吉田拓郎は“昭和・平成維新の存在”音楽プロデューサーが軌跡たどる

音楽プロデューサー・松尾潔氏

6月29日に最後となるアルバムをリリースした吉田拓郎。フォークシンガーとして初めてアイドル的な人気を博し、アーティストとして自らレコード会社を立ち上げた姿は坂本龍馬にもなぞらえられた。日本におけるカバーアルバムの原型を作り、ラジオでは“教祖”として君臨。筒美京平が危機感を覚えたという時代のカリスマの軌跡を、音楽プロデューサー・松尾潔が、出演したRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』でたどった。

戦争賠償の請求は放棄したはずなのに…またも浮上・日中関係の負の遺産

慰安婦問題に関して、日本政府を相手にした訴訟が中国国内で起こされた。「日本側からすると、頭の痛いテーマがまたひとつ増えた」。東アジア情勢に詳しい、飯田和郎・元RKB解説委員長は言う。4月25日に出演したRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で語った。

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