SundayMusician'sNight~竹原ピストルとaveのラジオ番組~12月23日夜9時、今年最後の放送です!

毎月第4日曜日にお送りしている竹原ピストル唯一のラジオレギュラー番組。
福島の歌うたいaveと大爆笑&深~い話をお送りしています。

2018年最後の放送、メッセージテーマはクリスマスの〇〇な思い出。
メッセージ当選者には毎回、オリジナルステッカーをプレゼントしていますが、
今回も100枚賞が・・・

そしてエンデイングでは二人がX'masソングを生歌で・・。

竹原ピストルとaveのラジオ番組
放送局:RFCラジオ福島
放送日時:2018年12月23日 日曜日 21時00分~22時00分
出演者:竹原ピストル・ave

※該当回の聴取期間は終了しました。

【音現場から・ミキサー裏話】カフの話

文化放送メールマガジン(毎週金曜日配信)にて連載中のコラム「音現場から・ミキサー裏話」。番組の工場=スタジオ、その周辺にまつわるさまざまな話題を技術部員がご紹介。番組やイベントの裏話も盛りだくさんです!

●4月19日(金)配信

スタジオの必須設備のひとつに「カフ」があります。
アナウンステーブルに設置され、簡単に言うとオンエアで喋る時に出演者がON-OFF操作するスイッチです。アナウンサーは必ず使用しますが、タレントさんは使用しない方が多く、ゲストはほとんど使用しません。「フェーダー」とも言います。
使用しない場合はミキサーが代わりに音声卓のフェーダーを操作。ミキサーにとっては使用してもらうととても楽なのですが……。パーソナリティと呼吸が合わないとトークが欠けてしまうこともあり、ミキシングも大変になります。
カフの種類はいくつかあります。写真が文化放送のスタジオで一番多く採用されているもので、レバーを一番奥まで倒すとON。中途半端な位置ではOFFのまま。時々OFFのまま喋ってしまうパーソナリティの方もいます。
吉田照美さんは「てるのりのワルノリ」ではONになる前に喋りだしてしまい、時々トークの頭が欠けることがあります。手より口が早いということですね。
もしONにし損ねたり、操作忘れの場合はミキサーの手元にある「カフスルー」というスイッチで強制的にONにすることができます。
ちなみにカフの右下にある「BT」と表記されているスイッチはバックトークといい、音楽がかかっている時などに出演者が副調のスタッフに向けて喋るスイッチです。
このカフはカプセルトイにもなりましたので、お持ちの方もいらっしゃいますよね。ということで今回はスタジオのカフの話をさせていただきました。

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