中学入学85kg→卒業時112 kg 「何回制服を替えたか」噺家・春風亭一蔵が思い出語る

落語家の春風亭一蔵がパーソナリティを務めるラジオ番組『春風亭一蔵 ラジオマガジンフライデー!』(文化放送・金曜日午前8〜11時30分) 1月16日の放送は、パートナーの水谷加奈アナウンサーとともに、気になるニュースについてトークを繰り広げた。

水谷「一蔵さんが気になったニュースは何でしょうか?」

一蔵「京都新聞の記事で、『中学校の制服「タダ」で提供が好評、3年で10倍に リユース品「家計の助けに」物価高も影響』というニュースです。これね「やってなかったんだ」って思ったんです」

水谷「どういうこと?」

一蔵「つまり、弟さんとか妹さんとかいない場合、制服って3年間着てもクリーニングに出せばまだ着られる状態ですよね。そういうものをプレゼントしますよっていう話なんですよ」

水谷「絶対やってほしいですよ! だって制服って高いもん」

一蔵「そこよ。言うたら、新入生でフルオーダーみたいな感じで作るじゃないですか。いいですか? 私、中学校1年生の時、多分85kgかなんかで入学したんですよ。で、卒業するころには112kgあったんですよ。その間、何回制服を替えたかって話なのよ」

水谷(笑)

一蔵「うちのお袋は「また替えなきゃ」って、「だって、おかん、オレ、制服入んないもん」って、半年区切りで作ったりして」

水谷「まじで!?」

一蔵「下半身が太ってきたんだけど、とにかくお袋から「ギリギリまで着ろ」って言われたんで着てたんですよ。したら、ちょっと動いたらケツがピリッと破れて、一日中座ってたこともあったの。恥ずかしくて」

水谷「親不孝だな~」

一蔵「だったらこのリユース最高じゃない。ビッグサイズで困ってる子もいるだろうから、うちの子のを使ってくださいって言ったら、もう喉が出るほど嬉しいよ」

水谷「喉から手が出るね」

一蔵「(笑) 喉が出ちゃったらえらいことになっちゃう。喋れなくなっちゃうしね。さらに言うと、我々のいる落語界が素晴らしいと思うのは、前座さんなんかリユースだらけよ」

水谷「ああ、そうなんだ」

一蔵「僕は弟子が一応いるんですけど、弟子に着物だって買ってあげられません。どうするかっていうと、同じような体型の先輩から渡されるんですよ。「これ着な」って。で、柳家わさび師匠が、今二ツ目になった桂枝平さんにプレゼントした着物を、ウチの一呂久がもらって。わさび兄さんとこの間、浅草演芸ホールで会ったとき「僕、それ着てたよね」って言ったら、「実は、枝平兄さんからもらいました」って言って。わさび兄さんが「枝平君にあげたのが、一蔵さんのところの一呂久君が着てくれてて本当に嬉しい」というのをXにポストされてたのよ」

水谷「へえ~」

一蔵「クリーニングすればきれいだし、使えるものは使っていこうよというので、こういうのはどんどん広めてってほしいなと」

水谷「これはいいことですよ」

このあとは、一蔵師匠が中学の頃に着ていた「短ラン」ならぬ「短ブレ」や、キンキラの袴を履いた成人式の思い出話や、他にも様々なニュースをピックアップ! トークの続きは radikoのタイムフリー機能でお確かめください。

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