先日の参院選では自公が歴史的大敗をし、参政党や国民民主党が飛躍的に議席を増やした。
7月22日の「大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)」では、「選挙漫遊記」という本の著者でフリーランスライターの畠山理仁が参院選を振り返った。
大竹「今回の参院選ですけど、全体を見てどんな評価をお持ちですか?」
畠山「これまで選挙に参加してくれなかった人が参加してくれた選挙になっているんじゃないかと思いました。やっぱり投票率も前回から6ポイント以上、上がっているということで、そのことが選挙結果を大きく変えることになりました。ただ、まだ選挙に行かれていない3割以上の方が参加していたら、どうなっていたんだろうとも思いました」
大竹「自公が減らして、国民民主、参政が票を伸ばす。立憲は横ばい、あと小さな党が1人か2人ずつ当選しています。この結果をどう考えていらっしゃいますか?」
畠山「既存政党を支持していた方が新しい政党の勢力に期待して移ったっていうところもあると思うんです。ただ有権者を見ていて“この党からこの党に移ったの?”みたいなこともありました。例えば、れいわ新選組を支持していたけれども、今回は迷って参政党の支持をしたという方がいらっしゃいました。よくよく党の政策を見ると真逆に近いようなところでも支持者の移動が起きるんだっていうことにビックリして『支持している政党の政策って読んでますか?』って聞いてみると、『読んでないけど良さそうだ』とか『YouTubeを見た』などの理由で支持する政党を変えていました。また逆の方もいて、参政党支持だったけど、れいわ新選組に変えたというパターンもあったりして、ちゃんと政策を見ているのであろうかと心配になるところもありました」