声優の安元洋貴と白石晴香がパーソナリティ!週替わりで登場するゲストとのトーク!
リスナーのみなさんからのリクエストを中心に集計したアニメ、ゲーム、声優、特撮に関するナンバーのオリジナルチャートを発表していく1時間のミュージックプログラム、
「A&Gメディアステーション FUN MORE TUNE」!
1月31日のゲストは夏川椎菜さん!
ニューアルバム『CRACK and FLAP』について伺いました。
『CRACK and FLAP』は2年半ぶり、通算4枚目のアルバムです。「2年半の間にシングルも出してたんですけど、リベンジライブっていう、セカンドライブをもう1回やるっていうのをずっとやってたので、ちょっと前に進めなかった感があって。久しぶりに前に1歩進むぞっていうことで、もう歩くだけではなく、羽ばたくぐらいの気持ち、ジャンプぐらいの気持ちで行きたいなって。まだまだ止まらねえぞ、終わらねえぞっていう気持ちを込めました」
リード曲はアルバムのラストを飾る「SCORE CRACKER」。歌詞は夏川さんが書いています。「優等生を諦めろっていう楽曲になっているんですけど、『CRACK and FLAP』は、私自身が大きく1歩を踏み出すっていう意味合いもありつつ、問題や課題、困難みたいなものにもぶつかった時にどう解決するかとか、どう捉えるかみたいな、自分の視点の置き方みたいなものを、みなさんに聞いてもらうようなアルバムにしたいなっていうのがあった。そんなアルバムのリード曲で、優等生を脱ぐ、優等生を諦める、優等生になれない自分を認める曲です」
新曲6曲中、夏川さんは3曲の歌詞を担当。歌詞を書くために、ある場所に通っていたそうです。「しばらくカフェに通い詰めましたね。雑音とかは気にならないです。むしろちょっとあった方が私はやりやすい。家だとちょっと静かすぎて別のこと考えちゃったりとかするじゃないですか。雑音がね、多少必要だったりするわけなんです」
「SCORE CRACKER」のMVは、これまで以上に視覚的な仕掛けが印象的な作品です。「いつもお世話になってる映像作家さんにお願いしたんですけど、トリック映像みたいなのを得意にされてる方で。私が何人も出てくるシーンは最初の撮影だったんですよ。その日の朝、結構早めの時間に現場入って、最初に20メートルぐらいの幅を30分近く走りました。サビの後ろでわちゃわちゃしてる人たちを一人で。撮影としては大変だったかも」
今回アルバムのリリースに先駆けて行われた新たな試みが何とツアー!「それこそ『SCORE CRACKER』はライブでもめちゃめちゃ盛り上がる曲になりました。初披露の曲が3曲、お客さんも構えながら聞いてる感じというか。本当にライブでどんどん育っていく感じがありましたね」
ライブの完成度を左右するセットリストは夏川さんが考えています。「自分で言っちゃダメなんですけど、セトリ考えてる時の自分とライブやってる時の自分、多分別人なんですよ。セトリ考えてる時はライブの自分のことなんか全然考えてないから、ノリで“これとこれつなげたらおもろいんじゃないか”みたいに考えちゃうので、後で文句が色々出るっていう」
ツアーで初披露した新曲のひとつが「コバンザメの憂鬱」です。「初披露の時は事前に“ちょっと聞くインフルエンザですよ、覚悟してくださいね”って言ったんですけど、本当にポカーンってしてましたね」
アルバムには、夏川さんの長年の思いが形になった曲も収録しています。「私、Shiggy Jr.が凄い好きで。曲もたくさん聞いてたし、ソロでデビューした時から、いつかご一緒したいっていうのはずっと言ってたんですけど、でも今じゃない、今じゃないっていうのが続いて。モノマネにならないように、自分の曲として乗りこなせるぐらい自信をつけてからやりたいって思ってたので、『メイビーベイビー』でようやくご一緒することが叶ってうれしいですね」
ロックだけでなくゴリゴリのメタルナンバーも収録している夏川椎菜さんのニューアルバム『CRACK and FLAP』。夏川さんにとってどんな作品になったのでしょうか?
「大きくここからまた羽ばたこうとしているので、羽ばたくための、自分のなんか名刺代わりになるようなアルバムになったかなと思います。ぜひたくさんの人にたくさん聞いていただきたいです」