「パレスチナ人を効率的に抹消する」大竹まことが専門家にガザ地区の今を聞く
2025.08.18 up
お笑い芸人の大竹まことが同世代や全世代の男女に向けてお送りしているラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送・毎週月〜金曜13:00~15:30)。 8月18日の放送は、皓星社から発売中の『パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたち 〈民族浄化〉の原因はどこにあるのか』作者である、東京経済大学教授の早尾貴紀氏に話を伺った。
大竹 「日本の近現代史からパレスチナ/イスラエル問題を「自分のこと」として考える、という帯がついているご本を、お出しになりました。私どもに届いている資料には、ガザ地区の現状という写真もあって、もうひどい状態。近頃は食べ物も水もなく、痩せてあばらが浮いた子どもの写真。もう見るに堪えないような写真。食料を配布する場所は400カ所が4カ所になって、その4カ所に市民たちが殺到。そこでも、集まった人たちを殺戮しているという話も伝わってきています。今まで、この国の人たちは6万1599人がイスラエル軍によって殺されました。この現状を早尾さんはどんな風にご覧になりますか?」
早尾 「2023年10月から一貫してジェノサイドが行われていると言うのは間違いはないのですが、これが報復とか憎悪とかそういうことではなく、パレスチナ人を、いかに効率的に抹消して、ガザ地区を丸ごと抹消できるのかということをイスラエルは周到に考えながら軍事作戦を展開しているのが恐ろしいところです。
ジェノサイドだ、という批判に対してイスラエルは、食料配給をして人道に配慮していると反論するわけです。しかし実は、イスラエルは核兵器まで持つほどの軍事大国で、1日で数万人でも殺せる軍事力を持ってるわけですね。ところがそれをせずに、毎日100人前後を殺し続けている。それが100日で1万人、1年で3万5000人、2年経つと7万人という数字になるわけです。そうすることによってイスラエルは、治安上最小必要限の攻撃にとどめているのでジェノサイドではないとしている。また欧米、日本のわれわれの政府もですけど、それを容認してしまってるわけですね。実際には殺害した人数、6万人とか7万人という数字だけでなく、生活空間まるごとが破壊され、食料、医療、教育、インフラ全てが失われて、病死者とか餓死者が大量に出て、そしてもうガザでは生きていけないということで、避難したり脱出したりということが相次いでいて、死者数だけの報道から見えない、ガザ地区の抹消、民族浄化が起きているというふうに見ております」
大竹 「プレスって書かれた防弾チョッキを着た人たちさえ食糧も手に入らない状態が続いていると。最初は、ハマスが人質を取ったということが原因とされていて、「人質を返せ」の逆襲みたいに捉えている人もいると思うんですけども、その辺はどうですか」
早尾 「細かい歴史の話を振り返ると時間がなくなってしまいますが、ガザ地区というのは、そもそもイスラエルができた時に、もともと住んでいたパレスチナ人を、たくさん周囲に追放して、難民にして、その結果として難民キャンプがたくさんあるガザ地区ができてしまった。
西岸地区にも、ヨルダンとかシリアにもありますが、とりわけ難民の比率が高いのがガザ地区で、その難民が自分たちの故郷を返せということで抵抗運動するわけですから、逆にイスラエルからすると、難民の存在というのは自分たち国に対する根本的な不安要因。ユダヤ人国家としての存在に対して、抵抗する人たちだということになるので、長い抵抗の歴史と、抵抗を徹底的に弾圧するという歴史は、最近始まったこの2年間の話ではないんですよね。もうイスラエルの建国の時から、とにかくガザ地区はとりわけ目の敵にされてきた、そういう歴史があります」
乃木坂46賀喜遥香「同期の田村真佑と弓木奈於が…」梅澤美波の卒業コンサートで披露した“キュンセリフ”の裏話を明かす
2026.06.17 up
乃木坂46の賀喜遥香がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 乃木坂LOCKS!」(毎週木曜23:08頃~)。6月11日(木)の放送では、5月21日(木)におこなわれたライブ「乃木坂46 14th YEAR BIRTHDAY LIVE 〜梅澤美波 卒業コンサート〜」の振り返り授業をおこないました。
乃木坂46の賀喜遥香
<リスナーからのメッセージ>
「『梅澤美波 卒業コンサート』お疲れさまでした。これまでグループを引っ張ってきてくれた梅澤キャプテンが卒業してしまい、とても寂しいです。ライブでは、遥香先生と小川彩ちゃん、梅澤キャプテンが披露した『ファンタスティック3色パン』でのキュンセリフが最高でした。4期生と梅澤キャプテンの『日常』もカッコよかったですし、遥香先生と梅澤キャプテンの関係がとても好きだったので、もっと見ていたかったと思ってしまいました。ライブを配信で観ていて、『これが梅澤キャプテンのつくってきた乃木坂46なんだな』と思い、涙が止まりませんでした。遥香先生、最高のライブをありがとうございました」(秋田県 14歳)
◆「ファンタスティック3色パン」の“キュンセリフ”裏話
賀喜:私は、何曲かやらせていただいたんですけど、そのなかで「ファンタスティック3色パン」を3人で披露させていただきました。もともと齋藤飛鳥さんと山下美月さん、梅澤美波さんのユニット曲なんですけど、飛鳥さんのことを尊敬している彩ちゃんと、美月さんのことを「憧れ」と言っている私のことを美波さんはずっと見てきてくれたから、私たちを選んでくれたのかなって思いました。
この楽曲は、間奏でキュンセリフを言う恒例の流れがあって、私もやらせていただいたんですよ。それで、これはどこにも言ってないと思うんですけど……今回のキュンセリフは、同期の田村真佑と弓木奈於が考えてくれたんです(笑)! それで、3人だから正直3つしかいらないんですよ。だけど、スタッフさんが2人に「キュンセリフを考えてくれない?」って言ったら、20個くらいバーッと書いて、私の前で披露してくれて(笑)。
そのなかで、私は「うさぎちゃん、寂しくなっちゃうよ~」みたいな……全然覚えてなかった(笑)。そういうセリフを言ったんですけど、これは弓木が考えたもので、私に「あのな、うさぎちゃんやからな、寂しくなってまうねん。こうやって言って!」ってレクチャーしてくれて(笑)。それで、私が楽屋に帰ったときに、2人が「めっちゃ良かった!」って言ってくれた(笑)! 楽しかったな~! オリジナルの先輩の衣装を着られたのもうれしかった。
◆4期生&梅澤美波で「日常」を披露する意味
賀喜:4期生と梅澤美波さんで「日常」をやらせていただいたんですよ。これも、美波さんが「4期生と『日常』をやりたい」って言ってくださったんですけど、4期生って、自分の想いを言うのがちょっとヘタっぴなメンバーが多いんですよね。
それをずっと美波さんが心配してくださっていて、「4期生は、もっと自分の気持ちを言っていいんだからね」っていうことを昔からずっと言ってくれていたんです。それに、「言えないんだったら私が代わりに全部伝えるし、『言葉で伝えるのが苦手だな』って思っているなら、その気持ちを『日常』に全部乗せてぶつけてほしい」って言ってくださって。それがうれしくて、今回のライブでも全部ぶつけました!
VIDEO
----------------------------------------------------
この日の放送をradikoタイムフリーで聴く
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
----------------------------------------------------
<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:アンジー校長(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)、たんぼ教頭(溝上たんぼ)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/
番組公式X:@sol_info