HKT48坂本愛玲菜、日本から渡韓したYUKIKAの曲に触れる
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音楽大好きなHKT48の坂本愛玲菜がパーソナリティを担当し、これまで出会った音楽・そしてこれから出会ういろんな音楽を紹介するRKBラジオ『坂本愛玲菜と「ある音楽」』。1月11日の放送では、K-POPアーティスト・YUKIKA(寺本來可)さんを特集しました。
今や世界を席巻している韓国のK-POPブーム。48グループからも日韓合同のオーディションに参加したメンバーも多く、坂本の先輩である宮脇咲良さんは、現在、韓国でアイドルとして大活躍しています。
そこで今回は日本人でありながら韓国に渡り、韓国のシティポップソンガーとして活躍しているYUKIKAさんの、80年代風のレトロなサウンドが詰まったデビュー曲を紹介しました。
《オンエア曲》
Re:Re:/ASIAN KUNG-FU GENERATION(坂本愛玲菜セレクトの1曲)
NEON/YUKIKA
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都議会自民党でも裏金事件!
都議会自民党でも裏金事件が発覚。1月21日「長野智子アップデート(文化放送)」では、日刊ゲンダイ第一編集局長の小塚かおるがなぜ都議会自民党でも国政の自民党でも全く同じ問題が起こるのか語った。
小塚「都議会自民党の政治団体の会計担当職員が略式起訴されたってことで事件になっているんですけど、裏金のスキームがどこかで聞いたことある話と全く一緒なんです。要するに政治資金パーティーのパーティー券の販売のノルマを越えた分を自分のものにしていいっていう形で都議会の場合は中抜き、国政の場合は中抜き・キックバック両方ありましたが、同じようなやり方をしていたっていうことで事件になりました。都議会議員の起訴は見送られたんですけど、不記載ってことなので収支報告書を今後修正することになるんです。早ければ1月23日くらいに一斉に政治団体側と議員側が修正するので、誰が不記載だったかわかって『あの都議会議員!』みたいな感じになり、これから夏に都議会議員選挙があるんだけれども、公認するのかどうか、1年前とか半年前に衆議院議員、参議院議員を巡ってあったような話と同じような状態になってきています」
長野「時期も一緒だし、本当に同じスキームだし、これは自民党の文化ですかって言いたい」
小塚「遡ると派閥のパーティーもそうだし、都議会のパーティーもそうだし、10年前とか20年前くらいからずっと続いてきていて、みんな阿吽の呼吸でそういうもんだと思ってやってきたっていうふうに都議会議員とか都議会議員OBの人は話しているんですよね。ですから東京都議会と国政の派閥の話が出てますけど、全国の地方組織も含めてやってたんじゃないのって見えるじゃないですか。石破さんがNHKの番組に出た時『全国の組織の調査も指示しました』って言ってましたので、調査結果がどういうものが出てくるかわかりませんが、自民党全体で地方も国政も派閥もみんなやってたんじゃないのって見えるし、多分そうじゃないかなって思いますけどね」