えなこ、IBERIs&にSNS運用についてアドバイス!~10月2日放送「えなこの○○ラジオ」

文化放送 超!A&G+で毎週日曜15時から放送中のラジオ番組「えなこの○○ラジオ」。
番組パーソナリティはコスプレイヤーのえなこさん、アシスタントは学園祭学園の青木佑磨さんです。

10月2日の放送では、ゲストに声優ガールズユニット「IBERIs&」から三波春香さん、大橋海咲さん、浜崎七海さんが登場。えなこさんが、SNSの投稿内容について、アドバイスしました。

大橋さんは、季節のものを食べてそれを写真に撮って載せることが多いそう。
これに対してえなこさんからはこんなアドバイスが――

えなこ まず、食べ物を撮るときは絶対に自分を入れる。かつキャミソールとか着ちゃいますね。
青木 (笑)
えなこ ちょっとだけドキッとさせるようなスパイス的なものを入れると……(笑)。カフェ行ったときに写真撮るじゃないですか。ちょっと引いて、膝を写すとか。
一同 おー!
青木 そこにちょっとでもいいから自分が入ってることによって……。
えなこ 写真を見たファンの想像力を掻き立てるというか……やっぱスパイス!
青木 推しの膝が見られるということへのスパイス。覚えて帰ってくださいね。
大橋 勉強になります!

一方、三波さんは地元の沖縄に帰省をした際 に、地元の飲食店のメニューの写真などを投稿されているのだそう。
これを受けて、えなこさんからはこんなアドバイスが―。

えなこ 私愛知出身なんですけど、地元大事にしてるとマジで地元民が私のことを大事にしてくれる。
一同 へぇ~。
えなこ だから「沖縄がめっちゃ好きです!大事にしてます!」アピールを欠かさずにするといいかもです。
三波 愛してます、沖縄!
青木 ここで言っても(笑)。でも、実際えなこさん、めちゃめちゃ愛知とか名古屋の仕事来てますから。
えなこ そうです、めちゃめちゃ大事にされてるんで。

また、浜崎さんは愛犬の豆柴の写真を投稿することがあるそう。
これに対してえなこさんからは―

青木 動物ってやっぱ、SNSでひとつ大事な要素ですから。
えなこ 動物とあんまり一緒に写りすぎると、「こいつ動物使ってる!」っていう風に思われちゃうから、ちょっと難しいんですよね。
青木 だから、さっきの膝の話とは逆です。あんまりにも「可愛い犬と私」をやりすぎると、犬好きの人からすると……えなこ 道具として使ってる!みたいな。
青木 いいね稼ぎに使ってるみたいに思われるから。ドーピングですから。
えなこ でも、犬だけだったら全然そんな。
青木 確かに。犬ファンついたりしますから。アカウントに。
えなこ でもただね、自分じゃなくて犬ファンになっちゃうんで、そこはちょっと複雑かもしれないですけど。
浜崎 複雑か……。
青木 ペットのことを押し出していける?
浜崎 かわいいので、大丈夫です!
青木 きっとスター犬になると思います(笑)。でも、ペットだけが一人歩きし始めると、ペットのマネージャーみたいになっていくと思うけど、その覚悟はある?
浜崎 はい!
青木 返事がいいな!
「えなこの○○ラジオ」10月2日放送分はニコニコ文化放送A&Gチャンネルにて10月10日(月)11:59までアーカイブ配信中
https://nico.ms/so41148303

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甲府市でもこの夏開始「部活動の地域移行」とは

渡辺麻耶が木曜日のDJを担当するFM FUJIの番組『Bumpy』(毎週月曜~木曜、13:00~18:50)内のコーナー「CLOSE UP TODAY」(毎週木曜、17:35~)。4月18日のオンエアでは、甲府市教育委員会学校教育課の指導主事、井上透さんに、甲府市でこの夏始まる部活動の地域移行についてインタビューしました。

麻耶:早速ですが「部活動の地域移行」とは、具体的に言うと、部活動がどのように変化していくことなんでしょうか?

井上:これまで「学校部活動」として行ってきた中学生のスポーツ活動・文化芸術活動を、これからは地域の方が指導する「地域クラブ活動」として行っていくというものです。

麻耶:なぜ「部活動の地域移行」を進めることになったのでしょうか?

井上:理由は、主に2つあります。1つは、少子化の影響です。少子化により部員数が減り、学校単独でチームが成り立たず、十分な活動ができなくなったり、休部・廃部になったりする状況が出てきました。現に、数年前から、野球やサッカー・バレーボールなどいくつかの種目において、複数の学校による「合同チーム」で大会参加している状況が増えてきています。

もう1つは、教育問題の複雑化・多様化の影響です。教育問題の複雑化・多様化に伴い、これまで行われてきた指導体制を継続することが、教員にとって大きな負担になっている状況があります。競技経験等もない先生が顧問を務める場合、その負担はさらに大きくなるものと考えられます。

こうした背景から部活動の存続が厳しくなってきたため、国がガイドラインを示し、全国的な動きとして「部活動の地域移行」を進めるに至った、ということです。

麻耶:大会などはどのような枠組みで出場することになるのですか?

井上:国で令和5年度から7年度までの3年間を「改革推進期間」と位置付けています。それに基づいて、甲府市としては令和6・7年度については、一部の種目でこの事業に取り組んでいくことになっているのですが、令和7年度まではこれまで通り、学校単位や合同チームで大会参加する予定でいます。

麻耶:今年度は一部の種目で実施するということですが、その内容を教えてください。

井上:8月から、バスケットボール・バレーボール・剣道の3種目で活動に取り組みます。市内の国公立中学校12校を、3校ずつ4つのブロックに分けて、ブロックごとに月2回程度合同での練習を行う予定です。

麻耶:来年度以降の予定について教えてください。

井上:今年度は3種目ですが、来年度はさらに2種目程度加えることを考えています。令和8年度には、現在休日に活動を行っていて、市内の学校に設置されている種目すべてで、地域移行を行う予定です。いずれは、月2回の活動をさらに増やして、休日の活動を「地域クラブ活動」として行うようにできないか検討しているところです。それを実現させるには、まだまだたくさんのハードルがあるのですが、これまで学校部活動が担ってきたスポーツ活動・文化芸術活動の振興・発展を、いよいよ地域や国全体で考えていかなければならない時期に来ていると考えています。私も元々中学校教員の一人ですが、長らくスポーツに携わってきた者として、中学生たちが末長く関われるスポーツ活動・文化芸術活動の機会の構築に注力していきたいと考えています。ぜひ地域の方々にも、ご理解・ご協力いただきたいと思います。

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