青木さやか「私は“厄介な女”を越えて“最悪な女”かも」

自称“厄介な女”の青木さやか。4月12日「大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)」では、青木さやかが“厄介な女”の“厄介な胸の内”を明かした。

青木「私、褒められれば褒められるほどウソだって思っちゃったりですね、好きだって言われれば言われるほど信用できなかったりするんです」

大竹まこと「そういうのわかる。褒められると落ち込むっていう人いるのよ」

はるな愛「へぇ~」

大竹「はるな愛には想像できないと思うけど…」

はるな「私は褒められると、もう天に昇っちゃう。自分の中では『もっといけたのに!』『不完全燃焼だったな』って思ってても人に『スゴい良かった』って言われたら、みんなも良かったと思ってるんだって思わないですか?」

青木「ん~、みんなに言ってるんだ~って思っちゃいます。あと誕生日をスタッフさんから祝ってもらったりすると『今、売れてるからですよね?来年やらないんだったら、もうやめてもらえませんか』って言っちゃったり…」

はるな「え?????」

大竹「厄介だな、お前」

青木「でしょう。だから仲のいい芸人さんから『そんな誕生日祝ってほしくないんだったらウィキペディアから誕生日消せよ!』って言われて『そうかもしれない』みたいな話し合いをしたことあります」

大竹「『来年祝わないですよね?』は祝ってほしいの裏返しでもあるの?」

青木「今一瞬だけでしょう、私のこと見てるのはっていう寂しさがあるのかもしれません。“厄介”ってことじゃないのかもしれません。“最悪な女”なのかも(笑)」

はるな「(爆笑)」

大竹「でも、青木はそれをマジで思ってるわけだろう?」

青木「関係性が近い人には『誕生日を祝いたいと思って祝ってるわけじゃないでしょう。本当に誕生日おめでとうなんて思ってる人なんて殆どいないんだから!』みたいな感じでした」

大竹「めんどくせー」

はるな「(爆笑)」

大竹「そういう思考回路の人いるんだよ」

はるな「私は祝っていただいた時には、もしかして来年は祝ってもらえないかもしれないけれど、その瞬間の気持ちを楽しむタイプなので、誕生日のケーキが来た時には『ワーオ』って言ってアメリカ風に願い事したり可愛くやるんですけど…」

青木「ちょっと、これ何の話聞かされてるんですか?」

一同「(大爆笑)」

この他にも番組では青木さやかさんが“厄介エピソード”を披露。もっと聴きたいという方はradikoのタイムフリー機能でお楽しみ下さい。

青木さやかさんは番組の「大竹メインディッシュ」のコーナーにご出演です。

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高橋優も驚愕!岡宗秀吾のオカルト話でパラレルワールドに迷い込む?

4月12日の「おとなりさん」(文化放送)のゲストは、フリーランスのテレビディレクター・岡宗秀吾さん。月曜日のゲスト・小木奈歩さんと同じ「オカルト研究部」という岡宗さんに、高橋優さんが希望するオカルトのお話を伺った。

1995年のオウム真理教事件以降、テレビはオカルト番組を大幅に自粛、削減しているというが、ネットの世界では人気コンテンツとして揺るぎない地位を築いているという。そんな中で特に岡宗さんが気になっているのは?

岡宗秀吾「ネットの中では色んな事件が起きてるんですよ。最近でいうと、僕が結構好きなジャンルに『タイムスリップ』があるんです。ちょっとロマンティックでしょ?実際物理学上は並行世界=パラレルワールドとか、タイムスリップは可能だ!みたいな話なんかもある一方で、現実的には実現していないという状況ですが、去年、スペインのバレンシアという街の病院で、ハビエルさんという白人の男性が目を醒ますんですよ。本当は彼は2021年にお家で寝てたはずなんですが、パッと見たら病院のまわりの時計とかが2027年だというんですよ」

高橋優「ン?」

岡宗「6年ジャンプしてるんです。これも面白いのは、まわりに人も動物もまったく居ない状態なんですよ。要は自分以外誰も居ないっていう状況に実際なっているんだと。で、どうしよう!と。で、これ何で僕らが知っているかというと、彼がTikTokに動画を上げだしたからなんです」

坂口愛美「ええっ?」

岡宗「これ不思議な話なんですけど、2027年に居るはずじゃないですか。なのに2021年とインターネットが繋がって、動画が送れるってこの理屈どういうことなんかな?って思うじゃないですか。でも実際何故か出来ると。で、動画を上げだすんですよ。そしたらまったく人が居ない病院の窓から見た大きな交差点とか、ショッピングモールとか、美術館とか、ビーチとか、サッカー場とか、レストランとか、ガンガン上げだすんです。誰も居ないんです。で、これどうやってんの?と。まあ、2021年はコロナ禍だったじゃないですか。だからロックダウン中の街を映してるんじゃないかとか、あるいは『編集』して人を消したんじゃないかとか。僕もある程度映像の世界を知ってるんでわかるんですが、カメラが結構動いてるんですよ。ブレてる映像から人を消すのって結構大変なんです。でもそれが、かなり広い場所とか、人が居るべきところに居ないんで、(ネットを観てる人たちは)ザワザワザワザワするんです。で、TikTokってやり取りできるじゃないですか。『病院行って来い』と(指令があって)。病院って24時間やっぱり空に出来ないし、誰も居ないっていう状況はあり得ない。で、病院行ったらやっぱり誰も居ない……。あと『警察行ってみてくれ』っていわれて警察行ったら、居ないんですよ」

坂口「ええーっ!」

岡宗「実際建物ももちろん映って、中の受け付けとかもあって、空のパトカーに乗ったりもするんですよ、1人で。『これ、どうやってんの?』と。ガンガン動画が上がってて、今も上がってるんですよ」

坂口「それ検索すれば出るんですか?」

岡宗「はい出ます出ます。スペイン語なんですけど、『ハビエルさん』って日本語で検索すると調べてる方がいっぱいいらっしゃるんで。今、670万人フォロワーが居るのかな?」

高橋「テレビマンの岡宗さんが見ても、その映像はそう簡単に作れるもんじゃないと」

岡宗「もちろんもちろん。だから今いわれてるのは、バレンシアという街の街おこしではないかと。確かに罪が無くて、SNSをバズらせる物凄いアイデアだと思うんですよ。でも、今も現在進行形で進んで行ってるんですよね」

高橋「気になる……」

ここで、実際にその映像のひとつを観てみる高橋・坂口コンビ。高橋さんはすぐに「鳩はいます」と、鳩は見つけられたようだが、確かに町全体から人が消えていることを確認し、ますます興味を示す2人。

岡宗「これ嘘だとしたら最高なウソだと思うし、本当だとしたらめっちゃオモロいし、今でもこの人は2027年に閉じ込められていて、2021年に戻りたいってずっと言ってるんです。僕もTikTokがスペイン語で書いてあるので全部読めるわけじゃないんですけど」

高橋「でも僕とかだと信じちゃうから、2027年には人が居なくなっちゃうと?」

岡宗「いや、これは並行世界に行ったバグみたいな話らしいんですよ。(我々の世界と並行して)横に何層も世界があるとされていて、その中のひとつには我々の世界そのままなんだけど、人と動物が居なくなってゴーストタウン化しているっていう状況があるんじゃないかって説があるんですけどね」

高橋「パラレルワールドかぁ……」

坂口「信じるか信じないかは、あなた次第ですね?」

岡宗さんはさらにパラレルワールドがテーマの別の不思議な話を披露してくれた。本日の「10時のおとなりさん」岡宗秀吾さんは高橋・坂口コンビとリスナーを朝からトワイライトゾーンに迷い込ませたが、貴方はどう受け止められるだろうか?

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