田村淳×水溜りボンド! 文化放送『NewsCLUB』で実現! バズり女子大生「くつざわ」も登場!

水溜りボンド

6月15日(土)放送の文化放送『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』は「最新バズり人スペシャル」として、人気の動画クリエイター「水溜りボンド」のカンタとトミーの出演が決定した。


◆YouTubeで超人気のクリエイター「水溜りボンド」

大学のお笑いサークルで出会い、毎日動画を投稿し続ける2人は、YouTubeチャンネルの登録者数が390万人を超えるなど圧倒的な人気を誇っている。田村淳はことし2月発売の『Quick Japan』(太田出版)でトミーと対談し、意気投合。2人と飲みに行ったことも明らかにし、「大スター。これが次世代のクリエイター」と大絶賛していた。

3人がどんなトークを繰り広げるのか、「ボン人」(水溜りボンドのファン)でなくとも必聴だ。


◆Twitterでバズった女子大生「くつざわ」

さらに、この日は「女子大生あるある」ツイートがバズり、3日でフォロワーが5万人増えた女子大生「くつざわ@kutsuzawa_desu)も登場する。取材が殺到し、6月22日に生誕祭を行うことも決定している彼女はまさに"令和最初のバズり人"。初対面の田村淳と何を語るのか。

◆トークテーマ募集中!

番組twitter(@newsclub1134)では田村淳と水溜りボンドに話してほしいテーマを募集している。メールでもtwitterでのリプライでも投稿が可能だ。番組のtwitterハッシュタグ「 #ニュースクラブ」をつけて呟きながら「新時代のバズり」について考えてみてはいかがだろうか。

ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB
放送局:文化放送
放送日時:毎週土曜 13時00分~14時55分
出演者:田村淳、砂山圭大郎(アシスタント)
番組ホームページ
公式Twitter

■メールアドレス
newsclub@joqr.net

※該当回の聴取期間は終了しました。

“女性の社会進出”で比較するアベノミクスと岸田政権

6月6日の「おはよう寺ちゃん」(文化放送)では、火曜コメンテーターで上武大学教授の田中秀臣氏と番組パーソナリティーの寺島尚正アナウンサーが、政府が男女共同参画会議で掲げた新目標「女性役員3割、起業家2割」について意見を交わした。

岸田内閣は高市早苗さんを冷遇してません?

政府は6月5日の男女共同参画会議で、女性活躍・男女共同参画の重点方針「女性版骨太の方針」の原案を示した。東証プライム市場に上場する企業の女性役員の比率を2030年までに30%以上にする目標を設ける。

「田中さんこれはどうご覧になりますか?」(寺島アナ)

「率直に言って、女性が働きにくい環境になっているのは間違いないと思います。別に“女性役員”というわけではなくて、色々な会社のなかで“おっさん優位”の社会風土は未だに健在ですよね。そんな中で政府が旗振りをするわけですが、なかなか難しい側面があります。ただ“東証プライム市場で上場したいのであれば、この規則を守れ!”と、民間が民間に突きつけるやり方は有効に作用するんじゃないでしょうか。基本的に会社の風土を変えることは時間がかかると思うんですけど、地道に取り組んでいくことが重要です」(田中氏)

そして田中さんは女性の社会進出において、アベノミクスと岸田政権を比較した。

「女性の社会進出のためにも、景気を良くして働きやすい環境を作っていくことが大前提なわけですよね。アベノミクスを評価する点で“女性の社会進出”を熱心にやっていたんですが、いま岸田政権になっておざなりにされつつあって。“ここで下手を打って自分が責任を取るのが嫌だから、ゼロベースで以前やっていたことを継承してやるんだ”、“だけど財務省に言われてステルス増負担をやっちゃってごめんなさい”みたいなことが岸田政権なんですよね」(田中氏)

岸田首相は今年4月に、従来よりも踏み込んだ具体策で「女性登用の促進に弾みをつける」と強調していた。重点方針は、女性登用に関する目標を定める意義を、「女性のキャリア形成の意欲向上のみならず、社会経済の意思決定における多様性」と発言していた。

「それを言うなら岸田内閣なんか高市早苗さんを明らかに冷遇してますからね。それを取りやめて“やっぱり君に譲るよ”と言って、いきなりアベノミクスpart2みたいにやる方がよっぽどいいんじゃないですかね。現状は閣内で明らかにいびりまくってる感じですからね。そこは一体どうなんだよ! っていう感じです」(田中氏)

 

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