財津和夫、「井上陽水様と一緒に黒田節を歌ったなんて光栄です」
TULIP・財津和夫が、地元福岡での合同イベントでの出来事を振り返るRKBラジオ『財津和夫 虹の向こう側』。4月5日の放送では、機種更新してもガラケーを使い続けている事や、平成5年(1993年)の福岡ドーム完成記念のセッションイベントの思い出などを語ります。
これからもガラケー
4月になりました。
下田「財津さん」
財津「はい」
下田「新年度のスタートですよ」
財津「しましたね。今年もまた1年経ったって感じじゃないですか」
下田「そうですよね。皆さん税金納めましたか?」
財津「(笑)そうですね、年度末を乗り越えて、確定申告もして」
下田「新入学などもある季節ですけれども、財津さんも新しいスタートを切ったと伺っています。スマートフォン、無事に購入できましたか?」
財津「おっ、そういう話あったね…あの、無事スマートフォンに変えたわけじゃないんですよ。ガラケーって、今も使えるんですよね。なので、ガラケーからガラケーに」
下田「あ、そうなんですか」
財津「ガラケーの中の『フォーマ』っていう機種が、変更しなきゃいけなくなっちゃったんで、それを変えたっていうだけの話」
ドコモのFOMA(フォーマ)は、全て3G規格のため、3月31日でサービスが終了しましたが、4G規格に対応した折り畳みスマホ(通称ガラケーともガラホとも)は4月以降も使用できます。
下田「なるほど。財津さんは2つお持ちなんですよね。スマートフォンといわゆるそのガラケーと」
財津「そうですね。まあスマホじゃないと映像とか音とか、特にスマホで映像を大きくしたりして見られるじゃないですか。ガラケーでそれやったことないんですけど、最近のガラケーも結構発達してますよ」
下田「あ、そうですか」
財津「でもちょっと小さすぎて、前持ってたガラケーよりも文字も何もかも小さくなっちゃったんですよ。だからもう、眼鏡かけないと見えない。かけても見えない」
下田「おおー」
財津「やっぱり老人向きじゃないですね、操作ボタンが小さいんで。ここを押したつもりが、あそこを押してるんですよね」
下田「(笑)大変ですよね。ガラケーの方はもう通信、通話専用として使ってらっしゃるんですか?」
財津「そうですね。あの、片手でちっちゃいから入るじゃないですか。スマホは、僕の手が小さいわけじゃないんですけど、あの大きさが苦手なんですよ。平気ですか?あのスマホ持ってて」
下田「慣れましたね」
財津「本当に?まあ、ちっちゃいスマホもありますけど、僕の持ってるのが大きめの方なのかな。それで、ポケットとか入れると重いしね」
下田「確かに、そうですね」
財津「でしょ?だから僕はガラケーの方が好きだな」
下田「そうですか」
財津「ガラケーの字が大きくなれば。それが理想です」
プロデューサーがいないと
福岡ドーム完成直後の1993年4月11日、地元出身&福岡に縁のあるアーティストが一堂に会して、こけら落としイベントが行われています。
『Dream Live in Fukuoka Dome』と命名されたこのセッションイベントは、我らが財津和夫はじめ、井上陽水、武田鉄矢、甲斐よしひろの4人をメインに、南こうせつや藤井フミヤなどによる「同窓会」のような豪華なライブだったようです。
その時に歌われた曲について、感想というかリクエスト的なお便りをご紹介します。
財津「(前略)『最も印象に残っているのはサウスウィンドという曲です。確か財津さんの作った曲ですよね。この日のコンサートのためだけに作ったと紹介されていました。CDやレコードになることもなく、一回限りの楽曲を聴けたっていうのは貴重な機会でした。できることならもう一度聴きたい曲です』…残念でしたね、僕ももう覚えてないし、ここで歌えって言われてもできないし。えー、どこにも、何て言うんですかね、あれがないな」
下田「音源が」
財津「どこにあるかもわかんない」
下田「主催者の元にはあるかも…」
財津「あるかもね。でも、そっか、もう煙になっちゃったと思えばいいや」
下田「(笑)煙になったんだ、煙になったんですね。なんか歌詞には『海を超えて』とか『未来へ向かう』という言葉が入っていたと」
財津「はあはあ。誰でも書けそうな…」
下田「(笑)いやいや」
財津「まあ一応ね、まあ海の近くのあれ(イベント)ですから、多分そんなこと書いたんでしょう。うんうん」
下田「そして黒田節も歌われたんですか」
財津「俺も覚えてないんですけど。井上陽水様と一緒に黒田節を歌ったなんて光栄です、本当に。ええ」
下田「そうですか。まあ今だったらおそらく映像をね、収録して、またそれをDVDにして販売するっていうようなビジネスもあると思うんですけど、当時そういうことはされなかったんでしょうかね」
財津「えーっと、当時はですね、やっぱりそういう動きはありましたよ」
下田「あった」
財津「ただアーティストがいっぱい出てるじゃないですか。それをこうひとまとめにするっていうのはね、なんか大変だったんじゃないですかね」
下田「そうですね」
財津「難しいですよ。だってこの時代のアーティストってわがままな奴ばっかりじゃないですか。だからプロデューサーが立派でもなかなか大変だと思いますね」
下田「まとまらなかったんですかね。今、みずほPayPayドームって言いますけれども、そのまた周年記念でね、なんか掘り起こされたりしたらいいかもしれませんね」
財津「ワオ。聴いてみたいなって気がしますね、黒田節。本当そうですね」
今日の一曲、リクエストは財津の歌う『レディ・マドンナ』という事で頂きましたが、レコードやCDでは音源がありませんでした。(TULIPのライブでは度々歌われていますが、TULIPのアルバム『すべて君たちのせいさ』ではインストゥルメンタルのみ。)
今回は、そのアルバム『すべて君たちのせいさ』の中のビートルズナンバー『ザ・ナイト・ビフォア』を代わりにお聴き頂きます。
次回4月12日の放送は、通常通り18時15分(午後6時15分)からの予定です。
ニューヨークについてお話します。
- 財津和夫 虹の向こう側
- 放送局:RKBラジオ
- 放送日時:毎週日曜 18時15分~18時30分
- 出演者:財津和夫、下田文代
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番組ホームページ
※該当回の聴取期間は終了しました。
