#33「山の上は下より寒い」だったもう一つの土曜日

オープニング
「○○さんに宜しくお伝えください」と言伝を頼まれたら、頼まれた側の責務は意外とデカいという話から始まった本日のオープニング。いつもの軽いオープニングと思いきや、冷静になると意外と考えさせられるこのテーマ。おかしばの2人の内面が伺えるオープニングになっており、「相方に宜しくお伝えください」と頼まれたら、岡田師匠はまったく宜しくお伝えしないそうなのですが、しばんちゃんはすぐにLINEで宜しくお伝えするそうです。
一方その頃松井ちゃんは・・・、
真面目な話をする3人もたまにいます。
radiko:https://radiko.jp/#!/ts/QRR/20220514110000


メッセージテーマ『男女の修羅場』
ディープなテーマを募集しワイワイ盛り上がろうとしたのですが、まさかのウチの「おかもんた」&「しばもんた」は男女の修羅場に弱いことが判明。なんとか広げようと奮闘する2人を優しく包んであげて下さい。
そして松井ちゃんは修羅場エピソードがあるということで早速披露!
以前の職場で巻き起こった惨劇だったのですが、まさかの暴露話でした。
一旦爽やかな曲いきましょう!

コーナー『あっ、それってスヴェンソン!』
人と話すことが苦手な自分を変えようと「お笑いサークル」に入ったとってもスヴェンソンなリスナーさんのメールを紹介。
現在お笑い界を席巻しているお笑いサークルや落研出身の芸人さん達の大学時代の伝説をしばんちゃんが披露。色んな世界がありますね。さらにしばんちゃんによる「ますだおかだ」のネタ冒頭部分披露もあります。
きょうのスヴェンソン度は☆☆☆

コーナー『とちぎワオ!』
那須サファリパークの戸松りなさんが登場。
たくさんのヒツジが出てきたきょうは、ヒツジ以上にしばんちゃんの動物雑学が出てきました。更に急遽始まった「なぜなにアニマルタイム!」
タイトルコールのがなりに恥ずかしさが拭いきれていなかったということで岡田師匠に言い方のレクチャーを受けています。

おかしば大喜利
きょうのお題は【三三七拍子でごく普通のことを言って下さい】
大量のメールありがとうございました。過去最大量のメールを読めたのではないでしょうか。最初から最後まで盛り上がる抱腹絶倒の時間となりました。
三三七拍子という縛られた条件の中で繰り広げられた頭脳戦、種類の違うボケの連発に天井知らずに笑いが巻き起こるブース、そんな猛者たちが集いし戦いの場を勝ち抜いて「岡田賞」に輝いた作品とは?
「大喜利コーナー」が毎週月曜日にPodcastに上がるので是非お聴きください。

エンディング
恒例となってしまった?しばんちゃんの大喜利のお手本披露。今回も遠慮なく披露して頂きました、2個も。人間追い込まれると出るものですね。絞り出したしばんちゃんの至極の答え、「や○○、う○○、し○○○○○○」です。

きょうの業務連絡
こちらの文字は玉ねぎ次郎作ではございません。山口さんです。

Twitter:https://twitter.com/home?msclkid=b1ce9b07cddb11ecbecdf6013c259b44
Podcast:https://podcastqr.joqr.co.jp/

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マテムり『ブルーロック』特集で潔世一役の浦和希が登場!浦和希が語る潔世一の魅力とは?

4月20日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)は、ゲストに声優の浦和希を迎え、アニメ『ブルーロック』特集と題してブルーロックの魅力に迫った。

浦「自分と似てるところが多いって思ってたんですけど」-

今回のマテムりは、『ブルーロック』特集と題して、ゲストに潔世一役の声優浦和希を迎えて放送された。

アニメ『ブルーロック』は、日本代表がサッカーワールドカップを2010年大会以来8年ぶりにベスト16で終えた2018年。日本フットボール連合は日本をワールドカップ優勝に導くストライカーを養成すべく、高校生フォワード300人を対象とした「ブルーロックプロジェクト」を立ち上げ、「ブルーロック-青い監獄-」と呼ばれる施設を建設。失格者は日本代表入りの資格を永久に失うという条件の中、無名の高校生プレイヤーである潔世一は世界一のエゴイストストライカーになるべく、己のサッカー人生をかけブルーロックでの極限のサバイバルに挑む。という作品。原作コミックは累計発行部数3000万部突破の今最も熱く、最もイカれたサッカー漫画だ。

4月19日から『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』が公開されている『ブルーロック』。浦と『ブルーロック』の出会いや、浦が演じている主人公潔世一の魅力について語ってくれた。

佐久間「『ブルーロック』は、アニメに出会う前に見てたとかあるの?」

「そうですね。それこそ原作の第一話が連載された時から読んでて」

佐久間「へぇ~。連載時からなんだ」

「そうなんですよ。本当にたまたま」

佐久間「すごいね」

「もう僕も結構運命だなって思ったんですけど」

佐久間「それで主人公はちょっとマジで震えるね」

「だからオーディション来た時に、これ受からなかったらどうしようみたいな」

佐久間「(笑)。オーディションっていろいろな役を受けたりとか、指名でこの役受けてくださいとかあったりするじゃん?」

「はい。あります」

佐久間「他にも受けたキャラはいたの?」

「実はもう本当に潔だけで」

佐久間「へぇ~」

「事務所から潔くんを受けてくださいとか、事務所に枠を事前に言われるというか。そういう形なので、それでたまたま潔君を受けて」

佐久間「一本勝負で勝ち取ったのすごいね」

「本当にいろいろな運が重なったというか、ありがたいなと思います」

佐久間「かっけぇわ。主人公の人だやっぱり。」

「(笑)」

佐久間「ここにも人生主人公の人いるわ」

「いやいやいや、もうそうなればいいなと思いながら生きてます」

佐久間「いやすごいわ。あと演じている中で感じた潔世一というキャラクターを一言で表すと?で、「信念と書いてエゴと呼ぶ」おぉ~、すごいね。そのまんまだね」

「そのまんまです。彼の中のエゴっていうのが人を傷つけたりとかそういうものではなくて、自分が上手くなるために、自分が世界一のストライカーになるためにどうしたらいいのかを突き詰めるためのエゴというか」

佐久間「たしかに。本当にストイックだよね」

「ストイックです。本当に。そのための努力も怠らないし、今まで積み上げてきた自分を壊して新しく作り直すって、なかなかできないことだと思うんですけど」

佐久間「マジで勇気がいるよね。自分の武器を手放す勇気」

「ですよね」

佐久間「あらためて作り上げるよりも手放すことが超怖いじゃん」

「本当にそうですよね」

佐久間「今の仕事急にやめろっていってるのと一緒じゃん」

「本当にゾッとしますよね」

佐久間「怖いよね」

「絶対に無理なんですけど、それを上に行くために選択肢として取れるところだったり、それでもずっと前に進めているのは信念というかブレない何かがあるからこそ、彼は進んでいけるんだなと思うので」

佐久間「なんか、浦くんと共通するところは多いんだね。かみ砕いていけば」

「でもなんか、逆に最初の方こそそういうふうに僕も勝手に思ったんですよ。潔くんが自分と似てるところが多いって思ってたんですけど、もう咀嚼すれば、するほどこいつ化け物だと思って。潔世一は」

佐久間「やっぱそうなんだ」

「そうなんですよね。だからもう今は潔くんの背中を追いかけてるぐらいの気持ちです」

佐久間「へぇ~。なんかいいね」

ほかにも、「潔世一を演じるうえで意識していること」や、「潔世一以外で個人的に注目しているキャラクター」についても浦が語ってくれた。そちらについては、是非タイムフリーで。

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