NHK大河ドラマをはじめとする時代劇では「どこまで往時を再現すべきか」「どこまで現代的な感覚を取り入れても許されるのか」といったことが気になる人も多いだろう。「いつか歴史小説を書きたい」と密かに願っているRKB毎日放送の神戸金史解説委員長もその一人だ。2月26日、RKBラジオ『田畑竜介 Groooow Up』に出演した際、スタジオに歴史考証の専門書を自宅から持ち込み、このテーマについてコメントした。