ガンバレルーヤよしこが復帰後初のメディア登場!『大竹まこと ゴールデンラジオ!』

ガンバレルーヤの二人

「下垂体腺腫」治療で休養中だった『大竹まこと ゴールデンラジオ!』月曜レギュラーのガンバレルーヤよしこが、本日同番組に生出演、復帰後初のメディア登場を果たしました。

よしこは、相方まひると共に番組のオープニング(午後1時00分~)から生登場。大竹まことらレギュラー出演者たちから温かく迎えられると、冒頭で「すみませんご迷惑をお掛けしまして」と挨拶しました。

手術については、「鼻からアプローチをかけまして。お腹の脂肪をちょこっとだけ切って、それで穴開けたところに栓をしました。お腹周りが3センチぐらい痩せて」と驚くべき手術の実態を明かすと、大竹は驚きつつも、「良かったなぁ、脂肪たくさんあって。取り放題じゃん。鼻の穴もでかくて良かったな」といつもの“いじり”をさく裂。

続いて、「お肌も腫瘍のせいだったか、きれいになったんですよ。痩せちゃって綺麗になっちゃって…。皆さん、私、ガンバレルーヤのよしこなんですよ!小雪じゃないんです」と持ちネタを交えて笑いを誘いました。

さらに術中の動画を担当医が7分の動画に編集して、嬉しそうに見せてきたエピソードを紹介すると、今年 腰椎分離症で同じく手術を行った大竹が、「俺もだよ、『削った骨見ますか!』って。なんか見せるんだよね~(笑)」と手術体験者同士で意気投合する場面もありました。

一方、よしこの休養中に一人で活動していたまひるは、アシスタントの太田英明アナウンサーから「『相方ってこんな存在なんだな』って改めて気付いた点は?」と振られると、「私なんもできないんだなって気付きました。休んだ日から急に吹き出物もいっぱいできちゃって」と吐露。

ひょっこりはんがピンチヒッターで出演したときも「死んだ魚のような顔をしていた」「ひょっこりはんを無視していた」などと指摘されると、「よっちゃんのことが心配で本当に上の空だった。ひょっこりはんのことは嫌いじゃないです」と、いつもの調子で淡々と振り返りました。

そして、今回の休養によって欠場した“女芸人No.1決定戦 THE W”に話題が及び、大竹から「お前ら(賞金の)一千万、損したかもしれない」と言われると、「でも正直最近、下ネタばっかりしか思い浮かばなかったので…。来年は本当に出たいなと思います」と意気込みを見せました。

今すぐオンエアを聴く!

大竹まこと ゴールデンラジオ!
放送局:文化放送
放送日時:毎週月曜~金曜 13時00分~15時30分
出演者:大竹まこと、太田英明、倉田真由美、ガンバレルーヤ
番組ホームページ
公式Twitter

【メールアドレス】
golden@joqr.net

【FAX】
03-5403-1151

※該当回の聴取期間は終了しました。

クリエイティ部最終回!ブルボンヌ、重藤暁が「ラジオとの縁」を語る!

女装パフォーマーのブルボンヌと、伝統芸能研究家の重藤暁を迎えた3月29日放送「西川あやの おいでよ!クリエイティ部(文化放送)」。
「きょうのクリエイティブ」では「ラジオとの縁をクリエイティブ」というテーマでお届けした。

本日の放送で最終回を迎える「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」。今週は「ラジオとの縁をクリエイティブ」と題して、スタジオ部員の「ラジオとの縁」を掘り下げていった。

西川あやの「『金曜日のスタジオ部員とラジオ』ということで、ブルボンヌさんは初めてのラジオ出演は大体いつ頃だったんですか?」

ブルボンヌ「いわゆる“オネエタレントブーム”的に2010年くらいからテレビの情報番組みたいなのは出させていただけたので、そこからラジオにもお呼ばれはちょいちょい単発ではあったんですよ。それこそ文化放送さんの『夕やけ寺ちゃん活動中』も3回か4回くらいは出てるんじゃないかな?レギュラーとしてはNHKラジオ第1さんで2013年の春に始まった『午後のまりやーじゅ』っていう帯番組の木曜パーソナリティに抜擢していただいて2年間務めたんですね」

重藤暁「へぇ〜!」

ブルボンヌ「当時、プロデューサーさんに『NHKでオネエタレントさんがレギュラーで起用されたのは初めてなんですよ』って言われて。しかもお昼の番組で、農作業とかもされてる高齢の方もいっぱい聴いてる時間帯だったから、むちゃくちゃ最初緊張したチャレンジでしたね」

西川「そうだったんですかぁ〜!」

重藤「そこからがきっかけでラジオ好きになったって感じなんですか?」

ブルボンヌ「そうなの!前にちょびっと『クリエイティ部』でも話したんだけど、いま話したように緊張があって『こんな人が出てきたら嫌だ』って思う人がまだ多い時代だって私も感じちゃっていて。本当にへりくだるというか、ちょっと今思うとみっともないくらいに『いやぁ、昼間からこんな薄気味悪い声聞かせてごめんなさいねぇ〜』みたいなピエロ感を自分から追い込んでやっちゃってたのよ。で、だんだんそれがほぐれてはいったんだけど、みなさん優しかったから。でも特に前半はそういうギャグをいっぱいやったから、2年後の最終回の公開生放送の時に、今日みたいに直筆のお便りがいっぱい届いて嬉しかったんだけど、高齢のおばあちゃまからの『ブルちゃんは自虐っぽいギャグをいっぱい言ってたけど、素敵な人なんだからそんなにそんなことしないでね』っていうお便りを読んで大号泣しちゃって。あたしは勝手に『この人たちはあたしなんて受け入れてくれない』って思い込んでたけど『壁を作ってるのは自分の問題でもあったんだな。もっとちゃんと自分を信じよう』と思って。そんなことをやりとりができるって『ラジオってすごいメディアだ!』って気付かされた。そこからラジオ大好きになりました」

西川「今週は毎日、スタジオ部員の皆さんに『ラジオをやっててよかった瞬間』を聞いてるんですけど、重藤さんはどうですか?」

重藤「なんかあの……田舎のおばあちゃんから『あなた、そんなに卑下しなくていいよ』って」

ブルボンヌ「もーう、被せるんじゃないよ(笑)」

西川「しかもそんなに卑下してなかったし(笑)」

ブルボンヌ「そうだよ!強気だよ、暁ちゃんは」

西川「金曜は『浜祭』で直接リスナーの皆さんとお会いできたのでね。対話できたのがよかったですね」

ブルボンヌ「浜祭はほんとよかった!」

重藤「楽しかったですねぇ。すごい楽しかったぁ〜」

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