お笑い芸人の大竹まことが同世代や全世代の男女に向けてお送りしているラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送・毎週月〜金曜11:30~15:00)。10月23日の放送は、ピン芸人の「どくさいスイッチ企画」さんを招き、金曜パートナーの大久保佳代子とともに話を聞いた。
大久保「今日のお客様は2024年の『R-1グランプリ』で、アマチュアとして史上初の決勝進出を果たしたこの方です」
どくさい「お世話になります。とっても売れたい39歳。どくさいスイッチ企画です。お願いいたします」
大久保「とっても売れたいんですね」
どくさい「はい。とっても売れたい39歳です」
大久保「そんな風になかなか見えなかったです」
大竹「ねえ。見た感じ、とても真面目な」
大久保「サラリーマンの」
大竹「サラリーマンの感じがしますけどね」
どくさい「ありがとうございます」
大竹「だけども志は高くて。どくさいスイッチ企画、他に類のない独創的な世界を広げようという意味合いだと思いますけども、見た目はでも、どっちかというと、ちょっと鈍くさい感じが」
大久保「まあそうですね」
どくさい「よく言われますね」
大竹「鈍くさいから来てるの?ってよく言われちゃう?」
どくさい「言われますね。鈍くさいから来てるのって言われます。実際、鈍くさいですしね。仕事も、はい」
大久保「ですしねって」
大竹「じゃあ、どっちでもいいじゃん」
どくさい「いやー、ちょっとやっぱり、どくさいでお願いいたします。志高く行かせていただいております」
大竹「なるほどね。…どっちでもいいじゃん!」
スタジオ(笑)
大久保「どっちでもいいって言ってんでしょうが、先輩が」
大竹「オレがどっちでもいいって言ってんだろ」
どくさい「いや、ここで屈するわけには」
大久保「引かない子だね」
大竹「引かない子だね。ヤッホイが来た時も、ヤッホイ(「や」にアクセント)でいいのか、ヤッホイでいいのか、どっちだったっけ?」
大久保「ヤッホイじゃないですか?」
大竹「ヤッホイでお願いしますとか言われて。どっちでもいいよね。やっぱしキングオブコント出た時も同じこと言ってた」
どくさい「言ってましたね、浜田さんに。失礼千万ですよね、本当に」
大久保「その感じでしたよ」
大竹「どっちでもいいじゃないか」
大久保「その感じで言ってましたよ」
大竹「やっぱり、鈍くさいじゃないんだ?」
どくさい「はい。言われるんですけどね」
大竹「今、失礼千万だって言ってたじゃないか、ヤッホイのこと」
どくさい「いや、イントネーションですから。ボクは読み方の話なので」
大竹「同じだよ」
スタジオ(笑)
大久保「頑固だね」
どくさい「お願いいたします」
大竹「ずっとサラリーマンかなんかやってたの?」
どくさい「ええ、大学を卒業しまして、36歳まで会社員をやらせていただいて」
大竹「ええ!?」
大久保「最近じゃない?」
大竹「最近じゃない。今、39歳だろ」
どくさい「今39で」
大久保「ええ?」
大竹「えー?」
大久保「すごい転身」
大竹「でも、結婚してるんだよね」
どくさい「はい。35の時に結婚しまして」
大久保「めちゃくちゃですね。結婚したのに仕事辞めて」
どくさい「そうですね。就職して10年ぐらい働いて、結婚して、会社辞めて、お笑い芸人になりました」
大久保「むちゃくちゃな独裁」
大竹「奥さんはだってこれ収入はちょっと途絶えるわけだろ」
どくさい「そうですね。会社員の時と比べると変動給になりますので」
大竹「貯金はいくらあったの?」
どくさい「貯金はそうですね。…え~」
大久保「答えてください」
スタジオ(笑)
どくさい「貯金はそうですね。3年ぐらいは暮らせるぐらいの貯金が、ありましたね」
大久保「はあ~、まあまあまあ」
大竹「3年」
大久保「数千万ぐらい貯めたんですね」
大竹「ええ? そんなに貯まってないだろ!」
スタジオ(笑)
大久保「ごめんなさい。私がすごいセレブみたいなポジションになっちゃった」
どくさい「3年を数千万で。ああ、なるほど」
大竹「1年をあれだな。1年300万?」
どくさい「今、筆算が走り始めましたけど。すごい数字を書いて掛け算して」
大久保「2人ですもんね」
どくさい「2人です」
大竹「3年で、だから900万ってことか」
大久保「900万の貯金を持って、この芸人の世界に入って何とかしようと」
大竹「奥さんはでも働いてるの?」
どくさい「妻は今、漫画のアシスタントをやってます」
大竹「ああ、働いてんじゃん」
どくさい「働いてます」
大竹「あれも大変だろ」
どくさい「今、リモートでできるんで」
大竹「ああ」
大久保「そうか」
どくさい「先生のところに行って描くっていう感じじゃないので」
大竹「描き終わるまで、とかってんじゃないんだ」
どくさい「そうです、そうです。時間で決めてやってるみたいですね」
大竹「そうなんだ、へえ~」
大久保「変わってきましたね」
大竹「じゃあ、でも、旦那の収入はそんなに気にしてないんだ」
どくさい「そうですね。(笑) でも、旦那の収入より楽しいことをやってという、本当に素晴らしい奥さんでございまして。「本当に素晴らしい奥さんでございましてって言え」って言われてるので、本当に素晴らしい奥さんでございまして」
大久保「そんな言えって言われてるなんて言わなくていいんですよ」
大竹「そこ、言えって言われてたら、もう全部が消滅しちゃうもんね」
大久保「奥さんは、どくさいさんの何がいいって?」
スタジオ(笑)
大久保「ちょっと疑問に思ったのね。何がよくて結婚されたんですかね?」
どくさい「ボクら、趣味が一緒でして。ボクは会社員で、妻はその当時フリーターだったんですけど、大喜利が趣味だったんですよ」
大久保「(笑) 大喜利が趣味なカップル?」
どくさい「はい。フリップに書いて出すみたいなのを趣味でずっとやってまして。それで出会って、2人とも、大喜利、面白いねっていうところからデートとかして付き合って」
大竹「奥さんも大喜利に参加してたの?」
どくさい「はい。妻も回答してました。めちゃくちゃ面白いですよ」
大竹「あそう。じゃあ、どっちが芸人になってもよかった?」
どくさい「え~、妻がね、大喜利しかできなくて、引っ込み思案なんですよ」
大久保「(笑) 大喜利だけはセンス爆発させて?」
どくさい「大喜利はすごいやるんですけど、ネタ作ってやったりとか、トークでみたいなのができないので」
大竹「キミはそれができるんだ」
どくさい「はい!」
スタジオ(笑)
大久保「でも確かにね、アマチュアでR-1の決勝行ってるのはすごいですもんね」
どくさい「2024年に決勝行かせていただきまして」
大竹「でも、もう2年経っちゃったじゃない」
どくさい「そうですね」
大竹「2024年。今、2026年。この間のキングオブコントとか見てた?」
どくさい「この間のキングオブコント、準決勝までユニットで進出させていただきまして」
大久保「あ、出てたの?」
大竹「出てた?」
どくさい「はい。敗者復活の審査員もやらせていただいたりしてました」
大久保「あっそうなんだ」
大竹「え、出てた人が敗者復活の…あ、何人か」
どくさい「そうです。上から10組が決勝行って、その下の10組が敗者復活で、残り15組が審査員みたいな感じで、その残り15組の中に」
大久保「じゃあ、まあまあ、行って」
どくさい「はい。準決勝までは頑張ったんですけども」
大久保「じゃあ、なかなかね」
大竹「そうか。やってるんだ、それじゃあ。奥さんは大喜利しかできない。でも、ボクは…」
どくさい「そうですね、トークもネタもできるということで」
スタジオ(笑)