ラランド・ニシダには7つ下の妹が…気になる、妹との関係は?

8月12日の『ラランド・サーヤの虎視舌舌(コシタンタン)』はサーヤさんがお休みだったので、ニシダさんが代打を務めました。
テーマは「深くお詫びしますSP」。心に残っている謝罪したいことを募集しました。
(文化放送『ラランド・サーヤの虎視舌舌(コシタンタン)』 8月12日(金)放送分)

 

 

――ムカつく思いの方が勝ってしまい…

【妹へ。中学生の頃、妹と喧嘩するたびに妹のシャーペンにサランラップ詰め込んだことを深くお詫び申し上げます。妹は私を疑うことなく、自分が無意識にやっていると勘違いし、深く悩んでいました。その姿を見ていたにも関わらず、ムカつく思いの方が勝ってしまい、詰め込み続けてしまいました。】(R N.鬼の目にもピカタ)

 

ニシダ:妹さんも良い人だな。

 

北本:(笑)

 

ニシダ:自分のせいだって勘違いしてたんだ。兄弟喧嘩ってそういうもんですよね。自分は7つぐらい妹と…

 

北本:結構離れてるんですね。

 

ニシダ:歳が離れてるんで、兄弟喧嘩みたいなのがあんまり…

 

北本:ないんですね。じゃあ逆に「お兄ちゃんお兄ちゃん」って甘えん坊みたいな感じですか?

 

ニシダ:割とまぁ、ずっと仲良くの感じ…

 

北本:そうなんですね。

 

ニシダ:最近はもう、3年くらい会ってないんで…

 

北本:全然仲良くないじゃないですか(笑)

 

ニシダ:ニシダが兄弟にいるっていうのも、一切大学では言ってない…

 

北本:仲良くないですよ、それ(笑)

 

ニシダ:そう(笑)。仲良いはずだったんですけどね。恥ずかしい感じになっちゃったっぽいです。

 

北本:内緒にしてるんですね。

 

ニシダ:みたいです。なんか、 ひとりっ子って言ってるらしいです。

 

北本:ライブに来るとか、そういうのもないんですか?

 

ニシダ:ないですないです。来たいとも言ってくれないし…

 

北本:はぁ〜。

 

ニシダ:だから多分、仲悪くなっちゃいました。

 

北本:(笑)

 

本編はYouTubeにて聞けます↓

https://youtu.be/SNj_5rWN3nk

 

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佐久間が語るカゲロウプロジェクトの楽曲の魅力とは?「少し疲れちゃったなって思う人に是非聞いてほしい」

8月13日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)にて、佐久間が自身のパーティータイムについて語ったほか、「佐久間’Sプレイリスト」のコーナーでカゲロウプロジェクトの魅力を語った。

「俺もパーティータイムしてしまった!」-

以前の待てムリ放送回で「THE MUSIC DAY」の「Grandeur」披露時に岩本照のズボンが破れ、股間がパーティータイムしていた話をした佐久間。その他にも宮舘がよく衣装をパーティータイムすると言っていた佐久間だが、リスナーから、佐久間自身も『ザ少年倶楽部』での「ADDICTED TO LOVE」の披露時、衣装がパーティータイムをしていたことを告げられ、その時の心境について語った。

「待って。バレてんの?そもそも佐久間は私服も、絶対オーバーサイズだし衣装でもオーバーサイズを着る。いわゆるダルダルダボダボみたいな感じが多いんだけど、その時の衣装はちょっとピタッと目がいいってなって、今回はあえて細身のズボンがいいなぁってそれを履いた。その衣装で何回かパフォーマンスしたことはあるんだけど、「ADDICTED TO LOVE」をその衣装でやるのは初めてだった。最後の方で足上げの時だったか、股をガッて開く振り付けがあるんだけど、そこだったかは定かではないんだけど、その時にビリッていったのを感じた。やべ、俺もとうとう破ってしまった。俺もパーティータイムしてしまった!って思ったんだけど、黒い衣装で、黒のパンツで、さらにその時佐久間は黒パンツだった。だから破けてもそんなバレないだろうと思ってた。バレてんの?すごいね。…ちょっと待って!どこ見てんのよ!みんなここのことは聞かなかったことにしよう。もうパンツ破壊マンなんですよSnow Man(笑)。だから途中でやべえこれ穴開いてるって思って、ちょっとごまかすように踊ったりしてたんだけど…細身のパンツだから悪いってことでもないと思うんだよね。大きいズボンでも多分汗で引っかかっちゃったりしてビリっていくこともあるだろうし、今後も、衣装によっては細いズボンも履きますけども、またパージすることもあるかもしれないけど、Snow Manは結構やっぱりズボン破壊マンだからそういうところに注目することも多いかもしれないけど、ちょっと本当に股間ばっか見るのやめて!みんな!もっとかっこいいところあるでしょ!表情投下動きとかあるからね。ちょっと、変なとこばっか見ないでください(笑)」

「ぜひこの曲をまず最初に聞いてもらいたいなと思った」-

「佐久間’Sプレイリスト」のコーナーで、佐久間がカゲロウプロジェクトの楽曲の魅力を語ってくれた。佐久間曰く、真夏を舞台にした作品ということで、この時期に紹介したかったという。

カゲロウプロジェクトとは、ボカロPでもあるクリエイターのじんさんによる音楽と物語を合わせたメディアミックスプロジェクト。2011年に動画投稿サイトで「人造エネミー」という曲を公開してスタート。小説や漫画で展開される物語と音楽が深くつながった作品で、世界観としては、8月14日と15日目も眩むような真夏日に起きた一つの事件を中心に、登場人物それぞれの視点で描かれるストーリー構成となっている。楽曲には全て目を○○するというサブタイトルがついているが、これは、目にまつわる不思議な力を持った少年たちのグループ、「メカクシ団」がその能力を駆使して事件の謎を解いていくというストーリーにちなんだものだ。

1曲目に佐久間が紹介した曲は、「夜咄ディセイブ」だ。

「この曲は俺が最初にカゲプロを知った曲で、ハマった曲。サウンドが超かっこいい。入りのギターのフレーズからすごくかっこよくて引き込まれる。最初にも言ったけど、全てに対してストーリーがある楽曲。ストーリーというのもその各キャラクターのストーリーだったりして一曲一曲に各主人公が存在する。今回の曲の主人公がカノというキャラクター。「メカクシ団」という団があって、みんなナンバーが付いてナンバリングされている。こういうのも俺的には、中二心をくすぐられたわけよ。その中で「メカクシ団」ナンバー3のカノ(鹿野 修哉)というキャラクターがいて、それぞれ目に関する能力があるんだけど、カノは目を欺く能力を持っている。この目に関する能力に中二心くすぐられたのよ。うわぁいいのかっこいい!みたいな。目を欺く能力は認識をずらして他人になりすますことができたり、人を騙すことができたりする能力。キャラクター的にもすごい飄々としているキャラだし、なんかちょっとこう軽くいろいろなことを言ったりするから、なんかこう匂う。嘘つきっぽいなぁみたいなものを漂わせてるキャラクターなんだけど、この「夜咄ディセイブ」は逆に本当の自分のことを、自分が起きたこととかをポロっと夜に聞く相手がいる状態で話してるっていう曲。相手が存在している曲なので、話し口調のセリフがあったりする。曲の中の歌詞でセリフが入ってたりすると、一気に耳に残ったり聞いてて引っかかったりするのが素敵だなと思ったし、俺はぜひこの曲をまず最初に聞いてもらいたいなと思った」

楽曲OA後、佐久間は楽曲の魅力についてこのように語った。

「最初に聞いた時、本当に曲から入ったので、その時はこれも最初の方、嘘のことをずっと言ってる、嘘をつく歌なのかなーって思ってた。でも、そこから色々な楽曲を聴いていくうちにカノというキャラクターが分かってきたり、調べるうちにわかってきた上で聞くと、これは逆に本当のことを言ってるけど、それを優しさとか優しい嘘で塗り固めるというか、さらに嘘で覆いつくす曲というか、だから、ちょっと悲しい嘘でもある。サビ前にもあったけど、本当のことを話して、でもそれに対して怖がってしまって、「あぁ、ごめんね! 泣かないで! 全部法螺話だよ?」って言うのもカノのやさしさだなって。本当のことなんだけど信じがたいし、ちょっと怖い話だなって思って悲しんでる人を見て、あ、やばいこれは違う話にすり替えなきゃとか思うのがカノのやさしさ。そういうところがカノを好きになる要素としては本当に大きい。本当にカゲロウプロジェクトってMVの絵があった状態と曲を聴くことによって完成する楽曲だと思ってるので、ぜひMVの方見てもらいたいし、MVにセリフみたいのがポコンって出てきたりするんだけど、そこでも真実こそ本当に嘘くさい。ってあるんだけど、本当になんか事実は小説より奇なりという言葉にも通ずるし、本当に信じがたいけどもそういうのがあるんだなっていうのを嘘と思わず受け入れるって事も大事なのかなと思わせてくれた楽曲。あとすごいかっこよくて僕は大好きです」

「応援としてすごい力を持っている曲だから皆さんに聞いてもらいたい」-

2曲目に佐久間が紹介した曲は、「オツキミリサイタル」という楽曲だ。

「この楽曲の主人公は「メカクシ団」ナンバー5のモモちゃん(如月 桃)。モモちゃんはアイドルですごい転身爛漫の子。能力は目を奪う能力。どんな状態でも、どんな自分に興味が向いてない状況でも、能力を使うと絶対に自分に視線を集められる能力。ただモモちゃんは最初その能力を使い切れてなくて。常時発動型だったから、アイドルとしてやってる時はいいんだけど、すごくいいことだし自分を見てもらえるってアイドルとして。ただそれがプライベートでも出てきちゃうってなると、本当に生きづらくなってしまってだんだん色々なことに対して嫌気がさして諦めそうになったりする。アイドル嫌だなと思ったりもする。その中で「メカクシ団」と出会うことによって制御方法を覚えたりする中で、自分で諦めずにアイドルというものに最初期待して入ったからこそ楽しもうみたいな感じでどんどんどんどん自分のことを好きになって来たり、自分の能力を好きになってきたりする元気でポジティブな子。そんなモモちゃんが、その曲に出てくる「メカクシ団」ナンバー8のヒビヤ(雨宮 響也)というキャラクターがいて、ヒビヤもすごいカゲロウデイズという世界で壮絶なことを体験してしまって、色々なことを諦めたり下を向きがちな子ではあるんだけど、そんなヒビヤを一生懸命失敗しながらも背中を全力で押して励ましてあげるのが、このオツキミリサイタル。俺は特にラスサビが本当に好きで、思いのまっすぐさとかがすごい強くて、モモちゃんの思いみたいなものが、本当に直接伝わってくる。毎回その優しさに佐久間は泣きそうになる。そのくらい応援としてすごい力を持っている曲だから皆さんに聞いてもらいたい」

楽曲OA後、佐久間は楽曲の魅力をこのように語った。

「人ってちょっと落ち込んだりすると孤独感をすごい感じてしまったりとか、ちょっと落ち込んだことを話せる友達がなかなかいないとか、友達にもなんかそんなことで悩んでるのとか、小さいことで悩んでるとか思われるのも気にして言えなかったりする。やっぱそういう時に、音楽とかより添えるものには全然体重とか預けていいものなんだなーっていうのをこの曲に教えてもらった。つらい時に頼れる何かがあるって事は本当に素敵なことだし、それは、曲でもいいしアニメでも、アイドルでも、何かしらあると思う。そういうものの一つになってくれたらいいなと思って今回紹介した。本当に背中を押されるのよ、この曲は。特にラスサビが半端ない。だから、少し疲れちゃったなって思う人に是非聞いてほしい。これも是非MVの方を見ながら共感してもらえたらいいな」

「カゲプロ好きな人はみんな、だよねってなる曲」-

3曲目に佐久間が紹介した曲は、佐久間自身夏の曲と言ったらこの曲と語るほどの楽曲、「サマータイムレコード」だ。

「カゲプロ好きな人はみんな、だよねってなる曲。夏の終わりを感じさせる、爽やかなんだけどどっか切ない曲調というか。多分初めて聞く人でもなんか懐かしさを感じる曲だなって思う。カゲプロの中ではこれが最後の曲。この曲の主人公というか、視点は遥(九ノ瀬 遥)というキャラクターがいて、遥視点のちょっと前まで集まってたみんなとちょっと時がたった後の話というか、思い出話みたいな感じにもなってる。俺的には、曲を作られてたじんさん視点の曲でもあるかなって思ったりもする。多分このカゲロウプロジェクトにかけた思いとかキャラクターたちの未来を想像したりとかもあるだろうし、自分の中での懐かしさ、昔ってこうだったよねとかちょっとしたことでもなんか大冒険だったし、子供の頃って何でも作戦にしてたし、これ考えられるの俺らしかいないだろうみたいな自信もあったりとか、そういうものをギュッとしたような楽曲だったりするので、それをちょっと大人になって思い返してるみたいな気持ちになってくれたらいいなと思うので、ぜひ聞いてみてください」

楽曲OA後、佐久間は楽曲の魅力をこのように語った。

「サビの「秘密基地に集まって 楽しいねって単純な あの頃を思い出して 話をしよう」とかもさ、ちょっと大人になったりとか、数年後でもいいし10年後でもいいしこの話絶対するじゃんみたいな友達とかいるじゃない?そういう思い出ってどの人にでも当てはまるというか、聞いてるみんなが共感できる曲だなーって思えるし、飛行機雲とか夏の話してんだなっていうのが、しぶしぶに出てるのもいいなーって思うんだよね。素敵なんだよ。この曲。だからね、夏の思い出みたいなものってどの年代でも大切なことだし、今がちょうど夏だからさ小学校中学校高校大学と、どの経験した夏もすげーいい思い出だし、その時に何かしら失敗したとしてもそれもいい経験になる。人生を振り返れる曲だなって思う」

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