名門復活へ! 大東文化大学・真名子監督「すべてを変えるつもりでやった」~箱根駅伝への道~


9月27日から毎週火曜日~金曜日「おいでよ!クリエイティ部」(文化放送)の中で、18時30分頃に放送中の「箱根駅伝への道」(文化放送)11月16日から11月18日の放送では、4年ぶりの箱根駅伝出場を決めた大東文化大学の特集をお届けしました。

真名子監督「(就任時は)どの練習も質が低かった」

真名子監督に大東文化大学の監督に就任した際のチームの印象について訊くと「どの練習も質が低かったので、本当に初歩的なジョッグであったり、フィジカルといったことから、スピード練習まで全てを変えるつもりでやった」とのこと。

質の低さとはどういったところなのか?「スピードもそうだが、練習に対しての考え方や意識。なぜやっているのかわからないという感じで、何も目的のないまま練習をしている雰囲気があった。そういったところに質の低さを感じた」と教えてくれた。

この他にも真名子監督は、仙台育英で指導をすると決めた時のことや仙台育英時代の教え子吉居大和選手のことも語ってくれた。

 

「箱根駅伝への道」は火曜日~金曜日「おいでよ!クリエイティ部」の中、18時30分頃~文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。
ナビゲーターを務めるのは東洋大学OBで二代目・山の神として活躍した柏原竜二さん。4年目になる今シーズンも熱心な取材をもとにした解説、コメントに期待してください。

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