菅井友香ピラティスに初挑戦!菅井が知った人間の身体の新たなる発見とは?

『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』で、パーソナリティを務める菅井友香が、1週間で推しに癒されたり、仕事で味わった達成感など大優勝した出来事をリスナーに報告。みんなで乾杯していくコーナー「ゆっかーが報告!今週のビールが旨い案件!」として、発売前のサントリー生ビールで乾杯しながら、自身の近況を語った。

菅井「そんなこと知らなかったので新発見でした」-

最近、念願のピラティスを習い始めたという菅井。元々身体を動かすのは好きだったという菅井だが、ピラティスを始めたきっかけは、「以前に櫻坂46のメンバーにピラティスのことを聞いてから、ずっとやりたいなって思っていました」

ピラティスはドイツ人フィジカルトレーナーのジョセフ・ヒューベルトゥス・ピラティスが開発したエクササイズ。インナーマッスルを鍛えて体のバランスを整えてしなやかな体にしていくもの。ピラティスには、マットのみを使用して行われる「マットピラティス」と、ピラティス専用の器具を使用して行われる「マシンピラティス」がある。

菅井は、集団レッスンで「マットピラティス」を、パーソナルトレーナーと「マシンピラティス」を行ったそうだが、「マシンピラティス」については、「普段なかなか使うことができない深い筋肉にアプローチすることができるのが、すごく楽しくて。今、骨のこんなところが動いているんだとか、普段は意識することがなかったので、こんな考え方があるんだなぁ、こうやって体に向き合うことって大事なんだなぁと思いながらやっていました」と感想を語った。さらに、「マットピラティス」については、一つの知見を得たという。「先生が鼻の奥のリングを意識してと何度も言ってくださるんですけど、まず鼻の奥のリングって何だろうって、そこからわからなくて(笑)。でも何度も言葉に出てきたので、鼻の穴の奥にそういう骨があるのかなとかいろいろ考えながらやっていたんですけど、レッスン中に鼻の奥のリングって何ですか?って聞く勇気はちょっとなくて。終わってから聞きに行ったら骸骨の標本を出してきてくださって、鼻の奥から一直線に線を引いたところに背骨の始まりがあるんですよって教えてくださって。首の1番上から背骨なんですって。そんなこと知らなかったのでここにリングがあるのかって新発見でした」

今後もこの番組で新発見の報告があるかもしれない。

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SNSで短歌がブーム

ツイッターやインスタグラムで自分のちょっとした日常を詠んだ短歌を発表する人が増えている。6月6日「西川あやの おいでよ!クリエイティ部(文化放送)」では、空前の短歌ブームについて話し合った。

西川「SNSで流行っている短歌は日常を詠んでるものが多いそうなんですね。最近の短歌ブームの分析っていうものがあって、俵万智さんはSNSは短い言葉で発信する場所なので三十一文字の短歌との相性や親和性がとても高いと指摘されているそうです」

バービー「今なんか日常を詠っているっていうのを聞いて思ったんですけど、自分のロマンティックな詩とかポエマーな言葉って、そのまま載せるの恥ずかしいじゃないですか、日本人って特に。だから『これ短歌なの』って言っちゃえば、ちょっと自分の中のポエミーな私を素直に出せるのかなとか思ったり…ポエミーって何ですかね(笑)」

大島育宙「わかります、わかります。例えば『~だな』みたいなロマンチックなこと書いて『知らんけど』とか付けるじゃないですか?そういう照れ隠しみたいなのがあれば書けるみたいなものの代用って言ったらアレだけど、そのレベル高いバージョンが『#短歌』なのかも。これは私の“超素”とかじゃなくて作品として流してるんだよって」

バービー「短歌だからって」

大島「ある種、1個の言い訳っていうか、エクスキューズになってるので盛り上がってるのかもしれません。今までの短歌の歴史とはちょっと違うかもしれないですね。現代人の照れ隠しで盛り上がってる」

バービー「ありそうな気がしましたね」

 

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