5Gを駆使して高速・低遅延の映像伝送を実現した「PDT-FP1」の実力とは『石川温のスマホNo.1メディア』

『石川温のスマホNo.1メディア』は、スマートフォンに関する、最新情報や役に立つ情報を、スマホ/ケータイジャーナリストの第一人者である石川温さんをパーソナリティとしてお届けしている、ラジオNIKKEIの人気番組。

2月29日(木) のゲストはソニー株式会社・映像B2B事業室・野田紘史さん、加藤大知さん。

昨今、マスコミや通信業界では、現場からの映像・画像などのデータを現地からほぼリアルタイムで送るのが当たり前となりましたが、一方で通信状態が悪かったり不安定な現場も少なくありません。そんなところでも素早くデータを送信できる、5Gに対応したポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」を3月22日発売するソニーの担当者に、特徴や発表後の意外な反応など、石川さんが詳しく聞いています。

石川温のスマホNo.1メディア
放送局:ラジオNIKKEI第1
放送日時:毎週木曜 20時20分~20時50分
出演者:石川温(スマホ・ケータイジャーナリスト)、松代有生(フリーアナウンサー)
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※該当回の聴取期間は終了しました。

「いまは心が焼け野原」日本に取り戻してほしい「価値無限思考」とは?

2月28日「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)、大竹メインディッシュのコーナーに慶應義塾大学商学部准教授で経営学者の岩尾俊兵さんが出演。発売中の著書『日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか』と『世界は経営でできている』に関連して、いまと昔の日本経済について語った。

大竹まこと「日本はいま、こういう状態になっているけど、戦後立ち上がってきて。焼け野原から、あっという間に世界のトップレベルまで(成長した)。ジャパン・アズ・ナンバーワンまでこぎつけたわけだ」

岩尾俊兵「本当にそうです。1945年の敗戦後、焼け野原になっている状態から、資源も土地もない、しかも敗戦で外交的にもいろんな制限がつけられた。それがたった20年ちょっとで、1968~1969年にはアメリカの次の経済大国になったという、とんでもない価値創造大国だったんですね」

大竹「朝鮮の動乱とかいろんなことがあって、それが景気を生んだ、という外因もあるけどね。それでも短い時間で立ち直ってきた」

岩尾「しかも脳みそという資源を使ったのがすごく大きいと思います。それをいま忘れている、と。みんな貧乏、貧乏と言うけど、いまは物質的にすごく豊かですよね。私もさっき食べましたけど、誰もが牛丼ぐらいは食べられるようになって。摩天楼はこの辺もいっぱい建っているわけですけど、逆に心の中が焼け野原、みたいになっている」

大竹「うん」

岩尾「アメリカが全部悪いというわけではないですけど、プラザ合意の、金がとにかく大事で、価値は有限で、無限につくれるのは幻想だ、と思い込んだことによって、いま心が焼け野原になっている。そういう状態だと思います」

大竹「なんでそうなっちゃったの?」

岩尾「一言でいうと、価値有限思考というものが蔓延したからだと思います。世の中にとって、誰かにとって、価値があるものですね。わかりやすいものでいうとお金とか。あとサービス、尊敬もそうですね。SNSの時代で、みんな尊敬という価値をほしがる。有限だから奪うしかないと思い込んで、奪い合いをするからギスギスしている」

大竹「うん」

岩尾「たとえば高齢者の方が豊かな生活をしている。価値は有限だと思っていると、若者の手に入る価値が減っているんだ、高齢者をどうにかしろ、という人がいる。それが文化人だと持てはやされて……。価値が有限だと思うからそうなるんです」

大竹「価値は無限だと」

岩尾「そういうことです。私の(著書)『世界は経営でできている』『日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか』、どちらも価値有限思考から価値無限思考に戻そう、と。価値無限思考のほうがいいというわけではなく、もともとそれが本質だったんだ、と。日本の経済成長を支えたのも価値無限思考だったし、という。過去にもあったんだから過去の良さを取り戻して、もう1回、価値はつくれるんだ、という発想に戻そうと。そういうことです」

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