はるな愛、父親の腹巻を着て行った小5のラブホテルと初キスの思い出

2月22日(火)大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)にパートナーとしてタレントのはるな愛が出演。小学五年生の時、父親の腹巻を伸ばしてワンピースとして着用し、当時好きだった男の子と近所のラブホテルの視察をした切ない思い出やファーストキスの甘酸っぱい思い出を語った。

当時男の子として育ち、女の子の服がまだ買えなかったというはるな。ある日近所のラブホテルの中を見たい、と密かに好きだった男の友達と意気投合。女の子の格好をしなければ入れないと考えたはるなは、父親のブルーのタイツを伸ばし、母親のベルトで留め、タイツを履いてポニーテールのかつらを装着、メイクもして集合場所へ向かったとのこと。しかし、友達ははるなの女装を見てビックリ。「なんや!その格好!」と叫んで逃げた友達を自転車で追いかけ、理由を説明し、なんとか二人でホテルの部屋に入ることに成功したものの、怖くなった二人はすぐ出ることに。料金の自動支払い機に家から持ってきた小銭をどっさり乗せたら動かなくなってしまいアタフタした、とはるなは笑いながら当時の切ない思い出を振り返った。

パーソナリティの大竹まことが「その友達はその後どうしてるの?」と興味津々に尋ねると、はるなは、「毎年名前を書かずにバレンタインチョコレートを彼のところに置いていましたね。同じ少年野球部に所属していて合宿に行った時、他の友達たちに布団に二人で閉じ込められちゃった。それで『出してー!』って騒いでいた時に、布団の中でチュってキスしたんです。」と甘酸っぱいファーストキスの様子を語り、スタジオは大盛り上がり。その後、大人になり、その友達はテレビ番組にはるな愛の初恋相手として出演してくれたというが、ファーストキスについては「俺はやってない」の一点張りだったそうで、大竹は「思い出は頭の中で書き換えられるからね」と、はるなを慰めていた。

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