#112 昨日はソファで寝ることになってしまったしばんちゃんとお送りしたもうひとつの土曜日

オープニング

岡田師匠が小豆島にロケに行ったエピソードから始まった今週のおかしば。
これはロケ中に起きたハプニング、意外な展開、面白トークに花を咲かせる算段ですね…、と思ったおかしばの申し子はまだまだおかしば検定12級です。
ここから始まったのはしばんちゃんが奥様とケンカをしてしまったエピソードです。
とんでもないハンドルの切り替えし、面舵いっぱい、三笘薫ばりのフェイント、全員ズッコケたんじゃないでしょうか。
ただ本番直前に「妻の日」の話題になってしばんちゃんがポロっと「昨日奥さんとケンカしちゃったぁ…」と嘆いたのは事実なんです。
ちなみに「12月3日」は「3」という日付から感謝を示すサンクスってことで「妻の日」みたいです、知らんけど。
柴田『今朝おはようって言ったら小さい声でおはようって返ってきました。絶対怒ってる!』
岡田「原因はプライベートなことなので、聞かないけど、あんまりケンカすんなよ」
柴田『はい』
岡田「俺は色んな経験を経てるから、これは新婚のスタッフとかになん弁を言ってんねん<ケンカするほど仲が良い、アレはウソや>
柴田『えっ?』
岡田「アレはウソ」
柴田『えっ?』
岡田「結局ケンカなんかせん方がええねん」
柴田『そういうことですよね、分かります』
岡田「結局ケンカなんかせん方がええんねん、当たり前や」
柴田『分かります、今も凄い嫌だもん、もう帰りたい。帰ってすぐに謝りたい』
岡田「あっ、悪いのあなたなんですね!」
ここからケンカに至った流れを丁寧に話してくれ、原因をみんなで探っています。そして解決策についても伝授⁉
詳細はradikoにて!
オープニングトークの最後は師匠が「幸せってなんなのか?」について話して締めてくれています。是非!!
※甲斐ちゃんが登場の際、先週の大喜利から頂いた自己紹介をしていますので、申し子は繰り返し聞いてください。

メッセージテーマ「フリ~~~~~」

メールを読む時間があまりない時にこちらのテーマにさせて頂いているのですが、今回はオープニングトークの影響で夫婦の話が大量に送られてきました。
ラブラブエピソードからギスギスエピソードまで夫婦の数だけ夫婦のカタチがあります。
結婚してからもラブラブが続いている夫婦のメールにしばんちゃんがかなり口悪く噛みついていますが、ケンカ中ということでジェラシーから言っていますのでご了承下さい。
そしてそんなラブラブ夫婦が結婚してからも恋人気分で居て、今でも手を繋いでいるエピソードから<3人はデートの際、手を繋ぐのか?>という話に発展。
師匠は繋いで歩いているみたいなんですが、そこから謎のナニワ夫婦コントがレディ~~~!アクション!!!しております。
柴田「こっちやで!」
岡田「信号渡るで!アカン点滅しとるがな!渡らんとこ!」
いつの時代のナニワの夫婦なのかは謎です。

おかしば調査隊

こちらは今週突如始まった新コーナーです。
岡田師匠がしばんちゃんをテレビで見ない日がないという一言から、実際にはどれぐらいテレビに出ているのか?を調査してもらいました。
記念すべきおかしば調査隊第1号は松竹芸能所属の漫才師「三日月マンハッタン」です。
『みんな明るくハッピーに!三日月マンハッタンです!』
還暦を迎えた田原俊彦さんのキャッチコピーからのスタートとなりました。
調査期間は先週の日曜日から昨日まで。しばんちゃんが出演していたテレビ番組をすべて見てもらい、その中で更に何分テレビ画面に映っていたかをストップウォッチ片手にチェックしてもらいました。
という検証のみを行うはずでしたが、なんだかんだで師匠の出演時間もチェック。
そこから2人がテレビに出た際の傾向や癖もあぶり出しております。
しばんちゃんのワイプ芸や師匠がワイドショーで難しいネタを扱っている際の表情など、調査隊のお陰で売れっ子タレントの戦法を垣間見ることができたのでは。
今回好評だったので引き続きおかしば調査隊に調べてほしいことを募集しています。
とりあえず送ってみて下さい!

爆笑!おかしば大喜利

今週のお題は『このお坊さん仕事ナメてるなぁ、どうしてそう思った?』
例の如く大量のメールありがとうございます。4th Seasonも残り1か月上位陣は大混戦、チャンピオンベルト(おかしば特製Tシャツ)は誰の手に収まるのか⁉
現在7ポイントで2位に付けているワンワンニャンニャン菊地奥様擁するワンワンニャンニャン菊地夫妻の回答を載せさせて頂きます。
<ワンワンニャンニャン菊地奥様>
☆木魚用の棒で肩叩きしている
☆木魚にライバルのお坊さんの写真を貼り、叩いている
☆お寺の掃除をルンバにやらてせる
☆推しの写真に向かってお経を読む
☆地域のお坊さんを集めてアイドルユニットを作ろうとしている
☆葬儀の後は鼻歌混じりにブランド品を買いに行く
<ワンワンニャンニャン菊地さん>
◎片手にチワワを抱えながらお経を唱えてる
◎真夏は、袈裟を着ずにネグリジェを着ている
◎法事中、こっそりと配信している
◎経本をキラキラにデコっている
◎お布施をもらう時、袋の重さでいくら入ってるか当てようとしてくる
◎SNSでお昼ごろに「おはよう」とつぶやく
◎お経のことを「神ボイス」と呼んでいる
◎数珠の代わりにウォレットチェーンを持ってる
◎お経を唱える時、縦ノリでリズムを刻んでる
◎ラップのビートを流しながらお経を唱える
◎法事中、うす~く有線がかかってる
◎お寺の池でワニを飼っている
◎ドラムのフットペダルを使って木魚を叩く
◎檀家さんをタニマチと呼ぶ
◎お布施のことをチップと呼ぶ
◎一年中お寺の所々にクリスマスの装飾がある
◎お焼香の時、もこみちぐらい上から落としてくる
◎木魚の代わりにゲーセンにある太鼓の達人が置いてある
◎顔中ピアスだらけ
◎経本にめちゃくちゃイタズラ書きがある
◎土日は法事の回転数を上げるため倍速でお経を唱える
◎お焼香がなくなったら、適当なふりかけで代用する
◎午前中からオシャレなランチをインスタにあげる
◎特攻服を着て、ヤンキー座りでお経を唱える
◎若い女の子がいると、お経中チラチラ見てくる
◎口元にずっとご飯粒がついてる
◎ゲーミングチェアに座りながらお経を唱えてる
◎全指にドクロの指輪をしている
◎墓石の後ろにある塔婆がギャル文字
◎真っ赤なカウンタックに乗って移動する
◎テレビの仕事がメインでお坊さんはおまけ
来週のお題は「過去の流行語を組み合わせて更に流行する言葉を作って下さい」です。
例)ゲゲゲのじぇじぇじぇ
例)同情するなら金をくれ!知らんけど

エンディング&きょうの業務連絡

エンディングでは来週以降の告知をさせて頂きました。
まずは来週12月10日(日)、ゲストにアンジャッシュ渡部建さん登場。
前回出演してもらった際には、2人のオープニングトークがけちょんけちょんに言われてしまったので今回はリベンジに燃えています、と思う、燃えているはず…⁉
そしてメッセージテーマは「渡部さんが今ならギリギリ答えられそうな質問」です。
燃え盛っていた炎も徐々に収束してきた今だから答えられる質問をお願いします!
そして12月17日(日)は2021年のM-1チャンピオン「錦鯉」の御両人が登場です!
M-1チャンピオンが集まって漫才について、お笑いについて、幸せについて語り尽くします!メッセージ、質問、エール受付中!よろしくお願いいたします。

今週の放送はオープニングで夫婦の話になったことでトークもメールも夫婦に関する内容が多かったのではないでしょうか。
そんな中で師匠の夫婦はどうなのか?という会話が少しありましたが、「まったくケンカをしない」そうです。CM中もケンカしないと強めに言っていました。
最後はきょうのケータリングの写真でお別れです!
閉店ガラガラシーユー♪

X:https://twitter.com/okashi_joqr
Podcast:https://podcastqr.joqr.co.jp/

タグ

江原啓之「親以上にお前を愛する人はいない」「人を大事にしながら生きていきなさい」

スピリチュアリストの江原啓之がパーソナリティをつとめ、番組パートナーの奥迫協子とお送りするTOKYO FMのラジオ番組「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」。
今回の放送では、リスナーから届いたさまざまな相談に、江原がアドバイスを送りました。

江原啓之



<リスナーからのメッセージ >
私の父は、私が15歳のときに50歳で亡くなりました。膵臓がんでした。見つかったときには末期でしたが、僅かな可能性にかけ手術を受けました。その甲斐なく、発見から半年であの世へと旅立ちました。最期のほうは食べることもままならず、氷を口に含んで気を紛らわせていたようです。

看取りのときには、私の手を握り「頑張れよ」と声をかけてくれました。亡くなった直後に父の足をふと見ると、骨と皮だけになっていました。こんなになるまで懸命に生きてくれたのかと、つらい日々を考えると哀しくもありましたが、そんな父が誇らしく感じました。

最期に私にかけてくれた「頑張れよ」の言葉と父が最後まで見せてくれた生きる姿は、私の生きる励みになっています。今は緩和ケアも発達していると聞きますので、どんな病になったとしても、痛みを緩和しながら、私が最期まで生き抜く姿を見せることが、家族や関わる人の励みになると父から教えていただいたと感じています。

<江原からの回答>
江原:私も相談者さんと同じく、15歳のときに母を亡くしているんです。がんでしたから、すごくよく分かります。本当に最期は食べることもままならずで、お水だけ……という状態でしたので、骨と皮だけになってしまってね。一度、先生が「お家に帰らせてあげてください」と言ってくださったことがあったのですが、今でも忘れないのは母をおぶったときの軽さ。段差があるところや階段は私がおぶったのですが、軽くてね。もう骨と皮だったから。私はそこで、すごく悲しかったのですが、でも今思えば、母は息子におんぶされて幸せだったろうなと思います。

奥迫:そう思います。私も母親の立場ですので、子どもにおんぶしてもらうって、どんなに幸せだろうと思います。子どもからしても、そのときのお母さんの軽さというのを、一生忘れないですよね。

江原:忘れない。本当、一生忘れない。

奥迫:私も、14歳のときに父が他界しました。そのときってすごく感情豊かじゃないですか。それが一生の自分の糧となるという、そんな気がしますね。私の父の場合は急死だったので、最期の言葉はなかったんですよ。

江原:それじゃあ、相談者さんがお父さまから「頑張れよ」と言ってもらえたのは、幸せですね。

奥迫:本当にそうですよ。

江原:私は本にも書いているように、「親以上にお前を愛する人はいない」と思います。だから、そう思って、「人を大事にしながら生きていきなさいよ」と伝えています。親になると分かるのは、やっぱり親は何があっても子どもを一番に愛するということ。甘いだ何だと言われても、それでも愛してあげるのが親だと思うんです。そういう意味では、生き様を見せるということ、それが一番うれしい、ありがたいことですよね。いいお話をありがとうございました。


江原啓之、奥迫協子



●江原啓之 今夜の格言
「すべては“愛”です」


<番組概要>
番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り
放送日時:TOKYO FM/FM 大阪 毎週日曜 22:00~22:25、エフエム山陰 毎週土曜 12:30~12:55
出演者:江原啓之、奥迫協子
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/oto/

Facebook

ページトップへ