本清美議員、自民党野田聖子議員
先日父から晩白柚が届きました。今年はすでに1つもらっていたのですが、さらに2つ。嬉しかったです。父からは「また、来年に向けて、頑張ります」とLINEが。年男で今年84歳になる父からの晩白柚。一年かけてお世話をした結晶なので大切にいただきたいと思います。
▲実家の父から届いた晩白柚2個
最後にお知らせです。火曜と水曜の夜7時から9時、2時間生放送でお届けしている「オトナのホンネ」では趣味人俱楽部とコラボしたオンラインイベントを開催します。
「オトナの趣味活オンラインイベント」3月9日(日)午後4時から5時です。この春、新しい趣味を見つけてみませんか?
出演は趣味人倶楽部を運営する株式会社オースタンス代表の菊川諒人さんと私文化放送の鈴木純子です。菊川さんには番組にも出演していただきました。またお話できるのがとても楽しみです。
趣味人倶楽部で趣味コミュニティを運営する8名の方をゲストに迎え、シニア世代のオトナの趣味やコミュニティ活動について深堀ります。このイベントは視聴するだけでなく視聴者と一緒に作り上げる、視聴者参加型のイベントです。事前募集したお便りやイベント中に投稿されたコメントを、イベント内でご紹介します!私と同年代の皆様は、オンラインイベントにもしかしたら二の足を踏んでしまう方がおられるかもしれません。そんなときこそチャレンジです!
参加申し込みはこちら【文化放送✖️趣味人倶楽部】共同オンラインイベント申込フォームから。
開催概要はこちらをご覧ください。皆さんと交流できるのを、私もちょっとドキドキしながら楽しみにしています。
気象予報士 鈴木純子
今週の関東地方は天気の手のひら返しが激しかったですね。
東京の気温は日曜に22度を超えたのに3月3日月曜の午後は3度前後で雪が降り真冬の寒さでした。4日から5日にかけては、山沿いを中心に関東南部平野部でも積雪となるおそれがあったため、高速道路や一般道の予防的通行止めが行われました。大規模な通行止めは昨年2月5日以来です。
4日は東京でも1cmの積雪を観測。東京での積雪は昨年3月8日以来でした。ただ大きな立往生などはなくホッとしました。
5日時点では8日にも天気が崩れる見込みですのでご注意ください。その後はようやく春らしくなりそうです。
△気象予報士 長谷部愛さんと
今週3月3日月曜日の「長野智子アップデート」「明日をアップデート」に気象予報士長谷部愛さんをお迎えし、気象キャスターのジェンダー問題を考えました。
私自身、長谷部さんに伺うまでそれほど意識していなかったのですが、確かにテレビに出演されている気象キャスターの方は、男性はベテランの方が多いのに対し、女性は若手が多い。長谷部さんが調べてくださったところ、NHKと民放5社の主にニュース番組に出ている気象キャスター男性26人女性30人の平均年齢は男性48歳女性が33歳なんだそうです。15歳も平均年齢に差がありますよね。さらに女性最高齢キャスターは50歳とのこと(男性74歳)。私が万が一テレビで気象キャスターデビューをしたら、いきなり最高齢になるんだなー。と思いました。長谷部さんは
「ある時期女性の華やかな気象キャスターが出てきたときに、男性がしっかりとした情報を伝え解説をして、女性は華やかに生活情報というのが根付いたのでは」
とお話されていました。私たちの心の中にも男性は専門性を極めるべき、女性は傘持ってなど生活をフォローするという意識があるのでは、とも。そうした性別での役割分担をそろそろ終わりにして実力本位の適材適所にしていけるといいですよね。北欧での気象情報は男性女性問わず高齢の方も解説されているそうです。アメリカはもっと多様性があるとのことでした。
長野智子さんも57歳でテレビの報道キャスターのキャリアが一旦終了した悔しさを語ってくださいました。
3月3日放送の「長野智子アップデート」はradikoタイムフリーでまだお聴きになれます。是非お聴きになってみてください。
△趣味人倶楽部でコミュニティーを運営する方々と
最後に改めてお知らせです。
火曜と水曜の夜7時から9時、2時間生放送でお届けしている「オトナのホンネ」では趣味人俱楽部とコラボしたオンラインイベントを開催します。
「オトナの趣味活オンラインイベント」今度の日曜3月9日午後4時から5時です。この春、新しい趣味を見つけてみませんか?
出演は趣味人倶楽部を運営する株式会社オースタンス代表の菊川諒人さんと私文化放送の鈴木純子です。菊川さんは以前番組にもご出演いただきました。ご自身の親世代に恩返しをすることをミッションに活動されています。非の打ち所がないほど優秀なのに私と同じく骨折経験がある!とても魅力的な方。またご一緒できるのが楽しみです。
オンラインイベントでは趣味人倶楽部で趣味コミュニティーを運営する8名の方をゲストに迎え、シニア世代のオトナの趣味やコミュニティー活動について伺います。先週コミュニティーを運営する方々と事前収録をしたのですが、それぞれのコミュニティーがユニークでパワフル、面白い!趣味人俱楽部で人生の幅が広がった方の生の声を是非聴いてみてください。
このイベントは視聴するだけでなく視聴者と一緒に作り上げる、視聴者参加型のイベントです。
事前募集したお便りやイベント中に投稿されたコメントを、イベント内でご紹介します! 私と同年代の皆様は、オンラインイベントに、もしかしたら二の足を踏んでしまう方がおられるかもしれません。そんなときこそチャレンジです!
参加申し込みはこちら【文化放送✖️趣味人倶楽部】共同オンラインイベント申込フォームから。
開催概要はこちらをご覧ください。参加されメッセージ投稿された方の中から抽選で5000円分のクオカードプレゼントもありますよ。皆さんと交流できるのを、私もちょっとドキドキしながら楽しみにしています。
気象予報士 鈴木純子