宮野真守の真剣な話から爆笑トークまで! 『こむちゃっとカウントダウン』

文化放送で放送中、アニメ&ゲームの音楽生番組『A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン』(土曜午後11時~深夜0時)。

5月25日の放送には、『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEキングダム』の主題歌『アンコール』をリリースする宮野真守さんが登場! ちょうど1年ぶりのゲスト出演となった今回は、いつもの爆笑トークだけではなく宮野さん自ら「こんな真剣な話いつもこむちゃでしない」と語る話や、出演予定の『しゃべくり007』に関することなど、たっぷり話していただきました。

宮野真守プロデュースの無農薬ナス『マモナス』......?

櫻井さんが「リニューアルしました!」と言うと、宮野さんは「いやいやリニュー......ぅわぉ!!」と白石晴香さんに驚く抜群のリアクション。白石さんも思わず「絶対見えてましたよね!?」と鋭いツッコミを入れます。

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そして、とあるきっかけから宮野真守プロデュースの無農薬ナス『マモナス』が誕生して──?

白石「今夜は、『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEキングダム』主題歌『アンコール』を"まもなす"リリース──」
宮野「マモナス!?」
櫻井「(爆笑)」
宮野「『マモナス』はリリースしないね、それマモがプロデュースする無農薬のナス。『マモナス』」
白石「あー、もー(笑) 『アンコール』をまもなく──」
宮野「特定の市場だけ販売しております! 『マモナス』!!」
櫻井「あー(笑) 激レアだね、激レア(笑)」
白石「まもなく! "まもなく"!」
宮野「まもなくだね」
白石「まもなく、まもなくリリースするということでお越しいただきました! あー、もー、ヤダー(笑)」
櫻井「もうヤなんだ、ヤダって言っちゃうんだね(笑)」
宮野「なんだそのヤダって! その、俺......俺が悪いみたいな!」
櫻井「(笑)」
白石「違うです違うんです! 圧が、すごいー!(笑)」

圧がすごい宮野さんを聴く

■次の記事
宮野真守にとっての『うたプリ』とは?『こむちゃっとカウントダウン』

A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン
放送局:文化放送
放送日時:毎週土曜 23時00分~24時00分
出演者:櫻井孝宏、白石晴香
番組ホームページ
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※該当回の聴取期間は終了しました。

「ワールドシリーズ連覇」に貢献!ドジャース・大谷翔平&佐々木朗希のピッチングを五十嵐亮太が解説

藤木直人、高見侑里がパーソナリティをつとめ、アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちの挑戦、勝利にかける熱いビートに肉迫するTOKYO FMのラジオ番組「SPORTS BEAT supported by TOYOTA」(毎週土曜 10:00~10:50)。11月8日(土)の放送は、プロ野球解説者の五十嵐亮太(いがらし・りょうた)さんが登場! ここでは、アメリカ・大リーグ(MLB)でワールドシリーズ連覇に貢献したロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手、佐々木朗希投手について振り返りました。


五十嵐亮太さん



◆佐々木朗希の“魂の3イニング”

藤木:ワールドシリーズも盛り上がりましたが、メジャーリーグ30球団あるなかでワールドシリーズを連覇することが、どれだけ難しいことなのかを実感しましたね。

五十嵐:MLBでの連覇は、(ニューヨーク)ヤンキースが1998~2000年に3連覇して以来ですから。

ブルペンでは、佐々木朗希投手が見事にハマりました。もともと先発ピッチャーなのですが、シーズンの後半にケガから戻ってきた後、中継ぎで2試合だけ投げました。そのピッチャーが、ポストシーズンに入ってから抑えに抜擢されたんですよね。1年目のルーキーが、シーズン終わりから中継ぎをやって、いきなり大事な場面でクローザーを任されるってすごくないですか!?

藤木:そうですよね。しかも、強敵といわれていた(フィラデルフィア)フィリーズ相手に3イニングを完璧に抑えた。あの魂の3イニングがなかったら、もうフィリーズに負けていたんじゃないかと。

五十嵐:おっしゃる通りです。ディビジョンシリーズ(地区シリーズ)でフィリーズと対戦して勝ったこともすごいけれど、勝ち切るためには、抑えがしっかりしていないといけないなかで、そこに佐々木投手が見事にハマりましたよね。ワールドシリーズを連覇した凄さもあるけれども、その前もしっかり勝たないといけないわけで。だから、佐々木投手がいなかったら行けなかったのかなと僕は思います。

◆大谷翔平、最終戦のピッチングを分析

藤木:ワールドシリーズの最終戦、大谷翔平選手が中3日で先発しました。しかも、ヒットやフォアボールで塁に出て、走塁もして、(バッティングでも)頑張っていたじゃないですか。その影響もあってか、制球が定まらずなかなか苦しい展開でしたよね。

五十嵐:中3日ですから、もちろん疲れがあるなかでの登板だったということと、あのときの大谷選手が、今までの登板と何が違うかというと、あの試合は先発ピッチャーをブルペンに入れていたので、長いイニングを投げる必要がなかったんです。つまり、序盤から飛ばしていくピッチングスタイルで良かった。でも、疲れもあって“飛ばしていこう”という気持ちと、うまくかみ合っていなかった。そこで、ちょっと“力み”が生まれてしまい、ストライクとボールがはっきりしてしまったんです。

“ストライクが取れない”となると、スライダーやスイーパーもそうでしたが、変化球が甘めに入ってしまうんですよ。それを捉えられてホームランにされるというところがあったので、試合の流れやチーム状況によってピッチングスタイルは変わりますが、そういったところで“うまくいかなかったのかな”と見ていて感じました。

――ほかにも、ワールドシリーズMVPを獲得した山本由伸投手の活躍を振り返る場面もありました。

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<番組概要>
番組名:SPORTS BEAT supported by TOYOTA
放送日時:毎週土曜 10:00~10:50
パーソナリティ:藤木直人、高見侑里
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/beat/
番組公式X:@SPORTSBEAT_TFM

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