先輩に対してどうしても固くなってしまうという悩みに中元がアドバイス「少しだけ弱みを見せてみては?」


『中元日芽香の「な」』が、8月8日(月)午前7時に更新され、「ちょっぴり長電話」のコーナーで先輩と上手く会話が続かず、どうしても固くなってしまう。どうしたら気を使わずに話すことができますか?という相談に親身に答えた。

今回の相談は、仕事上の会話については問題無いが、プライベートでの会話についても仕事の時のように固くなってしまって上手く会話が続かないというもの。真面目な人なら、あるあると感じるかもしれない悩みだ。

中元は、この悩みに対してまずはこのように語りかけた。

「きっと丁寧な方というか、失礼が無いように接しているのだろうという気がする」
この中元の発言に相談者も同意し、「畏まって話してしまう。上手にコミュニケーションが取れていないと少し距離ができてしまう気がする」と、上手く会話できている人と自身を比べていると語った。

中元は、その人のキャラクターで相手の受け取り方も変わると語り、
「元々のキャラクターというか、ひょいと懐に入り込んでいくのが上手なタイプの人もいれば、飲みの席とかは無礼講ではないけどヤンチャしてもかわいいなと捉えられる人も中にはいる。」と、得意不得意はどうしてもあると話し、その上で先輩との関わり方についてこの様にアドバイスを行った。

「話していて、先輩に気を遣わないのは難しいと感じた。気を遣いつつも新しい関わり方が見つけられたら良い。言葉遣いをタメ口でいこうというのは失礼かなと思うけど、自分の話をしたりしても良いかも。弱みを見せるとか手の内を見せるのに近い感覚なので、すこし抵抗があるかもしれないけれど、先輩からすると隙というか、人間らしいところに親しみを感じて、こいつちょっといじっても良いかもしれないとか、親しくなりたいと思うのかも」

この記事を読む