あの衆院選は何だったのか?

2月20日(金)、ニュースキャスター・長野智子がパーソナリティを務めるラジオ番組「長野智子アップデート」(文化放送・15時30分~17時)が放送。午後3時台「アップデート・コラム」のコーナーでは、「あの衆院選は何だったのか?」というテーマで、ジャーナリストの鈴木エイト氏に話を伺った。

長野智子「選挙期間中、週刊文春は報道していたんですけども、高市総理が旧統一教会の友好団体の奈良県支部に挨拶状を出していたとか、教団の友好団体がパーティー券を購入していたなどなど、いろんなものが出たまま説明も何もされずに選挙が終わってしまったんですけども、このあたりどういうふうにご覧になってますか?」

鈴木エイト「これは選挙期間中じゃなかったりしたら当然もっと追求を受けるし、国会の会期中であればいろんなところで質問を受けるような状況のはずなんですけど、なぜかこの“サナ活”みたいな熱狂的な状況の裏で、何かしらそういう追求の局面にならなかったっていうところがありますよね。たしかに、高市さん自体がものすごく教団と積極的に連絡をとっているとか、そういうことはTM報告書でも一切出てこないんですけど、おそらく地元の講演会とかそういうところの繋がりのレベルだとは思うんですけど、それでもやっぱり説明責任は必要だとは思うんですね。この選挙が何かしらいろんな疑惑、特に佐藤啓官房副長官の話がTM特別報告にあって。山上徹也被告人の証人尋問に出られた方なんですけど、安倍元首相銃撃事件の当日に教団が支援集会を開いていたっていう話もあったりとか、本来の国会が普通に開かれていればそこで追及されるようなことが、報道がバァーッと盛り上がった時にちょうど選挙が行われたっていう感じがして、選挙自体がいろんな疑惑を覆い隠すようなものにも見えるというか、そのために解散したとまでは言わないですけど、そういうタイミングが何か気になりますよね」

長野「そうですよね」

この記事を読む