GENERATIONS佐野玲於、SOULJA TWIGGZ&BABY TWIGGZとダンストークが白熱

GENERATIONS、佐野玲於がパーソナリティを務める「佐野玲於の水曜CultureZ」(文化放送)。9月7日の放送にはゲストでKRUMPアーティストのSOULJA TWIGGZ、BABY TWIGGZが登場、KRUMPダンスについて佐野と熱いトークを繰り広げた。

日本を代表するKRUMPアーティスト集団「Twiggz Fam」と「ⓇAG POUND」に所属するSOULJA TWIGGZとBABY TWIGGZ。佐野と三人でプロダンスリーグ「D.LEAGUE」の話題で盛り上がった。「D.LEAGUE」のアンバサダーも務める佐野は、「どこのスポーツの大会だってそうじゃん。格闘技だって、野球だって、サッカーだってサポーターが居て、熱狂して盛り上がるわけだから。そういうシーンになったら良いよね、ダンスも。そうなっていかないと、やっぱりダンスも夢が広がっていかないから。ダンス始めたら、夢掴んで、家族も幸せにできるんだよっていう。スターになれるんだよっていう競技になるべきだなって」とダンス市場の未来について熱く語った。

その後、長年の付き合いがある三人は、ともにダンスに没頭していた学生時代の話題でも盛り上がった。SOULJA TWIGGZ「一番自分は生きている感覚がしたっていうか、あっ!これだ!って巡り会えたっていう感覚が三人ともデカかったのかなって」とKRUMPダンスと出会った当初を振り返った。リスナーからも「息子が佐野やD.LEAGUEに影響を受けダンスを始めた」というメールが寄せられ、メールを受けたBABY TWIGGZは「俺らがこの年齢の時に(KRUMPダンスを)やれていた環境があるってことは、逆に俺らが今この子たちがやれる環境を作ってあげないといけないって思います」と語った。

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