東京進出のミキ、関東で初のレギュラーラジオ番組が決定!

文化放送では4月2日(火)より、お笑いタレント・ミキのラジオ番組『ミキの深夜でんぱ!』をスタートします。

4月より東京進出が決定しているミキですが、関東エリアでのラジオのレギュラー番組は初めてとなります。昨夜行われた初収録では、「始まりましたよ!東京に来てラジオが決まる、しかも冠のラジオが決まる。もうこれは、スタートダッシュ成功!」(昴生)といきなりの冠レギュラー決定に喜びの一言。すぐさま弟・亜生が「売れてます!」と続けると「売れてへんやん!和牛さんしかり、霜降り明星しかり、それに比べれば全然やん!」と兄の昴生にツッコミを入れられましたが、「じゃあ、リアルなところでいうと、和牛と霜降り明星のちょっと下」(亜生)と言いつつも「でも4月に東京に来てすぐ決まるっていうのはすごいよ」(亜生)と兄弟で喜び合いました。

関西では既にレギュラーラジオ番組をもつミキですが、「深夜のレギュラーラジオ」という意味でも初めて。「火曜の深夜2時。これね、何を言ってもいいのよ」(亜生)、「普段言っていないこと、裏のミキが知れる、ホンマのミキが。ホントに」(昴生)、「深夜ラジオ、やりたかったのよ」(昴生)と喜びを爆発させ、下ネタを中心に、息ぴったりのトークを繰り広げました。

当番組の放送時間、26時00分~26時30分(午前2時から2時30分)は、この4月から、月曜日が『トレンディエンジェルのPePePeラジオ』、火曜日がこの『ミキの深夜でんぱ!』、水曜日が『和牛のモーモーラジオ』という人気お笑いタレントゾーンになります。二人はこの並びにも触れ、「一大ムーブメント起こしたいね。このメンバーでイベントとかやりたい」(昴生)と夢を膨らませました。そして収録最後は「楽しいわ、生き生きしてるで」(亜生)、「初回飛ばし過ぎた」(昴生)などと締めくくりました。

なお、番組では、番組へのメールを募集しています。メールアドレスは miki@joqr.net です。

ミキの深夜でんぱ!
放送局:文化放送
放送日時:毎週火曜 26時00分~26時30分
出演者:ミキ(昴生、亜生)

■メールアドレス
miki@joqr.net

※該当回の聴取期間は終了しました。

2年で国内256店舗! 「鰻の成瀬」創業者が語る急拡大の理由とは?

大竹まことがパーソナリティを務める「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送・月曜日~金曜日13時~15時30分)、9月11日の放送に「鰻の成瀬」創業者・山本昌弘が出演した。鰻の成瀬は2022年9月10日の1号店がオープン、現在は国内に256店舗と急拡大を見せている鰻料理店である。

大竹まこと「ようこそいらっしゃいました。お歳も伺っていいですか?」

山本昌弘「41歳です」

水谷加奈「2022年9月10日に(鰻の成瀬)1号店をオープン、きのうで2周年。おめでとうございます!」

大竹「この番組のスポンサーにもなっていただいています。ありがとうございます。さて最初のお店は2年前、どこに開いたんですか?」

山本「横浜の平沼商店街という、あまり人が歩いていない商店街の一角に出しました」

大竹「鰻屋さんを。失礼ですけどご予算はおいくらぐらいお出しになったんですか?」

山本「もろもろ合わせても300万円やそれぐらいで出店しました」

大竹「300万ぐらいで1店舗つくって、いま何店舗ですか?」

山本「(国内は)256店舗です。1年目が24店舗、2年目が232店舗つくったので、2年目は3日に2店舗出していた、という計算です」

大竹「ほぼフランチャイズですよね。フランチャイズのやり方だと、あちこちWin-Winの関係にはなかなかなりませんよね。どうしているんですか?」

山本「うちはけっこうWin-Winにしようというところで。ほかのフランチャイズさんと違うところとしては、まず『隠し事をしない』。全加盟店が一堂に入っているLINEグループがあるんです。そこでデイリーの売上を全部明かしているんですよ。1~256位まで全店売上を皆が見られる状況をつくっている。いま調子がいいのか悪いのか、というのを共有しています」

大竹「フランチャイズで出した人にもちゃんと儲けてもらうと」

山本「はい。そこは第一優先で考えているので。『やってよかった』と思ってもらう、というのは大事にしています」

大竹「(うな重を)1600円ぐらいで出していると聞きました。これが鰻のミソっぽいところで、普通のご飯を食べよう、というとき1600円は少し高いけど、鰻だと安い」

山本「うな重で、半尾が乗っているもので1600円。それがいちばん安いものです。1尾乗って2600円、とかです」

大竹「それでも安い」

水谷「本当に鰻ですよね!?」

山本「本当に鰻です」

水谷「え~っ!? なんでそんな……」

このあとは「鰻の成瀬」の価格やスピード出店の理由、山本が経営において大切にしていることなどが語られた。現在は本社を山本の出身地である滋賀県高島市に移し、地元を活性化したい思いもあるようだ。詳しくはradikoのタイムフリー機能で確認してほしい。

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