ラグビー元日本代表・五郎丸歩、6月のマンスリーパーソナリティに!

毎週火曜日23時~の『中山優馬のYUMAにあ』、6月のマンスリーパーソナリティは、あのラグビー元日本代表のYAMAHA発動機ジュビロの五郎丸歩!

福岡に縁のある方々を毎月お迎えしてお送りしている『中山優馬のYUMAにあ』。今月は、福岡市出身の五郎丸歩が、ラグビーの事は勿論、プライベートな話、趣味や親子の触れ合いの話など、毎週爆笑トークで、意外な一面や素顔を見せてくれます。先日の引退記者会見後の収録だったので、その時のエピソードも話していただいてます。

今日、そして来週のOAをお楽しみに!

当日聴き逃したあなたは、ぜひタイムフリーでお聴きください。

■中山優馬 プロフィール
Yuma Nakayama
1994年1月13日生まれ、大阪府出身。2008年「バッテリー」(NHK)にて、ドラマ初出演にして初主演を務める。15年、「ドリアン・グレイの肖像」で外部舞台初主演、16年に映画「ホーンテッド・キャンパス」で初主演を務める。18年には主演ドラマ『北斗  ‐ある殺人者の回心- 』が、バンフ・ワールド・メディアフェスティバルのロッキー賞(Drama Series: Non-English Language部門)受賞。近年の主な舞台出演作に「The Silver Tassie銀杯」、KOKAMI@network「地球防衛軍 苦情処理係」、劇団☆新感線 「偽義経冥界歌」、PARCO劇場オープニング・シリーズ「ゲルニカ」など幅広く活躍している。5年ぶり2度目の主演映画「189」が2021年冬公開予定。
●近年の主な出演作――
【舞台】『シンフォニー音楽劇「蜜蜂と遠雷」~ひかりを聴け~』(21年)PARCO劇場オープニング・シリーズ「ゲルニカ」(20年)KOKAMI@network『地球防衛軍 苦情処理係』(19 年)、『Endless SHOCK』(19 年)、劇団☆新感線『偽義経冥界歌』東京・大阪・金沢・松本公演(19、20年 )、『The Silver Tassie 銀杯』(18年)、KOKAMI@network『ローリング・ソング』(18 年)
【映画】『曇天に笑う』(18 年)
【ドラマ】『WOWOW開局30周年記念 連続ドラマW トッカイ~不良債権特別回収部~』(21年)など。

■五郎丸 歩 プロフィール
1986年3月1日生まれ。福岡県福岡市出身。ヤマハ発動機ジュビロ所属の元プロラグビープレーヤー(2021年度シーズンで現役引退)、佐賀工業高校、早稲田大学を経て、2008年にヤマハ発動機ジュビロに入団、ジャパンラグビートップリーグ13シーズンにおいて、得点王3回、ベストキッカー3回、ベスト15を5回受賞、ラグビートップリーグ通算最多得点(1282点)記録保持者。2015年 第52回日本選手権大会においては、創部初の優勝に貢献した。2005年、学生時代に日本代表に初選出、ラグビーワールドカップ2015 イングランド大会に出場し、強豪南アフリカから歴史的勝利をあげると共に、大会ベスト15にも選出された。日本代表キャップは57。2016年シーズンにはオーストラリアのレッズ、フランスのRCトゥーロンへの海外挑戦も経験。
・オフィシャルTwitter: @Goro_15
・オフィシャルInstagram: @ayumugoromaru_official
・オフィシャルHP: https://lineblog.me/goro15/

【放送日時】
毎週火曜日 23:00~23:30
【出演】                     
中山優馬(ジャニーズ事務所)&マンスリーパーソナリティー
【内容】
ジャニーズ事務所の中山優馬が、なんと福岡発信でお送りする番組!
お芝居などの公演やプライベートで度々福岡にはやってきていましたが、福岡でのレギュラー番組は初めて。月替わりのパーソナリティーとお送りする番組です。音楽の話は勿論のこと、中山優馬とマンスリーパーソナリティーの未確認情報をどんどん掘り下げちゃいます。

★中山優馬のYUMAにあ って?★
YUMA・・・中山優馬のこと
UMA・・・ 未確認生物
にあ・・・  near  優馬クンがあなたのそばに💛
そして・・・優馬クンやマンスリーパーソナリティーの未確認なところを発見して、マニアになって欲しい・・・ そんな番組です 

★メールアドレス     yuma@rkbr.jp
 Twitter      @yuma_rkb

中山優馬のYUMAにあ
放送局:RKBラジオ
放送日時:毎週火曜 23時00分~23時30分
出演者:中山優馬、五郎丸歩
番組ホームページ

※該当回の聴取期間は終了しました。

10年間で5兆円投資“国産旅客機”再挑戦 「技術におぼれるな。いいものが売れるのではなく、売れるものがいいものだ」石川和男が指摘

政策アナリストの石川和男が4月20日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送Podcast番組「石川和男のポリシーリテラシー」に出演。経済産業省が3月27日、次世代の国産旅客機について、今後10年間で官民あわせて約5兆円規模の投資を行うと公表したことについて「いいものが売れるのではなく、売れるものがいいものだ」という認識が必要だと指摘した。

スペースジェットの開発状況を視察した際の赤羽国交大臣(当時)令和2年1月19日  ~国土交通省HPより https://www.mlit.go.jp/page/kanbo01_hy_007313.html

経済産業省は3月27日、大臣の諮問機関である産業構造審議会の会合で航空機産業戦略の改定案を示した。そのなかで、次世代の国産旅客機について、2035年以降の事業化を目指し、今後10年間で官民あわせて約5兆円規模の投資を行うと明らかにした。国産旅客機の開発をめぐっては2023年2月、約15年かけて国産小型ジェット旅客機「三菱スペースジェット(MSJ/旧三菱リージョナルジェットMRJ)」の事業化を進めていた三菱重工業が事業からの撤退を表明している。

MSJの事業撤退表明から約1年、一部では「唐突」との声もあがるタイミングで政府が官民あげての国産旅客機事業化を掲げたことについて、ゲスト出演した元桜美大学客員教授で航空経営研究所主席研究員の橋本安男氏は「私は唐突とは思わない。(MSJの開発は)8合目まで行ったと言われているが、開発費を使い過ぎて事業性のめどが立たなくなって、撤退を余儀なくされた。ただ、それまでに獲得したノウハウや技術を無駄にするのはもったいない。放っておくと無くなってしまうので、残っているうちに糧にして次のステップに進むべきだ」と、今回の政府の戦略案を評価。一方で、世界では脱炭素を目指し、水素燃料電池を使った航空機の試験飛行が始まっているとして「日本にはスピード感が足りない。国が支援してでも、早くローンチ(販売や提供の開始)しないといけない」と指摘した。

また、約15年かけて事業化を進めたMSJが撤退を余儀なくされた背景について橋本氏は「市場の見極めに疎かった。ものづくりはすごいが、インテグレーション能力=事業を可能にする能力が足りなかったのだろう」と述べ、原因のひとつとして「最初に作った『M90(旧MRJ90)』が、アメリカのパイロット組合が設ける重さ39トン、座席数76席という“スコープ・クローズ”(航空会社とパイロット組合の契約の一部で、リージョナル航空機の機体重量や座席数などの制限値を定めたもの)の条項を見誤った」と言及。「製造過程で、この問題が解消されたと勘違いしていたことが大きかった。新たにこの条項に適合した『M100』を設計しなおしたが、『M90』の製造にかかった5000~6000億円と同等のコストが再度かかるという負担が重く、頓挫した」と経緯を詳細に述べた。

石川がアメリカの型式証明取得をめぐって、当局に「いじわるされたのでは?」との見方を指摘すると、橋本氏は「それはうがちすぎだし、負け惜しみ。謙虚になるべき」ときっぱり。「ブラジルやカナダのメーカーは、アメリカのボーイング社と競合するような機体でも、ちゃんとアメリカの型式証明を取っている」と指摘した。

石川は、今後の国産旅客機開発の再挑戦について「日本は技術的に素晴らしいものがたくさんある。航空機以外にも、携帯電話やスマートフォンも本当は技術的にはすごいのに、技術におぼれてしまってコストをかけすぎてしまって、“こんな高いもの、高いレベルの機能はいらない”となってしまう。いいものが売れるのではなくて、売れるものがいいものだ」と持論を述べた。

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