子ども生むと夫の顔も見なくなる?ラブラブだった女芸人・紺野ぶるまも心境激変「この人こんな顔デカかった?」

今年4月に第一子を出産した、お笑い芸人の紺野ぶるまさんが5月23日の「くにまる食堂」にご来店。なかなか男性には分からない出産の大変さと自身が体験した心の変化を話していただきました。

野村邦丸アナ「今年の4月に出産して、どうでした?」

紺野「もちろん分娩台で産む瞬間はすごくしんどかったんですけど、びっくりしたのが術後。全身のむくみと、歩けないことにびっくりしました。あと貧血。鉄剤を飲んでも全然足りなくて、助産師さんが常に付きっきりで何もできない自分がだんだん情けなくなってくるんですよ。それで泣いちゃって、誰が赤ちゃんかわからない状態でした。よく気分がジェットコースターのように波打つって聞くんですけど、本当に富士急並みのジェットコースターで、さっきまで嬉しかったのに今は悲しみのどん底とか。それで4日間ぐらい興奮して寝れなくて手が震えちゃって。赤ちゃんはこんなにかわいいのに、抱き上げる力も出ないみたいな感じでした。もともとは産後1ヶ月で復帰する予定でスケジュールを組んでいたんですけど、入院中はマネージャーさんに「一生、仕事に復帰できないかもしれないです」とか弱気なLINEを送ってて、でも気づいたら2週間ぐらいでピンピンしてました。」

邦丸「仕事はどうしてたの?」

紺野「妊娠中も仕事をしたかったので9ヶ月までは公表していません。お酒飲む仕事とかは、もちろんお断りしてたんですけど。」

邦丸「でもお腹はだんだん目立ってくるよね。」

紺野「今はビッグシルエットが流行っているので、そういう服を選んで、なるべくバレないようにしてました。ただ公表した途端に我が子も空気を読んだのか、どんどん膨らんで、それまでは結構おとなくギュッとしてくれてたんですどね。」(笑)

邦丸「出産した多くの女性は、だんだん旦那さんに対する興味が薄らいでくるって言うよね。」

紺野「あっそうなんです!ホルモンのバランスで旦那さんに嫌悪感を抱くって聞いてたんですけど、私はそんなはずないと思っていたので、出産前に旦那さんの好きなところを忘れないようノートに20個ぐらい書き連ねていたんです。でも生んでから可愛い赤ちゃんの顔を見たあとに旦那の顔をチラッと見ると「うわっ顔デカ!毛穴デカ!こんなデカかったの、この人?」みたいな。」

邦丸(笑)

紺野「それで旦那さんの顔をあまり見なくなってたんですけど、〇〇なことがあって、たぶんお互い興味が無くなってるんですよ。」

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