石原夏織がアイドル役を演じるときに共感することとは?~1月30日『石原夏織のCarry up!?』


文化放送超!A&G+にて毎週月曜19時半から放送中の「石原夏織のCarry up!?」。

1月30日放送分では、『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』の第1話が放送され、「石原演じるアゲートは吟遊詩人(アイドル)であり、以前『推しが武道館いってくれたら死ぬ(推し武道)』で演じた水守ゆめ莉もアイドルだったが、声優アーティストとして共感することはあるのか?」というメールが届いた。

「アイドルが人前で歌うシーンとかはイメージしやすいですね。自分のやっていることを思い出すようにやったりするので、そこはすごくわかりやすいです。でも、内面として分かるなと思ったのは、推し武道の自分が演じているゆめ莉ちゃんよりも(五十嵐)れおちゃんですね。オーディションの時にれおちゃんを受けていて、れおちゃんをすごいやりたいなって思ったんですけど、私はゆめ莉ちゃんをやらせてもらえることになって、すごく嬉しかったです。ゆめ莉ちゃんは(伯方)眞妃ちゃんが目立ってほしいから、自分は後ろでいいんだというタイプなので、ちょっと自分とは違うタイプですけれども。でもそういう子もいていいよねと思ったので、自分とは違う思考でやっていてすごく楽しかったです。アゲートちゃんは今後もっと出てくるので、どういう感じっていうのはまだ詳しく言えないんですけれど、アゲートちゃんはアゲートちゃんなりのまた違うアイドルちゃんで、面白いなと思って演技させてもらいました。楽しみにしていてください」

 

石原夏織のCarry up!? 第264回(1月30日放送分)はYouTube文化放送A&Gチャンネルでアーカイブ配信中。

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高山一実、葬儀会社で働く人に話を聞く!

3月30日の「おとなりさん」(文化放送)は、葬儀会社、横浜セレモ株式会社の執行役員・営業本部長の加藤芳俊さんに出演いただき、葬儀会社のお仕事について話を聞いた。

高山一実「加藤さんが働かれている横浜セレモはどんな会社ですか?」

加藤芳俊「葬儀社というと、一括りになってしまうんですけど、万が一の時にお手伝いするのはもちろんなんですけど、専門職が強いものですから、お困りごとに関してアドバイスをしたりですとか、そういったところでやってる会社になります。通常の皆さんが想像する葬儀社で間違いないかと思います」

文化放送・山田弥希寿アナ「具体的にどんなお仕事をやってることが多いですか?」

加藤「基本的には、万が一のことがあったらお迎えに上がって、葬儀の黒子役といいますか、その方の人生の最後のセレモニーをお手伝いさせていただいてます。それを機に、ご家族の方や残された人のお困りごとにアドバイスしていく。というのが、大まかな流れになります」

山田「葬儀以外にもいろんなイベントを開催しているそうですね」

加藤「例えば、地元の市場で野菜・果物を仕入れて、ちょっとお安くして朝市をやっています。あとは、バスを自社で持ってますので、老人会とかで買い物に行きたい方にバスを提供してみんなでスーパーで買い物に行くこともやってます」

高山「横浜って、都会なので地域のコミュニティみたいなものはあまりないと思ってたんですけど、あるんですね」

山田「地域の人のリアクションはいかがですか?」

加藤「やっぱり喜んでいただいてますね。私どもの仕事って暗いイメージがあると思うんですけど、だからこそ皆さんの笑顔を見るのが我々の活力になってる部分はありますね」

高山「素敵ですね」

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