「ワタナベお笑いNo.1決定戦」覇者、豆鉄砲。29歳コンビはどの芸人に憧れて育った!?

6月1日「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)、大竹メインディッシュのコーナーにお笑いコンビ、豆鉄砲(東健太郎、佐藤直輝)が登場した。今年のワタナベお笑いNo.1決定戦で優勝を果たし、勢いに乗っているコンビだ。ただし二人とも、まだバイトも続けているという。

東健太郎「お笑いでちゃんとご飯を食べられるようになりたい、というのはあります。お二方みたいに」

光浦靖子「『お二方』と言っても、29歳(豆鉄砲の二人)だと観ていないんじゃないの?」

大竹まこと「俺たちのことをね」

「そんなことないですよ。『めちゃイケ』……」

光浦「それはまだ、かろうじてだろうけど、シティボーイズライブとかは、もう」

「シティボーイズさんのネタをテレビで拝見したことはないんですけど……。M-1の審査員をされていたころは知っていますし」

大竹「俺たちのネタ知らないんだ……」

佐藤直輝「知らないわけじゃない! リアルタイムで観ていないだけですよ(笑)」

光浦「あの東京を震撼させた、東京芸人の礎を築いたシティボーイズを!? 29歳だと誰が憧れなの? 子供のころときは誰(何)を見て……」

「それこそ小中学校は『めちゃイケ』でした」

佐藤「『めちゃイケ』世代ですよ。『リンカーン』とか、ああいったバラエティが結構あったので、ダウンタウンさんもそうですし。有吉(弘行)さんとか」

「有吉さんが復活というか、ガーッといくときがちょうど高校生ぐらいでした」

光浦「はあ~っ、そう! 最近の話だ。若いですねえ」

大竹「僕のことは知らない……」

佐藤「知っていますって。なんでそんな卑屈になっているんですか(笑)」

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脚本家・金沢知樹「九州から世界に向けエンタメ発信」福岡移住の理由語る

脚本家・金沢知樹さんと田畑竜介アナウンサー ©RKBラジオ

荒くれ者の力士を主人公に据えながら角界の裏側を描き、世界中で大ヒット中のNetflix配信ドラマ『サンクチュアリ-聖域-』の脚本を手がけた金沢知樹さんに、RKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』の田畑竜介アナウンサーが聞くシリーズインタビュー。最終日の6月1日は、金沢さんが芸人から脚本家に転身したきっかけや、移住した九州からエンタメを発信したいという思いを語った。

金沢知樹 長崎出身。地元を舞台にした映画『SABAKAN』で監督を務めたほか、TBSテレビ『半沢直樹』の脚本も担当したいま注目の脚本家。かつては芸人として活躍、『あいのり』にも出演したことがある。福岡を拠点に活躍するゴリけんとは芸人時代からの友人。

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