財津和夫、ソロコンサートのイメージは「私の趣味、自宅の応接間やトイレの前で演奏している」等身大の感覚

TULIP・財津和夫が、時には(いや、いつもですね)コンサートのリスナー感想に謝意とコメントを述べるRKBラジオ『財津和夫 虹の向こう側』。1月5日の放送では、TULIPとソロとのコンサートの感覚の違いに触れてみたり、昔の著書の内容を照れながら思い出したりします。

財津をあまり知らない人からのイイねが欲しい

番組のオープニングでは、「ソロコンサートを聴いて、サブタイトル『~忘れられない歌を~』の意味が良く分かった」というお便りを紹介しました。
財津「ありがとうございます。今回のコンサートは『青春時代に僕がずっと聞いていた歌を自分でやってみよう』、そんな挑戦をしてみました。私の趣味に、自己満足に付き合っていただいている皆さん、本当にありがとうございます」
下田「『好きな人が好きな歌』っていうのは、やっぱり嬉しいんじゃないでしょうか」
財津「そういうもんですか…そうおっしゃっていただくと申し訳ないんですけど、やっている側としては『財津の事は別に気にしてない』と言う人が聞いて、やっぱりイイねって言ってもらわないとね」
下田「財津さんの忘れられない歌を聞いて、更に財津さんの事がよく分かったり知る事ができた、という方が多いんじゃないでしょうか」

そして、エンディングでは「TULIPのコンサートは若かりし頃に戻り、ソロコンサートでは大人になった自分と向き合えた感じがします」というお便りを紹介しました。
下田「贅沢な事ですよね」
財津「そうですかね、確かにいろんなことをやるっていうのは気分転換になって良いですよね。私もこうやって長い間続けられているんで、(ソロコンサートで)等身大の自分を出したりできるし、それを皆さんに聞いていただけるなんて、『TULIPで玄関入っていただいて、応接間で演奏した』みたいな感じですけども、今は奥の間に行ってそのままトイレの前で演奏しているようなもんです、本当にトイレの前までありがとうございます」
確かに、響きも運も良さそうです。

図書館で財津さんの著書「3ヶ月で10キロ痩せる」を参考にした文献(記事?) を発見した、というお便りを頂きました。たまたま見つけた、というよりは意識的に検索して探されたのでしょうね。
ちなみに、著書のタイトルは「10kgの分かれ道。 やせたい時がやせる時 ぼくの肉体防衛論」、財津が37歳の1985年(昭和60年)に発売されています。
財津「40年前の事ですから、覚えてないと言いたいところですけど、生まれて初めてハウツー本を出したので覚えてますよ。なんか変な事ばっかり書いたなぁ」
下田「(びっくりするように)え、どんな事を?」
財津「どうでも良いような健康法を書いたりとか…力の抜き方で『鼻からフーと力を抜いて、口からフーと力を抜いて、お尻からフーと力を入れましょう』とか…本当にどうでもいいような事を書いてしまいました」
懺悔調になる財津に、下田アナが参考文献として取り上げられている訳だし、とフォローする。

財津「一応、カテゴリー的にはダイエット本になってるのかもしれませんけど、あんまりためになったかどうか…当時の人の弁を借りれば『あんまり面白くなかった』って言ってる人が多かった」
下田「そうですか。『10kgの分かれ道』ってタイトル、どういう意味ですか」
財津「僕が3ヶ月で10kg痩せたんです。当時、私にしては相当太っていたんです、頬っぺたもポチャッとなって。パンチパーマの頭してたんですけど、よくお釈迦様とか仏様とか言われてました。もうちょい痩せた方が動きもいいかな、喉に脂肪が溜まってきて声が出なくなると嫌だな、と思ったんで頑張りました」
玄米だけでなく草食にして、という事のようで、以前番組内でも語ったことがあるように一時期は菜食主義の食生活を続けていたようです。

財津「そりゃ大変でしたね。地方のコンサートの打ち上げでみんなバーって飲みに行くわけです。僕だけ一人、玄米ご飯の弁当で先にホテル帰ってモグモグと。しばらく続けて、それで痩せたんですけど、勝手に一人で行動しているとチームワークが上手くいかなくなってくるんですよ。コンサートの後一緒に食事に行って馬鹿騒ぎして、仲良くなったりするじゃないですか」
ダイエットは1年ぐらい続けたけど、その後いつの頃からか止めた、という事のようです。
財津「リバウンドですか。しなかった、そんなにガンガン食べようとはしなかったし、少しずつ戻していった感じかな。今やもう何でも食べるようにしてますよ。禁欲的に生きた事もあるんで、もうこの年ですし、思い残すこともない。欲望のままに生きていこう、それを一回実践してみよう」
先月の放送の、来年の抱負の話の時よりも、かなり力強い「欲望」の実践をめざす話になりました。

今日の一曲は、TULIP『I Like Party』。1985年(昭和60年)発売の、同名タイトルのアルバム「I Like Party」には収録されておらず、ライブアルバムの「コンサートはチューリップ」に収録されている、ちょっと変則的な経緯がある曲です。

次回1月12日の放送は、通常通り18時15分(午後6時15分)からの予定です。
「映画のテーマ曲」について、お話します。

今後は「欲望のまま」に生きたい

財津和夫 虹の向こう側
放送局:RKBラジオ
放送日時:毎週日曜 18時15分~18時30分
出演者:財津和夫、下田文代
番組ホームページ

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※該当回の聴取期間は終了しました。

南沙良 繊細すぎる性格で“道端の花”にも感情移入!?「踏まれて痛かったかな…」街の景色を避ける理由も

鞘師里保(さやし・りほ)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「鞘師里保のライフアップ・チョイス supported by マイベスト」(毎週土曜9:30~9:55)。ゲストの“チョイス(選ぶ基準)”から、その素顔に迫っていきます。
2月のマンスリーゲストは、現在公開中の映画「禍禍女(まがまがおんな)」(監督:ゆりやんレトリィバァ)で主演をつとめる俳優・モデルの南沙良(みなみ・さら)さん。7日の放送では、土曜日の朝の過ごし方や自身のキャッチコピーなどについて伺いました。


(左から)パーソナリティの鞘師里保、ゲストの南沙良さん



<南沙良さんプロフィール>
2002年生まれ、東京都出身。2014年に「第18回 nicolaモデルオーディション」でグランプリを受賞、専属モデルデビュー。2017年に俳優デビューを果たし、翌年に映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」で映画初主演をつとめ数々の映画賞を受賞し、その演技力が高く評価される。現在は、お笑い芸人・ゆりやんレトリィバァさんが初監督をつとめた映画「禍禍女」でも主演を務めています。



◆南沙良の意外な休日

鞘師:この番組は土曜の朝9時30分からの放送なのですが、南さんは休日のこの時間はどのように過ごされていますか?

南:実は私、朝がすごく弱くて。基本的には寝ていますね。一度起きて犬にご飯をあげてから、二度寝をしている最中だと思います。

鞘師:二度寝(笑)! 本格的に起きるのは何時ごろですか。

南:10時半くらいにようやく目が覚める感じです。

鞘師:俳優のお仕事だと、朝が早い現場も多いですよね。

南:そうなんです。でも、家を出る5分前くらいに起きて、顔だけ洗って飛び出すような生活をしています。

鞘師:お支度は現場でもできますもんね。

◆南沙良のキャッチコピーは?

鞘師:この番組では、ゲストの方に「今の自分のキャッチコピー」を伺っています。南さんのキャッチコピーを教えてください。

南:「全方位に感情移入 おしゃべりな怠け者 南沙良」です。

鞘師:情報量が多いですね(笑)。「全方位に感情移入」とはどういうことでしょうか。

南:全てのものに対して感情移入してしまうんです。例えば、道端に咲いている草花に対しても、雨に打たれたり、踏まれているのを見ると「痛かったかな?」「大丈夫かな……」と心配になってしまって。

鞘師:それは1日が終わるころには、ぐったりしてしまいそうですね。

南:本当にそうなんです。世の中には重たいニュースや作品もたくさんありますよね。だから、作品に入っている期間や仕事の合間は、なるべく街の景色を見ないように意識しています(笑)。

鞘師:それほど感受性が豊かなんですね。では、もう1つの「おしゃべりな怠け者」というのは?

南:周りからは「物静かそう」「暗そう」と言われることがすごく多いのですが、自分では「こんなにおしゃべりなのにな」と思っています。

鞘師:確かに、どこかアンニュイな雰囲気をまとっていらっしゃるので、今「おしゃべりだ」と聞いて驚きました。今回のラジオでは3週間にわたって、南さんのその「おしゃべり」な部分をたくさん引き出せればと思います!

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音声版「鞘師里保のライフアップ・チョイス」
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<番組概要>
番組名:鞘師里保のライフアップ・チョイス
放送日時:毎週土曜9:30~9:55
パーソナリティ:鞘師里保
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/choice/

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