佐久間大介、30歳でついに逆上がりができるようになる!

5月27日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)にて、佐久間大介が「ラヴィット!」内で逆上がりを成功させたことを振り返った。

佐久間「たまたまダンスとアクロバットができただけ」-

メールで、「ラヴィット!」内で佐久間が逆上がりを成功させた感想をもらった佐久間が、逆上がりができなかった過去の裏には、自身のスポーツ嫌いがあったことを語った。

佐久間「佐久間はですね、少し前に、「ラヴィット!」の方でやりましたけど、逆上がりが僕30年間1回もできたことがなかったんです。体操の池谷幸雄選手が先生に来てくださって、俺に逆上がりを教えてくれるみたいな。俺マジで絶対できないと思ってた。タオルで補助するとめっちゃやりやすいんだって。で、それをやった時にも絶対無理できないよ、こんな位置からじゃと思ったんだけど、なんか知らないけどめっちゃできて。たまたま俺はこの感じでSnow Manにいるから運動神経抜群!とか、テレビとかでよくテロップが出るんだけど、たまたまダンスとアクロバットができただけで、それ以外のスポーツは本当にやばいの。全然やったことなくてスポーツも好きじゃなかったから、まぁ苦手なんでね、正直スポーツは何もできない。だから、30になってから初めて逆上がりできるようになったってのもいいよね。いまだに逆上がりができないんだ!悔しいんだ!っていう小学生中学生高校生の人もいるかもしれないから、ちょっとでもそういう人の糧になってくれたらいいなと思う。逆上がりって奥深いんだぜというか、なんで子供の頃みんなできてたのかは、いまだにわかんないね。1回できたけど、俺あれもう一回やれっていわれたら、多分もう一回できないもんね。なので、みんなも気が向いたら逆上がりやってみるといいよ。懐かしいなってなる人もいれば、大人になってやっとできたとか、大人になるとやっぱできなくなったとか、いろんな人もいるからね。俺は逆上がりができる人間になったよ」

その他、文化放送超A&Gの番組「星街すいせい・田所あずさ 平行線すくらんぶる」のイベントを配信で視聴した話や、蜷川実花が撮影した表紙の「AERA」の裏話など、様々なトークが行われた。

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