最近、ラジオ番組の公式SNSで蔓延している「主役はこちらポーズ」。9月26日「西川あやの おいでよ!クリエイティ部(文化放送)」では、このポーズは既に対象物を指してもおらず形骸化しているのではないか話し合ってみた。
大島育宙「指し示すものが明らかでなくなってきたポイントが大事かもしれませんね」
バービー「そうですね」
大島「かつては意味があった」
バービー「『こちらです』という本質をもっていました」
西川「ピースみたいに使っちゃいけないってことですか?」
大島「いけなくはないけど、ピースが勝利とか平和みたいなニュアンスを持たなくなったタイミングってあると思うんですよ」
バービー「形骸化してますね」
大島「そう。写真を撮る時の記号になってしまっています。この番組では完全に形骸化してますね。西川さんが入山さんと中田さんを指してる写真は、どっちのことも指してないですからね」
西川「もはや対象を見ないでやってるんでしょうね(笑)」
バービー「そういうことですね」
大島「『一応やってます』が、ある一定ラインを越えると、ちょい失礼になるっていう感覚があるのかも」
バービー「多分みんながどんどんやり過ぎて形骸化が進んできたから、ちょい失礼になってきてるのかもしれませんね」
西川「完全に記号になる前に終わらせましょう」
バービー「でも何か対象物がある時はいいですよね」。本当に『こちらです』という対象がある時はやり続けましょう」
西川「モノの時は手を添えたり、指差したりしたほうが丁寧な気がする」
大島「人は指しちゃいけないという感覚があるから手でやってるんですよね」
西川「ハの字が間違ってると思うんです」
大島「確かにハの字は矢印じゃないから平行のほうがいいですよね。ハの字って45度の範囲内全部指しちゃってるから曖昧になりやすい」
西川「ニの字ですね」
番組では、この他にも“ハの字ポーズ”について話し合っています。