【第102回箱根駅伝】中央大学・本間颯選手〜レース後インタビュー〜

――自身の走りを振り返って
「苦しかったが、チームのみんなから期待してもらって3区に配置してもらったので、自分の仕事が果たせてホッとしています。前回の区間賞のときは先頭で、後ろとタイム差がある状態で気持ち良く走らせてもらったが、今回は去年より接戦になることが想定されていたので、『突っ込んで、粘って、ラスト上げる』という駅伝の鉄則を意識していこうと藤原監督に言われており、それを体現して走ることができたと思います。59分台を目標にしていたので、少し及ばず(1時間00分08秒)悔しいですが、最低限去年の自分は超えられたので良かったかなと思います」
――レース中の天候について
「若干向かい風でしたが、暑すぎず寒すぎず、走りやすい気候でした。想定もしていたので、焦らずに、自分が想定していた展開の中で落ち着いていけました」
――上位争いの混戦の中のプレッシャーは? 
「確かにプレッシャーはあったが、それも自分のモチベーションの一つになり、いい緊張感の中で走れたと思います」
――先頭で襷を受ける展開について 
「”美味しいな”と思っていました(笑)。去年は先頭独走でトップを維持して襷を渡す展開で、そんなに注目してもらえなかった。ただ今年は2位から1位という展開で、このまま総合優勝できれば自分の手で優勝を決めたということでテレビにも取り上げてもらえるので、ちょっと美味しいなと思って走っていた。自分は注目されたいタイプなので、嬉しかったです」
――3区のコースを走っていかがでしたか? 
「やっぱりきついです。15km以降、足が止まってしまうところがあって、今回も止まってしまった。来年そこをもう少し改善できれば、区間新記録も狙えると思います」
――自己採点すると何点くらいですか? 
「90点くらいです」
――最後に、後輩たち、チームメイトにどんな期待を持っていますか? 
「総合優勝を目指して1年間みんなで苦しい思いをしてやってきた。その苦しかった時期に比べれば、みんなが走る1時間なんて短いと思うので、大手町でみんなで笑いたいなと思います」

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