名門復活へ! 大東文化大学・真名子監督「すべてを変えるつもりでやった」~箱根駅伝への道~


9月27日から毎週火曜日~金曜日「おいでよ!クリエイティ部」(文化放送)の中で、18時30分頃に放送中の「箱根駅伝への道」(文化放送)11月16日から11月18日の放送では、4年ぶりの箱根駅伝出場を決めた大東文化大学の特集をお届けしました。

真名子監督「(就任時は)どの練習も質が低かった」

真名子監督に大東文化大学の監督に就任した際のチームの印象について訊くと「どの練習も質が低かったので、本当に初歩的なジョッグであったり、フィジカルといったことから、スピード練習まで全てを変えるつもりでやった」とのこと。

質の低さとはどういったところなのか?「スピードもそうだが、練習に対しての考え方や意識。なぜやっているのかわからないという感じで、何も目的のないまま練習をしている雰囲気があった。そういったところに質の低さを感じた」と教えてくれた。

この他にも真名子監督は、仙台育英で指導をすると決めた時のことや仙台育英時代の教え子吉居大和選手のことも語ってくれた。

 

「箱根駅伝への道」は火曜日~金曜日「おいでよ!クリエイティ部」の中、18時30分頃~文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。
ナビゲーターを務めるのは東洋大学OBで二代目・山の神として活躍した柏原竜二さん。4年目になる今シーズンも熱心な取材をもとにした解説、コメントに期待してください。

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LiSA、新たなスタートを意識したアルバムを語る。冬におすすめのレシピも

LiSAが、ニューアルバム『LANDER』に込めた思いを明かした。

LiSAが登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ・ノイハウス萌菜)。11月22日(火)のオンエア内容をテキストで紹介する。

新たなスタートを意識してアルバムを制作

LiSAは11月16日、2年ぶりとなるフルアルバム『LANDER』をリリースした。アルバム制作にあたり、LiSAは特別な思いを込めたという。

LiSA:前回のアルバム『LEO-NiNE』と一緒にシングル『炎』をリリースしたんですけど、そこからいろんな景色を見させてもらったんですね。すごく幅広い楽曲が増えた2年間だったと感じています。それと同時に、私自身が10周年を終えたあとだったので、駆け抜けた先に新しい景色にたどり着けた意味も込めて着陸船(LANDER)、新しいプラネットにたどり着いたアルバムを作りました。

サッシャ:いいですね。第2章に突入みたいな感じですかね?

LiSA:そうですね。次の10年に向かって走っていきたいなと思います。

『LANDER』の初回生産限定盤には、64ページにおよぶフォトブックが同梱されている。

サッシャ:めっちゃ豪華なブックレットが付いていて、この写真集だけでも買う価値がありますね。

LiSA:そう。プラネットを作ってもらったんですよ。新しい惑星に行きました(笑)。『LANDER』の取材だったりファンの方から「プラネットってどんな星なの?」って聞かれるんですけど、フォトブックを見ていただきたいです。こんな星です!

サッシャ:ブックレットにある星がLiSAさんが思うプラネットだと。

ノイハウス:写真を見て曲を聴くと感じ方も変わるかもしれないですね。

LiSA:新しい惑星で開拓していくんだなってイメージしてもらえるといいなと思います。

アルバム収録曲の『往け』はYOASOBIのAyaseが作曲を手がけている。

LiSA:『ソードアート・オンライン』という、私が長くたくさん楽曲をやらせてもらっているシリーズの映画の楽曲です。主人公が女性の戦士だったので、繊細なメロディを書く方がいいなと思ってAyaseさんにしました。Ayaseさんも『ソードアート・オンライン』をすごく好きでいてくださっていて、作品をイメージしながら一緒に制作してくださいました。

サッシャ:他にも、a flood of circleの佐々木亮介さんとか伊澤一葉さんといった豪華な方たちとコラボをしています。初回生産限定盤AにはミュージックビデオのBlu-rayが付いているんですよね。

LiSA:14曲中10曲もミュージックビデオがあります(笑)。画と一緒に観てもらうと全然違う楽曲の楽しみ方になると思うし、ライブをするとまた全然違う景色になっていくと思うので、まずはミュージックビデオで楽しんでもらえるといいなと思います。

サッシャ:アルバムにはご自身で作られているものもあるんですよね。アルバムですから自分で曲を書いて届けたいという思いがあった?

LiSA:そうですね。『NEW ME』という楽曲は私が先に音源を作って、11年目をどんな風に始めていこうかなって気持ちをメロディにしたら、編曲の方が……。

サッシャ:とんでもない数の編曲者がいますね!?

LiSA:あはは(笑)。はい。

ノイハウス:7名!

LiSA:バンドのライブメンバーが音を重ねていってくれました。1人で始まったストーリーにどんどんいろんな音が重なってみんなと一緒に作った楽曲なので、まさに私の11年のようだなと思いました。

サッシャ:ライブで一緒に汗をかいているメンバーだからこそのアレンジなんですね。

LiSA:はい。ライブをイメージして制作してくれました。

サッシャ:『NEW ME』はアルバムのラスト曲ですね。どんな惑星に降り立ってどう進んでいくのかってことへの答えにもなっているんですね。

冬にぴったりのおすすめレシピを紹介

「MUSIC+1」のコーナーでは、料理好きのLiSAがおすすめのレシピを紹介した。

ノイハウス:最近ハマっている料理があるそうですね?

LiSA:お友だちに教えてもらったのですが、カリフラワーにチーズとオリーブオイルをかけてオーブンで焼き、トリュフ塩で食べます。

サッシャ:トリュフ塩、一時期ハマりました。かけるだけですべてが高級な味になるんだよね。

LiSA:しかも、そんなにたくさんかけないじゃないですか。少量ですごく味がするのでお得なんですよ。

ノイハウス:カリフラワーもおいしいですよね。

LiSA:私はカリフラワーって少しパサパサしているイメージだったので、どちらかと言えばブロッコリーのが好きだったんですね。だけど、カリフラワーをしっかり15分茹でて調理すれば「お芋かな?」ってぐらいホクホクなんですよ。

サッシャ:そんな感じになるんだ!?

LiSA:おいしくってすごくハマっています。しかも、1房ですごくお腹いっぱいになります。

サッシャ:糖質オフにしたいときも便利ですね。

ノイハウス:これからは寒くなってくるから温かいメニューも増えそうですね。

LiSA:そうですね。あと、私は豚汁と、材料がだいだい同じなので肉じゃがも一緒に作ります(笑)。

サッシャ:一石二鳥! 大事です。

LiSAの最新情報は、公式サイトまたは、オフィシャルTwitterまで。

J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分頃から。

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