重要なのはケーススタディを見極めること!GrowthCamp 代表登場!

9月18日の「ノバセルpresentsマーケティング進化論」は、スタートアップ企業のプロダクト改善や大規模なマーケティング施策などのグロース支援を行う株式会社GrowthCamp 代表取締役の山代真啓氏が出演し、マーケティング戦略について語っていただいた。

そもそも山代氏は、P&G Japanでは、マーケティング本部にて「パンパース」や「パンテーン」のブランドマネージャーを務め、株式会社メルカリでは、マス広告からデジタルまで、IPOまでのマーケティング全般を統括した経験のある人物だ。

まずは、P&Gとメルカリでのマーケティングの違いを山代氏に聞くと、「P&Gは競合となる企業とシェア争いするケースが多いが、メルカリの競合は“既存の習慣”。フリマで売り買いしたことがないので、競合は“捨てる”や“誰かにあげる”だった」と説明した。

その中で、メルカリで働いていた際にマーケティングで大事にしていたことについて聞かれると、「熱狂的に使っているマニアックな人に注目した。使ってる人はものすごく満足しているので、どういう人がなんで使ってるのか?ケーススタディを見極めていくと、こういう所で使ってもらえるというアイデアが生まれる。それが集合体となって大きくなっていく」と話した。

そんな山代氏が現在、株式会社GrowthCampでサポートしているものの1つが、株式会社INFORICHのスマホ充電器のシェアリングサービスの「ChargeSPOT」だ。

このサービスを普及させるポイントは何か?質問されると、「それまでBARに置かれていたが場所をコンビニに特化した。スマホの充電がなくなることは突発的に起こる。その時に思い出してもらうための駆け込み寺が必要。日本だったら、コンビニしかない。そこでコンビニでテストマーケットを行った」と説明した。これに、パーソナリティのノバセル株式会社代表取締役社長・田部正樹氏は「どこで戦うかを絞ること意外と重要で気付いていない人も多い」と解説した。

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内山夕実、上様推しのスタッフを発見!?「携帯ケースに見覚えのあるきらびやかな方がいて」


毎週水曜日21時から文化放送超!A&G+にて放送中の、声優・内山夕実と種田梨沙がパーソナリティを務める番組『夕実&梨沙のラフストーリーは突然に』。

9月20日の放送では、「会社でゆみりさリスナーに出会いました!」というメールを紹介。リスナーによると、社内の他部署の人が話しかけてきた際、種田のファンであることが判明し、「もしかして当番組も聞いているのでは?」と思い尋ねると、まさにそうだったとのこと。

種田 他部署ってことは、あんまり絡んでないのになんでバレたんだろうね?

内山 「話しかけてくれた方が種田さんのファンで……」ってことは、(メールを送ってきたリスナーが)何かグッズとか持っていらっしゃったのかもしれないね!ボールペンとかね。

種田 あー!私もね、仕事場でゆみりさパーカー着ている人がいて「お前、リスナーだったのか!」っていうことがあったから(笑)

2人は「職場で番組グッズを使っていたところからお互いにリスナーであることが発覚したのでは?」と分析。しかし、「でも、実際にグッズを持った人がいても話しかけられなくない?」と話す種田。一方、内山は同じ推しのグッズを持っている人を見つけると声をかけてしまうのだとか。

内山 この間、『無職転生』の特番があったの。それを一通り撮り終えた後に、スタッフさんから「媒体用に携帯で動画を撮らせてください」と言われて私とかやのん(茅野愛衣)で動画を撮ったんだけど、その女性スタッフさんが持っていた携帯ケースに見覚えのあるきらびやかな方がいて……よく見たら上様(俳優:松平健)だったの!

種田 それは言える!

内山 言えるでしょ!しかももう動画まわってるのよ。でも私は抑えきれなくて「すみません!ちょっといいですか?それ、上様ですよね?」って言っちゃった。我慢できなくて(笑)

種田 動画まわってるのに~(笑)

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