今、〇〇を使いこなすおじさんに、女子が萌え萌え、そのココロは?「The News Masters TOKYO」
今週の働き女子パーソナリティは品川のIT企業の採用担当 庄司舞子さん
文化放送「The News Masters TOKYO」では、陽気なおしゃべりマスター!アメリカ帰りのプロゴルファー&ゴルフ解説者の「タケ小山」さんと経済・ビジネスなどの「ニュースマスター」達がトークのマッチプレー!
毎週月曜日8時25分ごろからは、身近な疑問について意識調査をする「YESNOリサーチ」を放送!
リポートは、音声ニュースアプリVoicyから生まれた「働き女子パーソナリティ」が出勤前にしてくれます♪
12月3日は、品川のIT企業の採用担当「庄司舞子」さん。
その中から今回は12月3日オンエアの模様をお届け!
デキる男は持っている、ビジネスマンの6割が活用するアナログツール
書くと夢が叶う「引き寄せ手帳」が流行ったりして、世の中「手帳女子」が増加中。手帳に関する意識調査(日本能率協会マネージメントセンター)でも、若い女性が好むスケジュール管理ツールではスマホを抜いて「手帳派」が堂々の1位!近頃は、お父さんたちご用達のシステム手帳も女性に人気です。
そこで、アナログ世代のおじさんたちはどうなのか?らくらく連絡網の40~50代の男性会員254名に調査しました。すると6割が手帳派。J-CASTの投稿サイト「トイダス」での調査でも同じ結果でした。
イエスの手帳派、主な理由は「書くことで内容が入るから」「紙が安心」「すぐ書ける」ということ、NOのデジタル派は、やはり「仕事上でスケジュールを共有するため」や、「字が汚いから」というのもありました。
番組パーソナリティのタケ小山は5年前からスケジュール管理のためにデジタルに切り替えたそう。予定を複数の人が共有するような仕事だと、デジタルが便利ですよね。一方で毎日新聞の小倉孝保さん、フジテレビの清水俊宏さんは、断然手帳派だそう。報道記者の世界って、手帳を片手に取材をする颯爽としたイメージありますよね~デキる男ってカッコいい!
この日の「働き女子」の庄司さんは、周囲の若い女性たちに調査してくれましたが、彼女たちの間ではスケジュール管理はスマホで、日々の振り返りは手書きの手帳で、という人が増えているそうです。できごとをブログやSNSでアウトプットする風潮から、ネタ帳的に手帳を日記として活用する女性が増えているのでは、という分析でした。スマホ連打ではかなわないけれど、ペンならベテランのお父さん世代。職場で愛用の手帳を開いたら、女性部下に「どんなふうに使っているんですか?」なんて活用法を質問されちゃう、かも!
今すぐこのオンエアを聴く!
※該当回の聴取期間は終了しました。
今まで乗って来た車は50台以上! 内藤剛志、オドロキの車遍歴
4月25日(木)、「くにまる食堂」(文化放送)の最初のコーナー「ニュース一番出汁」では、俳優の内藤剛志さんが、これまでの人生で乗って来た数々の車について語った。
野村邦丸アナ「今朝ピックアップするニュースはこちら。
『苦境テスラ、低価格に活路。生産前倒し、中国車に対抗』
日本経済新聞によると電気自動車市場をけん引してきたアメリカのテスラが成長戦略の見直しを迫られている。2024年1~3月期は低価格の中国EVにおされ、4年ぶりの減収減益。イーロン・マスク最高経営責任者は、撤退観測もでていた次世代の低価格EVについて、逆に投入を前倒しすることを表明した。ただ当初の仕様とは大きく異なる可能性もでており、挽回の道筋はまだ見えていないということです」
内藤剛志「テスラって、やっぱり未来の車っていうイメージでスタートして、そっちへ変わっていくことが新しいこと、オシャレなことであるようなことだったんだけど、低迷している原因は、価格が高すぎるってことですか?」
邦丸「まったくその通りですね。テスラは販売価格そのものが高い。当初はそれでも価格を抑えて、バーッと広まってったわけですね。アメリカの自動車を運転される方でも収入差はありますから、今ではどうしても、ある程度の収入が無いとテスラは買えない。そこにこの中国のBYD(比亜迪)、ここはですね、日本円で200万から300万円以内で買えるってことで、アメリカのドライバーさんて、どこの国の車ってまったく関係ないそうです」
内藤「僕で言えば、オール電化だとなかなか日本では乗りにくいのかなって気が、ちょっとします」
邦丸「充電という問題がありますもんね」
内藤「そうそうそう。実はですね、僕、めっちゃ車が好きで。18で免許取ってから約50年ぐらい? 今年69になりますから、そんなもんですね。BS日テレの『おぎやはぎの車遍歴』という番組に出た時に、全部思い出していくわけですよ。ずーっと思い出してたら、気が付いたら50何台で。そんなに乗ってたんです、僕」
邦丸「その内藤さんが乗って来られた車、一部抜粋しますと、いすゞ自動車……今一般的な自動車の販売はしていませんが、いすゞジェミニ、いすゞ117クーペ、トヨタランドクルーザー、三菱ジープ、ホンダCR-X、ユーノスロードスター、ジープラングラー、GMCユーコン、アルファロメオ、ポルシェ、メルセデス・ベンツ……色々乗ってらっしゃいますが」
内藤「まず、申し上げたいことがあるんですけど、別にお金があるからじゃないんですよ? 父、母……母はですね、昭和30年代から乗ってるんです。それから家内、子どもも乗ってる。で、一時期二世帯住宅に住んでましたんで、全員が免許を持っているから車の台数が増えたというのもある。基本的には俺が代表で買ってたっていうのもありますが、全部に乗ってたわけじゃないんです」
邦丸「あ、これは内藤家の車ということで!」
内藤「後半になると僕、なぜだか外車が多いじゃんって感じですが、CMの関係があってですね、あんまり日本車が好きだって言ってるとCMが来なくなるんですよ」
邦丸「これは役者としては、悩ましいところですね?」
内藤「そうなんですよ。日産のルネッサっていう車のCMをやらせていただいたんですけど、その時痛感したんです。やっぱり、他の日本車で撮影現場に行っちゃいけないんですよ、日産の車に乗ってますから。なので、前の事務所の方が、なるべくなら日本の車じゃないものに乗れと」
邦丸「そういうこともあるんですか!」
内藤「まだ僕、狙ってるんですよ、CMを(笑)」