落語家の春風亭一蔵がパーソナリティを務めるラジオ番組『春風亭一蔵 ラジオマガジンフライデー!』(文化放送・金曜日午前8〜11時30分)11月6日の放送では、パートナーの水谷加奈アナウンサーとともに、気になる様々なニュースについてトークを繰り広げた。
水谷「一蔵さんが気になったニュースは何でしょうか」
一蔵「北國新聞の記事で、『46歳「一見さん」がスナックママ 開業42年、金沢・出雲町の「ミラ」 79歳笠間さん、意気投合でバトン渡す』ということで」
水谷「んん?」
一蔵「金沢・出雲町で79歳の笠間さんという方がスナック経営してたんですけど、一見さんに「あんたスナックやりなよ、向いてるわよ」つって渡したという素晴らしいニュース」
水谷「ええ~!? 何かよっぽどあったんでしょうね、一見さんってことはね」
一蔵「元のママが、旦那さんが亡くなって、そろそろ店閉めなきゃなと思ってたところに、たまたま観光で来たのかどうかは分かりませんけれども、初めて入った新ママ――野呂育代さんという46歳の女性――が意気投合して、「じゃあ、やんなよ」って言ってバトンタッチが行われたと」
水谷「すごい」
一蔵「元のママ、笠間さんから、オープン祝いのマラカスを受け取る野呂さんという最高の写真が載ってんのよ」
水谷「(笑) マラカス、いいですね」
一蔵「やっぱりスナックといえばマラカスという。先のマラカスも生きてると思いますけれども、マラカスを渡した時に、「あんたはあんたの店を作りなよ」の“マラカスというバトン”が渡された瞬間の写真が北國新聞に載っているという、これは素晴らしいね。フライデーらしいニュースだなと思いましたけど、一見さんに譲るっていうのはね」
水谷「うん」
一蔵「でも、縁ってさ、そういうもんじゃない」
水谷「はい」
一蔵「付き合った日にちゼロ日結婚とか、意外にうまくいっちゃったりね。だからこれ、もう「この子だ」って、長く経営されたママが」
水谷「ママって、やっぱり見る目ありますよね」
一蔵「あるって言いますよね。女の人を見る目はあるけど男を見る目はない、みたいな」
水谷「いやー! 余計なお世話だ!(笑)」
一蔵「勝手なイメージですけどね」
水谷「はい」
一蔵「で、そんな面白い記事って言うと毎日新聞で『旅館おかみがベンチ入り 社会人野球で珍しい光景 日本選手権』ということで」
水谷「なになに?」
一蔵「今、京セラドームで第51回社会人野球日本選手権を開催中なんですが、オールフロンティアとJR四国の対戦で、オールフロンティアのベンチに、秋田県男鹿市の旅館「海と入り陽の宿 帝水」の女将が座ってらっしゃったと」
水谷「着物姿でねえ。え、なんで?」
一蔵「これ、なんかスポンサーなのかな? (編集注:女将はチームを支えるダイヤモンドサポーターを務めている)」
水谷「へえ~」
一蔵「また、着物なのよ。通常さ、ユニフォームでもいいのにさ。着物でっていうのは旅館の宣伝にもなるし」
水谷「そうですね」
一蔵「何しろ、京セラドームでね、ベンチ入りする女将って、やっぱりザワザワしたらしいのよ」
水谷「そりゃそうでしょ」
一蔵「どういうこと?ってなったらしいんだけれども。着物姿の女将のサインとかあったらさ」
水谷(笑)
一蔵「着物の袖を引っ張ったら盗塁とか、あったとしたら面白いなあと思いました」
水谷「胸元に手を入れたり(笑)」
一蔵「あとは読売新聞オンラインの記事で『竜王戦「勝負所」で対局室に巨大カメムシ、仁和寺の僧侶が紙コップで捕獲し庭にリリース…驚異的な早業に拍手も』というニュースです」
水谷「ええ?」
一蔵「今、藤井聡太さんと服部慎一郎さんが竜王戦やってるんですよ…」