財津和夫、旦那のヤキモチ行動を吹聴する奥様の真意は「の・ろ・け」と認定
TULIP・財津和夫が、時には本の発売を恥ずかしながら報告するRKBラジオ『財津和夫 虹の向こう側』。5月3日の放送では、先月末に発売された単行本や、夫婦のヤキモチとのろけの関係を解説します。
単行本が出ました
去年11月に、日本経済新聞に連載された『私の履歴書』が、単行本『大丈夫さ 私の履歴書』として刊行されました。4月23日には、東京・大手町の日経ホールで、出版記念公開イベントが開催されています。
下田「出版おめでとうございます」
財津「ありがとうございます。物書きじゃない私が本を出版するっていうのもどうかなとは思うんですけど、まあ商売になれば、それはありがたいです」
下田「財津さんに近づける一冊ですよ。これ(単行本)手元にあるんですけど、素敵なのさ」
財津「いやいや、写真がやっぱりジジイだね。しょうがない」
下田「これ、夕日?」
財津「夕日をバックにして、老人性を隠しました。はい」
下田「シルエットでね。これ福岡で撮影されたんですか?」
財津「福岡の名島の海岸です」
下田「東区の、生まれ故郷に近い…とっても素敵。これ(本の内容が)、三部に分かれてるんですか」
財津「そうみたいですね。私が編纂したわけじゃないんで」
下田「日経新聞の連載の『私の履歴書』と、あと読売新聞かな? そこで掲載されたものと、書き下ろしですか」
財津「はい。それで、ちょっと足りない分を補足して、分厚くなったって感じですか」
下田「うわー、これで財津さんの人生がわかるし。写真もあるのよ」
財津「写真は、なんか入れるでしょ、大体こういうタレント本の場合は」
下田「タレント本。アーティスト本ですよ、これ、どうなんでしょう、恥ずかしいですか?」
財津「そうですね。一言で言うと恥ずかしいかな。僕、本ってあんまり読まないんですよ」
下田「読まない?」
財津「えっとね、今まで読んだなって記憶のある本は3冊くらいしかないですよ。生まれてから、今にいたるまで」
得意のおとぼけですが、もしかしてちょっと記憶が欠けてきた?!
財津「インタビュー記事になってると思うんですよ。かつて書いた読売新聞の記事も入ってるはずです。他はまあインタビュー、ですね。僕が思わず喋っちゃったことを、大げさに書かれてる部分があります」
下田「まあそうですか」
財津「自分で書くときは、『こんなの絶対書かない』と思ってるじゃないですか。でも、喋りってついポロッと喋っちゃうじゃないですか、誘導されて」
下田「はいはい」
財津「それを書かれてる部分があるんで、そこが恥ずかしい」
下田「ああ、そうですか」
財津「読者の気持ちになってあえて言うと、今まで書いてこなかった、隠されたものが出ているところがあって、それは面白おかしく読めるかもしんないけど。えー、真実はどこにあるかわからないつもりで読んでくださいね」
下田「なるほど。確かに、その場にいないと当人にしかわからないけど、でもグッと財津さんの、人生に少し近寄れたっていうか、触れたって言うと失礼かもしれませんけど、その体温がちょっと伝わってくるような感じ」
財津「いやいや、人間性は、どうでもいいです。私、人間性はダメですから…音楽を聴いてもらいたいね、音楽だと自信持って『聴いて』って言える。一応、音楽に携わってる人間ですから。本は3冊しか読んだことないですけど」
下田「たくさんの方に読まれて恥ずかしいなら、枕にして財津さんの夢でも見ましょうか(笑)」
財津「買ってくださいね」
番組では、本のプレゼント企画もあります。詳しくは、番組をお聴きください。
今日の一曲は、TULIP『もう笑わなくちゃ』。上京する前からのTULIPの曲で、冒頭から財津のファルセットで始まります。デビューアルバム『魔法の黄色い靴』に収録されています。
下田「CD版でお届けしました。やっぱり音の個性が変わりますか? 財津さん」
財津「そうですね。僕らアナログで作ってたんで。改めて聴いて、デジタルって本当にクリアになるなと思いました」
「の・ろ・け」の3文字
去年11月16日の放送で、旦那が財津さんに焼きもちを焼いているのかも、という奥様からのお便りを紹介しました。今回は、その話題に関する、別の方からのお便りです。
「私は焼きもちだと思っています。理由は、私の夫も友人の旦那様も、TULIPや(財津の)ソロコンサートに行くとなると、今もご機謙斜めになり、財津さんに焼きもちを焼いています」と頂きました。
下田「財津さんは、旦那様が焼きもちを焼いているふりをしている、というふうにおっしゃってましたけど」
財津「いやー、この方もお友達も、幸せですね。だって焼きもち焼かれるんですよ」
下田「まあそうだね」
財津「それはもうやっぱり独占したいって旦那様が思ってるわけじゃないですか」
下田「そうだといいけど」
財津「やっぱり焼きもちを焼かれると嬉しいなっていう気持ちから、遠回しに私たちに『私、愛されているのよ』ということをお伝えしていただいている訳じゃないでしょうか」
下田「のろけなのかしら」
財津「のろけですね。3文字ですよ。『の・ろ・け』」
下田「『お・も・て・な・し』。違うか…ちなみに夫婦ともに61歳ということでね、旦那様もじゃあ、財津さんに負けないくらいに素敵になって、奥様をメロメロにしていただきたいわ」
次回5月10日の放送は、通常通り18時15分(午後6時15分)からの予定です。
落とし物についてお話します。
- 財津和夫 虹の向こう側
- 放送局:RKBラジオ
- 放送日時:毎週日曜 18時15分~18時30分
- 出演者:財津和夫、下田文代
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番組ホームページ
※放送情報は変更となる場合があります。
