アルピー平子祐希、コップの奥深さを知る!?

5月23日の「おとなりさん」(文化放送)は、コップアーティストのMakiko(まきこ)さんが登場。Makikoさんのコップ作りのこだわりや苦労について伺うともに、平子祐希のコップのこだわりも語られた。

平子祐希「コップア-ティスというのはどういった活動なんでしょうか?」

Makiko「いろんなコップを集めてきて、それに絵を付けて焼き付けるということをしてます」

平子「これはご自身で始められたのですか?」

Makiko「そうです。たまたまやってみて、そのまま作り続けている感じです」

平子「(Makikoさんの作ったコップの写真を見て)めちゃくちゃ良いですね」

Makiko「平子さんと坂口さんのコップも作ってきました」

平子「俺の似顔絵が描いてあって、下に平子って描いてある。ゆるさは感じるんですけど、逆に難しそうですね。あと、コップの底にウソって描いてある。怖っ!何これ?」

Makiko「怖いんですけど、“うそみたいなコップ”というブランド名でやっていて、私が作った印で入れてます」

平子「タグみたいなものですね。これ、どういう手法で描いているのですか?」

Makiko「転写紙っていう、ガラスに絵付けができるシートがあって、これを切ったりして、柄を作ります。それをコップにくっつけて釜で焼き付けをするんですけど、そうすると完全にプリントができます」

平子「洗ったりしても平気なんですか?」

Makiko「全然大丈夫ですね」

坂口「作品を作る時にこだわっていることは何ですか?」

Makiko「コップを使うという時というのが、一息つきたい時とか好きな人をもてなす時とかだと思うので、前向きでうれしくなるような言葉とか絵を付けるようにしてますね」

平子「コップってそうだね。後ろ向きにコップ使うことってないよね。前向きたい時の表れだもんね。コップを軽視してましたわ。日常にありすぎて。あと、コップを作る時にご苦労されてる点はありますか?」

Makiko「大変なことは全然ないんですけど、家がコップだらけになって。飲食店の方がコップを全部変えるからということで、使わなくなったコップを全部くださったりします。そういう感じにいらないコップを預かってくれる人になってます」

平子「コップ処理業者みたいな」

Makiko「地震が来るたびに困ってます」

坂口「ちなみに、平子さんのコップのこだわりは?」

平子「僕、コップ好きなんですよ。ガラス製品が好きでいっぱい持ってます。Iitaraというメーカーのものが好きなんですよ。あと、conranshopで夫婦のものを買ったりとか」

坂口「(平子夫婦のコップの写真を見て)薄いガラスできれいですよね」

平子「そんな薄くて割れやすそうだなみたいなことを。夫婦の。そこに乗っかったでしょ」

坂口「そういうこと言ってないです(笑)」

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