政権を担当するために必要な能力とは?

3月28日(金)、ニュースキャスター・長野智子がパーソナリティを務めるラジオ番組「長野智子アップデート」(文化放送・15時30分~17時)が放送。午後4時台「ニュースアップデート」のコーナーでは「もし政権交代した場合、野党に外交能力はあるのか」というテーマで、ノンフィクション作家の常井健一氏に話を伺った。

常井健一「本題に入る前に、基本的なイメージを共有したいと思っていまして」

鈴木敏夫(文化放送解説委員)「はい」

常井「なぜ政権担当能力として外交能力が必要とされるのでしょうか、と」

長野智子「うん」

常井「近くに新聞があるリスナーさんはちょっと開いてほしいんですけども、首相動静って、毎日事細かに出てますよね?」

長野「はい」

常井「あれ、よく見ると、平日はいま必ず岡野国家安全保障局長、船越外務次官と会っているんです」

鈴木「あぁ〜!」

常井「あと外国人の名前が出てきて、まぁ、外国の要人ってことですね。だから、総理の1日の中で3分の1は外交絡みの面談なわけです。つまり、総理大臣の仕事っていうのは、実際は3割が外交なんですよ。いきなり『トランプと今日、電話会談です』、『いまマクロンから連絡が入りました』となると、その時に堂々と日本の立場を示せる準備ができない政治家がリーダーになってしまうと、すごく迷走するんですよ」

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壇蜜が勘違い「触れちゃいけないと思ってた」織田信成に“涙もろさ”を聞く

お笑い芸人の大竹まことが同世代や全世代の男女に向けてお送りしているラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送・毎週月〜金曜13:00~15:30) 3月28日の放送は、SBクリエイティブから発売中の『眠れなくなるほど面白いフィギュアスケート案内』の著者である織田信成氏を招き、金曜パートナーの壇蜜とともにトークを繰り広げた。

大竹まこと「おいくつからスケートを始めてるんですか?」

織田信成「スケートは母がコーチをしてた影響で5歳から始めて、小学生になる段階で大会に出るような本格的な選手を目指すようになりました」

大竹「その頃からよく泣いてた?」

壇蜜「ちょっと大竹さん!」

織田「いやいや全然大丈夫です。すぐ泣きますよ」

大竹「普通の泣き方じゃないから。号泣だもんね」

壇蜜「(笑)触れちゃいけない感じだと思ってた…」

織田「全然、全然、大丈夫です。自分でもネタにするぐらいなんで。年末の全日本選手権に何年ぶりぐらいかで出て、そこでも結構いい演技ができて、キス・アンド・クライでめちゃくちゃ泣きました」

大竹「キス・アンド・クライって、あの控えの点数が出る前のところで」

織田「もうクライ・アンド・クライしてましたね、ひとりで」

大竹「俺の見たのは、点数出る前からもうちょっと泣いてて。そいで点数が出たら「うわっ」て叫んだあと大号泣だったやつがあってさ」

織田「(笑)ありました。はい。昔はもっとひどかったですね(笑)」

大竹「でも、それなんかいいよね、素直でね」

織田「そうですか。なんか泣いちゃうんですよね。涙が出ちゃう」

壇蜜「卓球の愛ちゃんか信成さんか、みたいな感じですよね」

織田「でも、卓球の愛ちゃんは小学生ぐらいまでで、さすがにリオピックの時は泣いてなかった。僕、今でも現在進行形で泣いているので」

壇蜜「たまにバラエティーとかでも泣いちゃってる時あるからびっくりした」

織田「クイズ間違えて泣いたりとかしてました」

大竹「(笑)2010年にバンクーバーオリンピック。今から15年前に出場して、この時に何位だったんですか?」

織田「7位です」

大竹「それから戦績を重ねて、一度引退してらっしゃいます」

織田「そうなんです。2013年の12月にソチオリンピックの出場をかけた全日本選手権があって、そこで選考に漏れてしまって。もうやめようっていう形で辞めて。で、2022年の10月にもう1回ちょっと現役やってみようということで復帰しました」

大竹「ええ!?ちょっと待ってください。引退して2022年っていうと。8年、9年ブランクがあるってこと?それで復帰したの?これ、ちょっとすごくない?」

織田「9年間、僕もプロフィギュアスケーターとしてアイスショーに出させていただいてたので体はもちろん絞ってましたしスケートの練習は毎日やってたので、あとは協議会の点数をどう出せばいいかっていうところの体力づくりだったりとか、っていうのを本格的にやった感じですね」

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